
こんにちは。
家族でタイに移住したなぽりです。
アジアティーク・ザ・リバーフロントは、バンコクのチャオプラヤー川沿いにあるナイトマーケット兼エンターテイメント施設。
ショッピングやディナーショー、グルメのほか、遊園地ゾーンもあり、アトラクションを楽しめます。
3種類あるアトラクションは16時〜0時まで営業!
子どもたちと一緒に、全アトラクションに乗ってみたのでレポしたいと思います!

観覧車、メリーゴーランド、お化け屋敷があります。
観覧車
アジアティークのシンボルともいえる大観覧車。
正式名称は「アジアティーク・スカイ」という名前です。
高さ約60メートルで、バンコクの街並みやチャオプラヤー川を一望できると子どもだけでなくデートなんかにも好評。
こども(120cm以下):200バーツ
0〜2歳:無料
現地のチケット売り場で買うと120cm以上の子どもは大人料金が適応されてしまいますが、ネットでチケットを買うと11歳以下は200バーツで購入できます。
前日までの購入が必要ですがKlookに登録されている方はクリックで簡単に購入。
クレカ情報が必要で手間がかかりますが公式サイトでは当日の購入も可能です。

先日娘達を乗せた時に、長女は大人料金を取られたので2人で700バーツでしたが、オンラインで買うと2人でも400バーツで済んだのです…🥺
知っておきたかった…!
タイの観覧車は日本と違って回るスピードが速めで、しかも3周くらい(15分くらい)ぐるぐると乗せてくれます。
ゴンドラは冷房完備なので、暑い日でも快適。
夜のライトアップが美しく、写真映えするスポットとしても人気。
おすすめの時間帯は夕方~夜(18:00~00:00頃)。
サンセットや夜景を観覧車から見下ろすのが良いですね。
お化け屋敷(ミステリアス・マンション)
次に紹介するのはお化け屋敷「ミステリアス・マンション」。
最大3人乗りのライドに乗っていくスタイルのお化け屋敷です。
急に現れるお化け(人形)、びっくり系の演出が多いみたいです。
長女は1度乗ったきり、もう乗りたくない…!と言っているので小さな子どもには少し怖いかもしれないので注意。
メリーゴーランド
観覧車の近くにあるレトロな雰囲気のメリーゴーランド。
装飾がクラシカルでライトアップされると幻想的な雰囲気になるので、タイの若い子の撮影スポットでもあります。
お馬さんたちの中に一頭だけ象も紛れていますよ。
お昼の雰囲気も可愛い。
100cm以下の子どもも、親が付き添うことで利用可能です。
以前、親は付き添いですと言うと料金を払わなくて良かったことがあるので、確認してみてください。
アジアティークの観覧車まとめ
入り口にあるディズニーコラボの機関車は無料
アジアティーくの3種類のアトラクションのレポでした。
アジアティークは、子どもにとってはショッピングよりも遊園地のアトラクションが楽しいはず!
2025年の夏には新たに「ジュラシックワールド」のエリアもオープンするのも楽しみです。
家族連れ、カップル、友人同士でも楽しんでみてください。