
こんにちは。
2021年にタイのバンコクに移住し7歳と4歳の娘を育てるなぽり@naho.thailandです♪
「奥渋谷」みたいに「奥シーロム」というタイトルにしてしまいましたが、実際にはそんな言葉はありません。笑
でもそう表したくなるくらいシーロムと思えないゆったりした時間が流れる一軒家フレンチ、Indigo(インディゴ)への訪問記です。
Indigo(インディゴ)とは
Indigo(インディゴ)はバンコクのサトーンにある一軒家のフレンチレストランで、星付きではないもの毎年おすすめレストランとしてミシュランガイドで紹介されています。
BTSサラデーン駅/MRTシーロム駅から徒歩5分。
Indigo(インディゴ)の様子
Indigo(インディゴ)の店内やお料理のについてです。
テラス席はまるでヨーロッパにいるかのような雰囲気
まるでヨーロッパにいるような気分になると評判の、Indigoのテラス席がこちら。
私は開店いちばんに乗り込んだので誰も写っていませんが、このあとたくさんの人がここで談笑し、本当にヨーロッパかのような良い雰囲気でした。
クーラーが欲しいなら店内へ。
店内もカジュアルだけどきちんとした雰囲気があり居心地が良かったです。
お客さんはタイマダムやビジネスランチの西洋おじさま方が多く、日本人が集まるレストランとは違う客層のように感じました。
Indigo(インディゴ)で頼んだもの
こちらがランチセットのメニューとドリンクメニュー。
私はカプレーゼと牛タルタルをオーダー。
上記のメニュー+その日限定のメニューがあるので、迷いまくり、そして選択が鈍ってしまった…笑
英語メニュー慣れてない人は予習必須です。
セットランチ(2品+ドリンク)ですがもちろんパンも出てきます。
このパンを食べすぎると後が苦しいと分かっていながら美味しくてメインが来る前に半分ほど食べちゃいました。
お友達と訪問したので、アペタイザーとメインは2種類ずつ紹介します。
まずアペタイザー。
カプレーゼ
トマトとモッツァレラのラビオリ
メインからは、それぞれこちらを。
クラブムース
牛のスパイシータルタル
牛タルタルを頼んだのですが、スプーンでテイスティングさせてくれてタバスコのスパイシー度合いを調整してくれました。
スパイシー追加しすぎちゃった!笑
こういう演出があると、再訪して他のメニューも試してみたいと思わせられますよね。
美味しいだけじゃなく、楽しみを持たせてもらえるお店はとっても好き。
Indigo(インディゴ)はムーブミーでも行ける
インディゴはサラデーン駅シーロム駅から徒歩でも行くことができるので電車で向かうのがスムーズかと思いますが、シーロムサトーンエリアの他の場所からはアプリで呼べるトゥクトゥク「ムーブミー」を使えばお店の近くにまで行くことができます♪
Silom-sathornエリアの「Silom Terrace」または「St.Joseph Convent School」の停留所を設定しお店の近くでおろしてもらいましょう。
このエリアは
- マハナコンタワー
- センルイ駅
- ジュエリートレードセンター
- ワットプラシーマハーウマーテウィー(インド寺)
- ニールソン・ヘイズ・ライブラリー
などシーロムエリア全体を行き来できるのでせっかくここまで来たのですからついでにインド寺に寄ってみる、なんてのも良いかもしれません。
こちらで詳しい使い方を説明しています。
【Indigo(インディゴ)】奥シーロムの一軒家フレンチで大満足のランチコースまとめ
まだタイでそんなにフレンチに行ってないですが、ビストロではなくちゃんとしたお店でこのお値段はお得だと思います。
私的にこのお店は
- ランチ会がここだったら嬉しいランキング上位
- 何度か来て色んなお皿を試してみたい
と思いました。
お料理は去ることながら、タイマダムや西洋おじさんたちがワハハと談笑し良い顔をしながら昼からワイン飲んでるお店全体の雰囲気が良かった。

私もこの先の人生、この人たちのように友人と楽しく食事して飲んでたいな〜♡
と、想像して心が満たされるような良い雰囲気がありました。
そんな空間を作り出せる&そんなハッピーな人が集まるのは良いお店なんじゃないでしょうか♪
次回は絶対にスズキのソテーにする!(もう決めてる笑)
Indigo(インディゴ)
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営業時間:11:30-23:00
定休日:なし
電話番号:022353268
値段:ランチセット490バーツ++〜
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