【Eathai イータイ】高級デパートの良い感じなフードコート&お土産が買えるスーパーを徹底解説!

バンコク旅行【食】

 

こんにちは。
タイが好きで家族でバンコクに移住したなぽりです。

 

タイのストリートフードを清潔な場所で楽しむことができるデパートのフードコート。

タイのガイドブックにも必ずフードコートが紹介されていますよね。

タイではどの建物にもフードコートが入っているのですが、中でも有名で人気なのが、プルンチット駅直結のセントラル・エンバシーにある

Eathai(イータイ)

というフードコート。

今回の記事では、セントラルエンバシー地下にある観光客に人気な

  • フードコート【Eathai(イータイ)】
  • お土産が買えるスーパーマーケット【Eathai Market(イータイマーケット)】

を詳しくご紹介します。

 

滝沢眞規子さんや佐田真由美さんもバンコク旅行の際にEathaiに寄ってらっしゃいました♪

 

Eathai(イータイ)とは

Eathai(イータイ)は、セントラルエンバシーというデパートの地下にあるフードコート&お土産が買えるスーパーマーケット。

セントラルエンバシーは『貴族のデパート』という異名を持つほどの高級デパートでハイブランドのお店が多いのですが、地下のフードコートは庶民も楽しめる観光向けのフードコート&お土産が買えるスーパーとして知られています。

セントラルエンバシーはBTSプルンチット駅から歩く歩道で直結。

また、

  • バンコクの中心と言われるサイアム駅からは徒歩15分ほど
  • セントラルワールドやエラワン祠があるサイアムの交差点からは徒歩10分

なので、サイアムエリアの散策と合わせて訪れることもできます。

大使館や高級ホテル立ち並ぶ雰囲気が良いハイソなエリアなので私もよくこのエリアをお散歩しています。

セントラルエンバシーの高層階にはパークハイアットが入っているのでパークハイアットに宿泊される方の到着日の夕食に利用するのも良いですね。

Eathaiの利用方法

イータイ(Eathai)はフードコートなので、他のデパートやショッピングモールと同じように100バーツくらいからタイ料理が食べられます。

システム的に他のフードコートとは

  • 精算方法
  • コンシェルジュサービスがある

点が違います。

使い方をご説明します。

入り口でカードをもらい最後にまとめて精算

通常、他のフードコートは先にプリペイドカードにお金を入れてそこから天引きしていく形ですが、イータイ(Eathai)ではもらったカードに注文ごとに買ったものを登録し、退場時にまとめてお支払いするというシステムです。

セントラルエンバシーの地下に行くと、中に入る際にスタッフに人数分のカードを渡されます。

このカードに自分が頼んだものをピッと登録する形です。

子どもの分のカード(walk throuh pass)も渡されるので無くさないように管理してくださいね。

注文は指差しでOK

どんなお料理があるかウロウロ見て、決まったら注文してみましょう。

英語で注文すればわかってくれると思いますが、伝わらなければメニューや写真を指差しで伝えましょう。

お料理を待つ間、入り口で渡されたカードをバーコードにピッとしましょう。

最後の最後の買える際にまとめてお支払いですのでここで支払う必要はありません。

コンシェルジュがお料理を運んでくれる

一応このデパートのフードコートはコンシェルジュサービス的なものがあるのが売りです。

コンシェルジュというほど大層なものではないですが、

  • 席を確保してくれたり
  • 子ども椅子を用意してくれたり
  • カトラリーを用意してくれたり
  • 出来上がった料理を運んでくれ(るときもあっ)たり

何かとお手伝いをしてくれます。

賑わっている時は人が足りてないので自分で運ぶこともあります。笑

フードコートなのにカトラリーがセットされているのも嬉しい

こんな可愛いお席もあります

他にもなんでもお願いすると快く引き受けてくれますよ。

お水やデザートは隣のスーパーでも買える

後ほど詳しく紹介しますが、フードコートとつながる形でスーパーマーケットが併設されています。

ペットボトルのお水やタイっぽい味のアイスクリームも売っているので、デザートはここで買っても良いかも♪

スーパーでの買い物はフードコートとは会計が別なので注意。

スーパーのレジでその場で支払ってください。

最後は出口で精算

食事が全て終わったら出口にてお会計の精算をします。

入り口でもらったカードを渡し、お支払いします。

クレジットカードもokです。

地下のトイレはフードコートの中にあるので、出る前に行っておくとスムーズかも。

Eathai(イータイ)お店紹介

入っているお店がちょこちょこ変わったりもするのですが、だいたいのタイ屋台料理のお店があります。

  • カオマンガイ
  • パッタイ
  • ボートヌードル
  • クイッティアオトムヤム

あたりが我が家がよく頼むものです。

でもどれも美味しいと思うので、目についたものや気になったものにトライしてみてください。

こちらは娘たちが好きなボートヌードルと呼ばれる豚の血のスープのラーメン↓

豚の血というとびっくりしますが、臭みなく美味しいです。

これは、チキンヌードル。

カオマンガイは蒸しと揚げの2種類があり、こちらは揚げカオマンガイ(カオマンガイ・トード)です。

パッタイ屋さん

ミシュランビブグルマン獲得のお店もたくさんあるので店内をウロウロしてみてください。

大体100バーツ〜300バーツです。

Eathai Market(イータイマーケット)というスーパーマーケットが併設

Eathai(フードコート)に隣接する形で、Eathai Market(イータイマーケット)というスーパーマーケットがあります。
※免税対象店です

食材などはなく、お土産と飲み物がメイン。

食事前にペットボトルのお水を買ったり、食後にお土産を調達するのにぴったりです。

売っているものをざっとご紹介します。

お菓子類

タイっぽ味のチップス

タイっぽ味のライスクラッカー

人気のタイ限定コアラのマーチ

ドリアンの味がするマンゴーポッキー

食べもの類

タイ北部チェンマイの名産の蜂蜜は実用性があってお土産に良いです。

こちらのスーパーでもいろんな種類の蜂蜜が。

私のお勧めはマナオ(タイのライム)の果汁と蜂蜜がミックスされているもの。

炭酸と割ると美味し〜!

タイ料理の調味料は使い方が難しいのでレトルトを買うと良いかも。

日本人には馴染みのない豚のお菓子。

雑貨

お土産や旅行の思い出になりそうな雑貨もたくさんあります。

最近よく見かけるタイ料理のミニチュアもお土産や自分の記念に面白いかも⁈

日用品系

石鹸、洗剤、歯磨き粉などなど、日用品も取り扱いあり。

こちらは日本でも人気のタイハーブの歯磨き粉。

ヤードムというタイ人が愛用する鼻スースーも種類豊富に売っていました。

【Eathai イータイ】プルンチット直結のセントラルエンバシーにある人気フードコートを徹底解説!まとめ

プルンチット駅直結のセントラルエンバシー(デパート)の地下にあるイータイ(Eathai)というフードコートをご紹介しました。

清潔なのでタイの屋台料理が初めてという方でも抵抗なく食べられると思います。

  • サイアムパラゴン
  • セントラルワールド
  • エラワン祠
  • ナイラート公園
  • ランスワン通りのスターバックス

などと合わせて散策してみるとバンコクのサイアムエリアを楽しめると思います。

 

サイアムが渋谷や原宿の雰囲気だとしたら、歩いて10分のこのプルンチットエリアは銀座や青山の雰囲気。

 

大人向けの落ち着く雰囲気のエリアの綺麗なフードコートで、ぜひタイのストリートフードにも挑戦してみてください。

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