こんにちは。
タイが好きで家族でバンコクに移住したなほ(@naho.thailand)です。
今回の記事ではバンコク旅行で行く人も多いAsiatique(アジアティーク)についてをご紹介します。
Asiatique(アジアティーク)とは
Asiatique(アジアティーク)はナイトマーケットでのショッピングや屋台の雰囲気が味わえるバンコクのナイトスポットです。
- ナイトマーケットのような食べ物屋台エリア
- 映えるオシャレレストラン
- 安いリゾートワンピやタイパンツが買える屋台
- お土産にぴったりのドライマンゴーやバラマキお菓子が買えるお店
- タイのアロマ系の石鹸が買えるお店
- 観覧車やメリーゴーランド
などなど、色々なお店が集まっています。
チャオプラヤリバークルーズの乗り場の一つにもなっているので、バンコク旅行中に行く機会がある方も多いかと。
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Asiatique(アジアティーク)の場所・行き方・アクセス
Asiatique(アジアティーク)はチャオプラヤリバーの川沿いにあります。
近くに電車の駅はないので行き方は以下の3パターン
- BTSサパンタクシンでアジアティーク専用の無料ボートに乗り換えて船で行く
- タクシーやトゥクトゥクで行く
- 1番バス(路線バス)で行く
のいずれかです。
お昼間はタクシーやトゥクトゥクで直接行くのが楽ですが、平日夕方からは酷い渋滞に巻き込まれる可能性があるので、一番確実なのは1.の無料シャトルボーとで行く方法。
まずBTS(バンコクを走る電車)でBTSサパンタクシン駅を目指し、その駅直通のサトーンピアに移動し、アジアティーク専用無料シャトルボートに乗りましょう。
無料シャトルボートは30分に1本の間隔で運行しています。
サパンタクシン駅からサトーンピアは階段を降りてすぐなので大人の足なら1-2分の乗り換えですが、子どもと一緒なら5-10分ほど余裕を見ておきましょう。
また、サパンタクシン駅にはエレベーター・エスカレーターが無いので、ベビーカーやスーツケースをお持ちの方も階段のみです。
余裕を持って移動しましょう。
アジアティークからの帰り方
アジアティークの全体図
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アジアティーク(Asiatique)のレストラン
アジアティークのレストランは大きく分けて3タイプ。
それぞれのタイプごとにいくつかのお店をご紹介します。
フードコート
中央にあるフードコートではメジャーなタイ屋台料理やフルーツスムージー、スイーツが食べられます。
100バーツ前後でお手頃価格で色々なタイ料理を試したい方にぴったりです。
うちの子はここのマンゴーのデザートが好き
ナイトマーケットの屋台
港から入り中央右手のエリアには、ナイトマーケットのようなエリアがあります。
一食100バーツ前後〜タイの屋台料理や海鮮が楽しめるので、タイのローカルのワイワイ感を感じたい方にはここがオススメ。
中にはワニ肉の屋台も!
レストラン
しっかり座って食事したい方にはレストランがオススメです。
The SIAM Tea Room
Asiatique(アジアティーク)でのお買い物
道路側の小さなお店がズラーッと並ぶエリアは、まさにタイのマーケット。
超ローカルのマーケットよりは観光価格ですがそこまで高くないので、ここでも十分にお安く買い物できると思います。
1. 大人のお洋服
ちょっと弾けたワンピもタイ旅行中は恥ずかしがらずに着るときっとより楽しめることでしょう。
※お店は場所の入れ替わりや店舗の入れ替わりが激しいので詳しい場所はご紹介しないでおきます。頑張って探してください。
MIRA
SOULMATE
ちょっとナチュラルテイストで日本人女性にも着やすいデザイン。
2. 子どものお洋服
キッズ向けのお洋服もいくつか見つけました。
KIKI BABY
バンコクのショッピングモールの催事でよく見かける子供服ブランド。
安くて可愛いです♪
中にはシッカリ生地のドレスも
パジャマ180バーツ
安いものは裏地がなくペラペラ感は否めませんが、南国できる分には涼しくて良いですよ。
ベビーから120くらいが多いですが、物によっては140の小学低学年の子までいけるサイズもありました。
名もなきショップ
BIG Cというスーパーマーケットの近くで見つけた子ども服。
こちらは値段が表示されおらず質問&交渉制。
娘が触っているワンピは380バーツと言われましたが、最後は300バーツになりました。
3. 面白バッグ
タイのマーケットで見かける、面白系のバッグ屋さんがここにも。
写真を撮り忘れましたが、シャネルなど高級ブランドのショッパーを鞄に仕立てたお店も入っていました。
4. アロマ・石鹸系
お土産にぴったりのタイ産のナチュラルアロマのお店も揃っています。
Khas(カス):倉庫3エリア
ガイドブックに載っている石鹸屋さん。
100%天然素材で作られた石鹸が100バーツ前後〜。
他にも支店がある人気ブランドです。
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MYSTIQUE AROM:倉庫3エリア
こちらもタイの石鹸やスクラブが。
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Phu tawan(プタワン):倉庫3エリア
もう一つお隣にはPhu tawan(プタワン)というアロマブランド。
ココナッツオイルの商品や、ハンドクリーム、ルームフレグランスも人気。
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3店舗は隣同士に並んでいるのでお好みのお店で買いましょう。
どれもガイドブックに載っている日本でも人気のブランドだそう♪
4. EASTERN GLASS(イースタングラス):倉庫5エリア
タイ在住の日本人にとても人気なイースタングラスの支店がアジアティークにあります。
インスタを見て欲しい商品があるならお店に行ってみましょう。
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こちらのお店はオシャレな形のガラスプレートがとっても人気なのですが、残念ながらアジアティークの店舗にはプレートの扱いがありません。
プレートが欲しい方は本店に行ってみましょう。
お土産としてはかさ張ってしまいますが、アジアティーク店では
- グラス
- ボウルタイプのお皿
- 花瓶
などがお手頃価格で買うことができるのでチェック。
グラスや小鉢は50バーツくらい〜
妹が買っていましたが、数十バーツでシッカリ目の梱包をしてくれるので日本まで割らずに持って帰っていました。
開店時間:平日16時〜・土日14時〜
電話番号:0971154785 ←私が電話した時は日本語が話せる方で電話でお店の場所を案内してもらいました
お土産を買うのにぴったりのスーパーマーケット
個々のお店がたくさん並んでいるアジアティークですが、まとめて色々買いたいという方にはスーパーマーケットがオススメ。
ここに行けば色々と揃えることができます。
スーパーマーケット【BIG C(ビッグシー)】
タイのお土産になりそうな、
- タイ料理の調味料
- レトルトタイカレー
- タイっぽ味のチップスやラーメン、ポッキー
- ドライマンゴー
- レモングラスやマンゴスチンのナチュラルソープ
- 歯磨き粉
- パック
- 石鹸
- タイパンツ
- マグネット
などなどの定番土産が一般のスーパーと同じ価格で(観光地価格じゃなく)売られています。
普通のスーパーと同じように、ペットボトルのお水、カットフルーツ、生鮮食品も。
外の屋台で80バーツで売っていたフレッシュのココナッツジュースはビッグCでは39バーツ。
カットフルーツやらエビのグリルやらその場で食べられるものも売っているので寄ってみる価値はあります。
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アジアティークのキッズ向け施設
アジアティークキッズ向け施設を紹介します。
有料室内遊び場
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遊園地
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バルーンアート
船着場にあるエリアでは、ピエロがバルーンアートを作ってくれます。
最後に任意の金額のチップを払う形です。
タイ、中国、欧米の方は100バーツほどチップを渡していたのですが、決まりはないと思います。
アジアティークまとめ
バンコクのナイトマーケットの一つであるアジアティークをご紹介しました。
観光客向けなので、ガチのどローカルのナイトマーケットを求めている方には向きませんが、バンコクの夜をワイワイ過ごせるので
- 清潔
- 映え
- エンタメ感
がある中でしっかりとタイのナイトマーケットを味わうことができます。
今後もオススメのお店を見つけ次第追記していきます♪
バンコク旅行の方は渡航前にこちらの完全ガイドブックもご覧ください♡↓
基本の流れとしては子連れ向けに書いていますが、そうでない方にも知ってもらいたいバンコク旅行をさらに楽しむための情報もたくさんまとめています。