この記事では、
- タイってどんな国?
- バンコク旅行で何ができる?
- 子連れでもバンコクって楽しめるかな?
- 治安は?物価は?気候は?
- タイ料理って辛いイメージだけど子どもでも食べられるものはあるのかな?
など、バンコク旅行を検討している方に向けて、バンコクを楽しむための全ての情報をまとめます。
バンコク旅行をする前にぜひ一度読んでもらえるとバンコク旅行がさらに楽しくなると思います♪
- 今日のバンコクの気温、天候、行事(2024年9月1日)
- タイってどんな国?
- バンコクの治安、物価、気候
- バンコクのおすすめホテル
- 子連れバンコク旅行の実録【モデルコース】
- バンコク情報をゲットするならこの方々をフォロー
- バンコクでやりたいこと♪
- ①象乗り
- ② 動物園(虎と撮影)・水族館
- ③プール・海
- ④お寺参拝
- ⑤タイ衣装で撮影
- ⑥トゥクトゥクに乗ってみる
- ⑦ローカル市場・ナイトマーケット
- ⑧水上マーケット
- ⑨チャオプラヤリバーのクルーズディナー
- ⑩ アフタヌーンティー
- 11. ルーフトップバー・展望台
- 12. マッサージ・スパ・ネイル
- 13. 南国フルーツを堪能
- 15. 室内遊び場・公園
- 16. タイ料理教室
- 17. ベンジャロンの絵付け体験
- 18. チャイナタウンを散策
- 19. ローカル街歩き
- 20. アイコンサイアムの噴水ショー・不定期で上がる花火
- 21. アウトレット
- 22. ニューハーフショー・ショーディナー
- 23. バンコク郊外・リゾート・離島・他の都市
- 24. 長期休みはサマースクールへ参加
- バンコク旅行で行きたいレストラン・カフェ
- タイのお土産
- 便利・お得なアプリをダウンロード
- 航空券を取ろう
- 持ち物・準備リスト
- 海外旅行保険・クレジットカード
- 両替について
- 空港からホテルへの移動
- バンコク観光ナビまとめ
今日のバンコクの気温、天候、行事(2024年9月1日)
本題に行く前に、今日のバンコクの気温、天候、行事をお伝えします。
天気:9月に入り雨が本格的に!これから洪水も増える時期です。
気温:31℃(蒸し暑い!)
服装:日本の夏の服装+室内用の長袖の羽織り
備考:雨ですが蒸し暑いです。毎日午後にはスコールが来るので折りたたみの雨具があるとよい。
観光:ワットパクナムの巨大仏像は工事中。
10月に向けて毎週木曜日は船が王宮周辺に立ち入り禁止なのでサンセットクルーズがワットアルンまで行かない場合があります。確認してみてください。
夕日は18:20ころから見えます
タイってどんな国?
ではここから、バンコク旅行に行く前に知っておきたい情報をどんどんご紹介していきます。
まずはタイという国についてを簡単に説明します。
歴史が長く文化が深いタイ
タイは赤道近くにある東南アジアの常夏の国。
国としての歴史が長く、また世界大戦時代に欧米に占領されなかったこともあり、文字や食事などたくさんのオリジナルの文化が今でも残り大切にされている国です。
タイに来ると「SIAM=サイアム(昔の日本読みはシャム)」という言葉をよく耳にしますが、これはタイ王国になる前のタイの国名です。
シャム猫のシャムはタイのこと。
タイ発祥の猫だそうですよ。
タイ全土を見ると、
- 青い海🏝️
- ゾウさん🐘
- 首長族
など、色んな景色や文化や楽しみ方があります。
が、日本でも東京と沖縄では体験できる内容が違うようにタイの中でも都市によってできることが違います。
この記事では、バンコクをメインにお話を進めたいと思います。
仏教徒が多く大の親日国
国民のほとんどが仏教徒なので食べ物や習慣のNGが少なく、同じ仏教国同士どこか日本に近い部分もある国です。
そしてタイの1番の良さは大の親日国であること!
ですから、日本人にとってタイは良い旅行先だと自信を持って言えます。
タイの人の考え方の大きな基盤に仏教の教えの「タンブン」というものがあり、これは一言で言うと
「善行を行って、徳を積む」
というもの。
良い行いをして徳を積むことで
- 自分や家族が幸せになれる
- より良い来世に輪廻転生できる
と信じられています。
だからかどうかはわかりませんが、親切にしてくれるタイの方が多いです。
南国の穏やかさと陽気さもあって、関西人っぽいかも❤︎
在タイ歴が長い日本人からは、
- タイ人は嫉妬深いとか
- えこひいきするとか
- 感情が激しいとか
- 観光客には愛想が良いだけだとか
- 怠惰すぎて一緒に仕事をするのは大変
いう話も聞きますが、旅行くらいの滞在ではデメリットに気づくことはなくきっとタイ人の良い面を多く感じるかと思います。
国民性、親日であるという面でも比較的子連れで旅行しやすい国です。
子どもが大大大好きな国民性!特に赤ちゃんはどこに行ってもチヤホヤ
子連れでタイに来てまず驚くのは、タイの方は子どもが大好きだということ!!
私は長女が生まれてからだけでも10ヵ国以上に旅行しましたが、タイの子ども大好き度は世界No.1。
本当に子連れ旅行に向く都市だと思います。
赤ちゃんや小さい子を見かけると、学生さんからおじいちゃんまで皆が笑って声をかけて可愛がってくれるし、空港でも電車でも子連れの優先扱いはVIPにでもなった気分。笑
常に譲ってくれます。
小学校に上がるくらいまでお子さん連れの方はバンコクに旅行に来て「ここまでチヤホヤされるとは…」というスペシャル体験をしてみてください♪
日本とタイの違い
私がタイに住んで感じた「日本とタイの違い」を別記事で解説しました。
観光には関係ない部分も書いていますが、タイについて理解できると思うので興味がある方はぜひ読んでみてください♪
バンコクの治安、物価、気候
バンコクの治安は良い♪
初めてのタイ、一番心配なのは治安ではないでしょうか。
私は子連れだけで10カ国、大人だけなら25カ国程を旅行してきましたが、その経験から言うとタイ(バンコクやチェンマイ、プーケットなどの主要観光都市)はかなり治安が良いし優しい人が多いです。
でも、気が緩んでいるとカモにされてしまうこともあるので油断は禁物。
この記事には、私が実際に見聞きしたバンコクでのトラブルをまとめました。
こういうこともあるんだ!と前もって知っているだけで危険から逃げることができると思うので、ぜひ一読しておいてください。
物価は?気候は?
バンコク旅行の基本的な知識や多くの方が不安であろう部分についてをこちらの記事にまとめました。
- 子連れでバンコクって大丈夫かな?
- 辛い物が苦手でも食べるものはある?
- 気候は?
- ベストシーズンは?
- トイレは?
- 物価は?
などなど、次から次へと出てくる不安を一つづつ払拭するために読んでみてください。
バンコクのおすすめホテル
バンコク旅行でのホテルのおすすめをお伝えするのは結構難しいです。
と言うのも、
- 家庭によって予算が全然違う
- バンコク旅行に何を求めるのかも全然違う
- おすすめできるホテルが山ほどある
- 子連れか大人だけかによって重視するポイントが違う
から。
なのでこの記事では、ピンポイントのおすすめホテルというよりも
【ホテルを決める際に知っておきたいポイントや、バンコクのそれぞれの街のイメージ】
を解説しました。
上記記事の後半にはエリアごとのおすすめホテルをいくつか載せていますが、やはり細かい条件を聞いた上でないとアドバイスは難しいなと感じます。
個別に相談したい方はお気軽にインスタにメッセージをください♪
子連れバンコク旅行の実録【モデルコース】
これまでに私が10組以上のお友達ファミリーと一緒にバンコク旅行をした実際の記録をモデルコースとしてご紹介します。
まだ記事が少ないですが、これからだんだんと増やしていきます。
今は子連れ旅行のモデルコースが多いですが大人だけの旅行もこれから増やしていきます!
バンコク情報をゲットするならこの方々をフォロー
今はインスタでもたくさんの情報を得ることができる便利な時代!
バンコクのリアルを知るためにフォローしておきたい発信者さんをご紹介します。
どの方もそれぞれの目線でバンコク旅行・子連れバンコクの楽しみ方を発信してくれていています。
タイ旅行でやりたいことは人それぞれですよね。
行く場所・やることがたくさーんあるバンコクなので、情報を取り入れながらも
「みんなやっているから」
ではなく、
自分がワクワクするかどうか?
を大事にして、限りある日数での旅程を組んでみてくださいね♡
10家族以上をアテンドしてきましたが、家族によってやりたい事、行きたいところ、食べたいものが全く違う!♡
みんな違ってみんないい♡
私のインスタでもバンコク旅行の楽しみ方をご紹介
私のインスタでもバンコク旅行(特に子連れ)を楽しむためのアイディアをシェアしています。
知りたい事があれば気軽にメッセージしてください。
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バンコクでやりたいこと♪
バンコク旅行で何ができる?何すると楽しい?
これが一番大事ですね♪
タイのガイドブックやバンコク情報を発信している方のインスタを読んで、行きたいところややりたいことをリストアップしてみましょう!
(日本の図書館にもるるぶなどのガイドブックが置いていますよ)
ここでは、バンコクで楽しめることをご紹介します。
-
- 象乗り
- 動物園(トラと写真)・水族館
- プール・海
- お寺参拝
- タイ衣装で撮影
- トゥクトゥクに乗ってみる
- マーケット・ナイトマーケット
- 水上マーケット
- チャオプラヤクルーズディナー
- アフタヌーンティー
- ルーフトップバー
- マッサージ・スパ・ネイル
- 南国フルーツを堪能
- ショッピングモール
- 室内遊び場・公園
- タイ料理教室
- ベンジャロン焼きの絵付け
- チャイナタウンでお買い物
- ローカル街歩き
- 噴水ショー・花火
- バンコク郊外・リゾート・離島・他の都市
- 長期休みはサマースクールへ参加
①象乗り
タイに遊びに来たどの家族も必ずやりたいと言うのが「象に乗ってお散歩」です。
バンコク都心には象に乗れる場所はなくほぼ全てがバンコク郊外にあるので、一番近くても車で50分ほどかかります。
ゾウに会うには
- ツアーに参加するか
- 車をチャーターする
必要があると頭に入れて旅程を組んでみてください。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
② 動物園(虎と撮影)・水族館
バンコク近郊で有名な動物園は
- サファリワールド(大量のキリンに餌やり・セクハラチンパンジー・虎の赤ちゃんにミルク)
- カオキアオオープンズー(ゾウの水中ショー)
- タイガーパークパタヤ(虎と写真が撮れる)
- シラチャ・タイガーズー(同上)
- タイガートピア・シラチャ・ズー(同上)
- シーライフ・バンコク(都心サイアムにある水族館)
- スネイク・ファーム(首に蛇を巻く体験もできる都心の蛇の施設)
- シー・アユタヤ・ライオンパーク(ローカル感あり・ワニの餌やり)
- ドルフィナリウム・パタヤ(イルカと泳げるイルカ専門の水族館)
- サムットプラカーンクロコダイルファーム
などなど。
餌やりができる園がほとんどです。
圧倒的に人気なのがサファリワールド!
ほとんどの施設が車で1時間以上かかる場所にあるのでゾウの施設と同様に車をチャーターする必要があります。(Grabで行ける場所もあります)
お子さんが動物が好きならば1日動物園に振り切るのもよいですが、同じ方面のお寺や水上マーケットなどの観光地と合わせて「車をチャーターする必要がある距離の観光地」に半日ずつ寄ってくるのもよいと思います。
③プール・海
バンコク旅行に外せないプールについてです。
子連れならホテルはプール重視で選ぶと良い
たくさんの友達家族をバンコクで案内してきた経験から言うと、子どもにとってバンコクで一番楽しいのは間違いなくプール!
バンコクの中規模以上のホテルにはほぼ必ず屋外プールがありますが、なるべく楽しそうなプールがあるホテルを選ぶと良いと思います。
子連れ旅行の場合は1日はまるまるプールの日にした方が、子どもの満足感がUP!!
ホテルのプールサイドでランチを食べても、日本の感覚よりはお安く済むのもタイの嬉しいところ♪
(5つ星ホテルでも一品1,000〜1,500円前後で食事が頼めます。もちろんホテルによります。)
ウォーターパーク
小学校高学年からのお子さんがいる場合、バンコク郊外にある大規模なウォーターパークに行くのも一つの選択肢です。
- ポロロアクアパーク
- サイアムアメージングパーク
には激しめのスライダーがあるので大きなお子さんには楽しいと思います。
ウォーターパークのスライダーは身長制限(多くは120cm)があるので、小学校低学年くらいまではホテルのプールで十分だと思います。
プールがないホテルの場合はプールつきのカフェへ
ホテルにプールがない場合は、
を使ってみると良いかも♪
子どもはプールがとにかく楽しい!
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パタヤにはプールが充実した子連れ向けホテルがたくさん
もし日程に余裕があるならばパタヤに1-2泊すると子どもはさらに楽しめると思います。
パタヤにはバンコクにはない海があり、完全にビーチリゾートです。
そしてキッズ仕様のホテルが多く、スライダーや泡パーティーがあったりもしてバンコクよりも子ども向けのホテルが充実しています。
主なキッズ向けホテルは、
- センタラミラージュパタヤ
- グランデセンターポイントスペースパタヤ
- グランデセンターポイントパタヤ
- ハードロックカフェホテル
などなど。
グランデセンターポイントパタヤ
センタラグランドミラージュ
バンコクだけで過ごすよりも思い出深い旅行になると思います。
④お寺参拝
せっかくタイに来たならタイのお寺に一つは行きたい!
(子どもはそんなに興味がないかもしれないけど笑)
バンコク観光でどのお寺に行くか迷っている方に向けて、
- バンコクの三大寺院の一番おすすめ
- お寺に行く前に調べておきたい「生まれた日の曜日」
- 私が好きなお寺6選
- タイ衣装を着てのお寺撮影
- お寺じゃないけどバンコク随一のパワースポット「エラワン祠」
- 日本人に人気のピンクガネーシャについて
などバンコク観光でのお寺についてをまとめた記事がこちらです。
⑤タイ衣装で撮影
アブソリュートタイのインスタより転載
時間がある方にぜひおすすめしたいのが、タイ衣装での記念撮影。
衣装に着替えて→お寺に移動し→カメラマンを雇ってお寺で撮影
というのが人気のコース。
お友達はこちらの方を予約して写真をお願いしていましたが、ワットアルンにはその場でお願いできるカメラマンさんがうろうろしているので予約しなくても大丈夫かと。
もちろんプロのカメラマンでなくても友達同士で取り合うだけの方もいます。
チャオプラヤ沿いやワットアルンの近くに多くお店があるので、自分が行きたいお寺の近くで衣装屋さんを探しましょう。
どのお店もインスタでメッセージできるので(インスタを見つけられたお店は下記の店名にリンクを貼っています)、場所の確認や気に入ったデザインの予約ができるかを聞いてみると良いと思います。
- センスオブタイ
- アブソリュートタイ
- ナナフォトスタジオ
- One More Thai(川沿いだけじゃなく都心のチットロム駅にもある)
- ワットアルンにある衣装屋
- アイコンサイアム(アイコンサイアム建物の外に出るのはNG)
⑥トゥクトゥクに乗ってみる
子どもが楽しめるタイの観光のひとつはトゥクトゥク!
日本ではありえない爆走にびっくりするはず。
トゥクトゥクは値段が交渉制なので気をつけないとぼったくられます。
Grabなどで目的地までのおおよその金額を調べた上で、それを基準に交渉します。
「〇〇までいくら?」と聞いてみるか「〇〇までいくらで行って!」と言ってみましょう。
基本的にトゥクトゥクはタクシーやGrabよりは高い料金なので、Grabの表示+50〜100バーツくらいならOKな価格。
価格は距離や時間帯によるので(お客さんが少ない時間帯はと安くしてくれがち)一概にはいえませんが、
- チャイナタウン→王宮が100バーツ
- サトーン→アイコンサイアムが200バーツ(最初400と言ってきたが200じゃないと乗らないと交渉)
- 旧市街→アイコンサイアムが200バーツ
と、私の過去の事例はこんな感じ。
距離があると300、400バーツもあり得ると思いますが、もしバンコク内の移動で1,000バーツに近い金額を言われたら、きっとぼったくりです。
交渉は必要以上にはごねずに。
トゥクトゥクはエンタメ的な意味もあるので、自分が納得する金額で乗ればOK。
⑦ローカル市場・ナイトマーケット
⑧水上マーケット
昔から水路が発達しボートを使った生活が主流だったバンコクの古き良き生活スタイルが垣間見えるのが水上マーケット。
観光にはダムヌンサドゥアック水上マーケットが人気ですが、バンコクから車で2時間以上かかる場所にあるので子連れにはちょっと遠いかも…
週末ならバンコクに近いローカル寄りの水上マーケットもあるのでそちらも◎
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⑨チャオプラヤリバーのクルーズディナー
バンコク旅行で初日のディナーに迷ったら、チャオプラヤクルーズが良いかも♪
バンコクらしい景色を観ることで一気にバンコクに来た感を感じられるし、誰もが食べやすい王道のタイ料理が用意されています。
サンセットタイムとディナータイムの2つの時間帯のスタートがありますが、ちびっこ連れなら子どもが眠くなる前にディナーも楽しめるサンセットクルーズが良いと思います。
大人だけや大きいお子さんの家族は、夜の時間帯ももちろん◎♪
サンセットクルーズでは夕陽が、ディナークルーズは川沿いのお寺のライトアップや運が良ければ花火を見ることができるかも。
※季節により日の入り時刻が変わるのでサンセットクルーズでも夏場は夕陽が見られない場合もあります
また、クルーズ船の発着のための集合場所(乗り場)は
- アジアティーク
- アイコンサイアム
などのタイの夜の人気観光スポットなので、クルーズの前後にその施設でも楽しむ事ができて一石二鳥。
どちらの乗り場もナイトマーケット風の観光地で、お土産を買うにも最適な場所です。
たくさんのクルーズ会社があり、ビュッフェ式、コース式、小規模、お手頃、高級などそれぞれの船に特徴があるので好みに合ったものを選びましょう。
私が体験したチャオプラヤプリンセスのサンセットクルーズレポはこちら↓
ビュッフェタイプのクルーズ船
- チャオプラヤプリンセス(お手頃)
- ホワイトオーキッドクルーズ(お手頃)
- メリディアンクルーズ(お手頃)
- ユニコーンクルーズ(お手頃)
- テンタイクルーズ(お手頃)
- ロイヤルギャラクシークルーズ(中価格)
- The Opulence Cruise(中価格)
コース料理スタイルのクルーズ船
貸切タイプのクルーズ船
- サバイクルーズ(貸し切り)
予算に余裕がある方や大人同士ならコースでお料理が楽しめるクルーズを♡
ホテルが運営するサフロンクルーズとマノーラクルーズが有名です。
⑩ アフタヌーンティー
バンコク旅行の女子の定番といえば、アフタヌーンティー♪
バンコクの高級ホテルは日本の高級ホテルよりも敷居が低く、子連れでもアフタヌーンティーを楽しませてもらえる環境です。
それぞれのホテルがそれぞれの世界観があり素敵なので、どこにするか迷ってしまいます。
おすすめを聞かれることがありますが、アフタヌーンティーは世界観に浸ることが目的の一つかなと思うので、ティールームの雰囲気やお料理の雰囲気を見てご自身の好みのところを選ぶのが一番だと思っています♡
こちらにアフタヌーンティーのレポをまとめているので気になる方はご覧ください。
11. ルーフトップバー・展望台
テンションが上がるルーフトップバーも、バンコク旅行で外せない遊び!
子どもに寛容なバンコクなので、子連れで行けるルーフトップバーもあります。
日本人に人気のルーフトップバー
- スカイウォーク(マハナコン)←子連れOK
- スカイマハナコン(プルンチット)←おすすめ
- オクターブ(マリオット・スクンビット)←子連れOK
- ティチュカ(T-oneスクンビット)←子連れOK
- ヤオ・ルーフトップバー(マリオット・スリウォン)←子連れOK
- シーン(アヴァニ・リバーサイド)
- スカイバー(ルブア)←子連れNG
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こちらも順次レポを増やします
12. マッサージ・スパ・ネイル
タイと言えばマッサージ。
高級スパから街のマッサージ屋さんまで色々なタイプのマッサージがあります。
有名なお店でも施術者によって上手い下手があるので、あまり期待せず行くのがちょうど良いかなと思います。
ちなみに比較的施術者による当たり外れが少ないのはフットマッサージです。
子どもも足マッサージを一緒に受けることができますし、ネイルのメニューもあるお店ならキッズネイルをやってもらうのも◎なので子どもと行くのもOKです。
ネイルはやっているお店とやっていないお店があるので調べてから行きましょう。
個人的にはなるべくホテルの近くのマッサージ屋をGoogleMapで探して行くのが良いと思います。
日本人に人気のお手頃マッサージ
ローカル店の中でも日本人でも抵抗ない綺麗目なお店です。
激安の部類ではないですが、日本よりもお手頃な値段でありながら日本人でも安心の清潔感があるお店だと思います。
- ヘルスランド(王道の人気店。複数の支店あり)
- アットイーズ(日系なので安心)
- レックマッサージ(複数の支店あり)
- レッツリラックス・スパ(複数の支店あり)
- プルンチット・ハタサート(ゴリゴリのフットマッサージが人気)
- 有馬温泉
- サイアムセレーネ
※チェーン店はインスタのアカウントをリンクしているのでGoogleマップで近くの支店を見つけてください。
一軒家のいい感じのスパ
ホテルorアロマブランドの高級スパ
せっかくだからバンコクで有名な高級スパに行ってみると贅沢な思い出になりそう♪
- ザ・ペニンシュラ・スパ(ペニンシュラバンコク)
- マンダラスパ(ロイヤルオーキッドシェラトン)
- オピウム・スパ(ザサイアム)
- アウリガ・スパ(カペラバンコク)
- パンピューリ・ウェルネス(ゲイソンタワー)
- ターン・サンクチュアリ(ゲイソンタワー)
- アーブ・スパ(ジャルンクルン)
などなど。
上記以外にも多くのホテルにスパが併設されているので、泊まっているホテルで宿泊者割引を受けられるかもしれません。
後ほどご紹介するGoWabiやKlookの割引プランを使うと、ホテルの高級スパもお得に行けるので要チェックです。
ローカル激安マッサージ
激安マッサージは1時間200バーツ前後であります。
タオルの清潔感が不安なことも多いのでタオルを持参するなり、店舗の中を見て許容範囲か判断するなりしましょう。
- Baiyoke river side massage(ここは川沿いのお寺の中というロケーションが独特)
- 道沿いのマッサージ(エリアによるが1時間200〜400バーツ)
クーポンサイト(GowabiやKlook)で探す
お得なクーポンが欲しい方は美容クーポンサイトのGoWabi(ゴーワビ)やKlook(クルック)のアプリでお店を探してみてください。
Klookは現地ツアーの旅行サイト、Gowabiは日本でいうホットペッパービューティーのようなサイトです。
特にホテル系スパは半額近くになる場合もあります。
地図から現在地に近いお店を探すこともできますし、お目当てのスパの名前を入れてみるとクーポンが出ていることもあります。
出張マッサージ
最近私がハマってるのは自宅やホテルへの出張マッサージです。
会員登録が必要ですがこちらのサービスで出張マッサージを頼むと、ホテルで楽にタイマッサージやアロママッサージを受けることができます。
13. 南国フルーツを堪能
15. 室内遊び場・公園
旅行中、移動が多くなるので子どもはだんだんと疲れてしいまいます。
なのでちょこちょこと体を動かせる時間を作るとよりスムーズな旅行になるかも!
観光地から近い子どもの遊び場をこちらの記事でまとめました。
16. タイ料理教室
親子でタイ料理教室に参加してみるのも楽しいかも。
英語、タイ語、日本語色んな言語での教室があります。
中には市場へのお買い物から連れて行ってくれるものなど教室ごとに色々と特徴が。
こちらはお友達が参加していた日本語で教えてくれる先生のクッキングクラスの様子です。
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その他のタイ料理教室
- Silom Thai cooking school
17. ベンジャロンの絵付け体験
タイの伝統工芸品であるベンジャロン焼き。
金の細かい柄がとても素敵な焼き物で、その絵付け体験ができるお店があります。
一番人気は日本人経営のステラアートカフェ。
焼き上がりまで数日がかかるので、観光客の方は、
- 追加料金で翌日夕方までに焼き上げてくれるプラン
- 日本への送迎サービス
についてをお店に問い合わせてみてください。
アソークとナナの近くにあるイセキュウさんでも絵付け体験ができます。
イセキュウさんは受け取りまでに時間がかかるので旅行の方はステラアートカフェがベター。
どちらとも日系のお店なので日本語がOKです。
ステラは可愛らしい柄が、イセキュウは大人っぽい柄が多いそう♪
18. チャイナタウンを散策
19. ローカル街歩き
20. アイコンサイアムの噴水ショー・不定期で上がる花火
アイコンサイアムで夜に楽しめるショーについてです。
噴水ショー
アイコンサイアムでは毎晩「噴水ショー」が開催されます。
毎晩、
- 19時
- 20時
- 21時
の3回行われます。(2024年7月現在)
そんなに大きな規模ではないのでこれだけのために足を運ぶほどではないですが、夜にアイコンサイアムに行く方はタイミングが合えば観てみると良いかも。
夜の川を行き交う船の雰囲気も素敵です。
年末のカウントダウンの花火
バンコクリバーサイドの花火は年末のカウントダウンの花火が有名です。
世界中からこの花火を見るためにバンコクリバーサイドに人が集まります。
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たまたま見える花火
カウントダウン以外の日も運が良ければ花火を見ることができます。
11-12月は毎日のように花火が上がるので、川沿いで食事すると頭の上に花火が上がるかもしれません♪
花火と噴水ショーについて、食事をしながら噴水や花火が見えるかもしれないレストランについての記事はこちらです。
21. アウトレット
バンコクには2つのアウトレットがあります。
- セントラル・ビレッジ
- サイアムプレミアムアウトレット
セントラルビレッジについてはこちらの記事でレポしています。
ただ、バンコクは関税が高くて欧米のブランドは日本で買うよりも割高なのでアウトレットといえどもそんなにお得感はないかもしれません。
タイブランドや世界的なブランドでもタイに工場があるものはお安く買えるかも。
22. ニューハーフショー・ショーディナー
- カリプソ・キャバレー
- タムナン・コン・イサーン
- タワンデーン・ジャーマンブリュワリー・ラマ3(ニューハーフというよりショーパブ)
23. バンコク郊外・リゾート・離島・他の都市
こちらの記事でも紹介しましたが、5-6泊以上の旅程があるならバンコクから移動して離島やリゾートに行くのも良いです。
私や私がアテンドした友達は、今までに、
- バンコク3泊+プーケット3泊
- バンコク2泊+サムイ島2泊+バンコク1泊
- バンコク2泊+パタヤ2泊+バンコク2泊
などの旅程でタイ旅行をしましたが、移動を含めてとても楽しい思い出です。
いくつもオススメしたい場所があるので順次記事を書くつもりです。
バンコク郊外
バンコク郊外への日帰り観光でのテッパンは
- アユタヤ
- メークロン鉄道マーケット
- ピンクガネーシャ
- レッドロータス水上マーケット
です。
アユタヤに1泊する人もいますが、日帰りで十分かと思います。
バンコク郊外への日帰り旅行は現地ツアーが催行されているので参加するのが手っ取り早く楽しめます。
個人的には電車がギリギリを通るメークロン鉄道マーケットがオススメ!
アユタヤは年長さん、小学生以上のお子さんがいるならぜひ日本語のツアーに参加してみてください。
説明を聞きながら遺跡を回ると何倍も学びがあり楽しめます。
パタヤ
東京から箱根に行くくらいの距離感でリゾートを楽しめるビーチリゾートがパタヤです。
車で1時間半と子どもにも耐えられる距離なので手軽にリゾートを味わうにはパタヤが一番良いでしょう。
サメット島
パタヤのあたりから船に乗って行く離島です。
バンコクから「車+ボート」で行けるので、飛行機に乗らなくても離島を楽しめて気軽だという点で評判です。
何もないのでガッツリ自然の海の中で何もせずに過ごしたい人に向いています。
クラビ
バンコクから飛行機で1時間半の秘境クラビ。
アイランドホッピングに参加して青い海を見に行きましょう!
パタヤやサメット島とはレベルが違う、正真正銘の青い海が楽しめます。
チェンマイ
タイ第二の都市、チェンマイ。
山に囲まれた歴史の深い街で、数々のお寺やカフェ、マーケットが楽しめるのんびりとゆるい街です。
山岳部に足を伸ばせば、子どもが遊べるカフェやゾウとの触れ合いもあるので子連れにも◎。
国際免許を取って行ってレンタカーで移動すると尚楽しいかと思います。
チェンライ
ミャンマー国境を越えることもできる山の中の都市、チェンライ。
先ほどのチェンマイと同じ北タイ地方の都市ですが、チェンマイよりもさらに山の中の自然に近い街です。
山岳地帯の少数民族に会いに行ったり、アートを楽しんだり。
のんびり山のリゾートを楽しむことができました。
24. 長期休みはサマースクールへ参加
夏休みなど長期の休みでバンコクのインターナショナルスクールのサマースクールやサマーキャンプに参加し、プチ留学のような形でバンコク滞在をする方も多くいます。
単発1日の参加ができるところから週単位のところまで、活動内容も日数も様々あるので調べてみましょう。
SGBのちあきさんという方が詳しくサマースクールやサマーキャンプを紹介してくれています。
夏休みに遊びに来た甥っ子と一緒に、2023年はBSBへ、2024年はブルーパロットで行われるマインドフルネスキッズアートは参加しました!
バンコク旅行で行きたいレストラン・カフェ
せっかくのバンコク旅行、美味しいタイ料理が食べたい!という方が多いですよね♡
こちら↓のインスタ投稿は、バンコク在住のフォロワーさんに聞いた「友達が来たら食べさせたいバンコクのオススメ料理」をまとめたもの。
多くの人が口を揃えてお勧めするものなのでぜひ試してみてください♪
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ワットアルンビューのレストランでおすすめは?
とても多いこの質問。
バンコク在住のお友達とよく話に出るのですが、日本人に一番有名な某レストランは美味しくないしオシャレでもない…爆
個人的に連絡くれた方には、お伝えしています。
お食事のお味にも、雰囲気にもこだわる方はこのあたり↓が評判良しです。
景色を求めるレストランは良い席が予約できるか否かによってもお店の評価が変わると思うので一概には言えませんが参考にしてください。
- サラ・ラッタナコシン
- ロングロス
- スパンニガ
- Horsamut
- Safran(バンヤンツリーホテルが運行するチャオプラヤクルーズ)
私が忖度なしでオススメするバンコクの飲食店
私個人に気に入っているレストランをこちらの記事で紹介しています。
記事内にも記載していますが、タイってチェーン店でも個人店でも安くないお店ですら、日によって味が違うからおすすめするのが結構難しい!笑
比較的安定しているお店を選んでいます。
もはや「今日は辛めだね〜油多めだね〜」と毎回の味の違いを楽しむ気持ちでバンコクに暮らしています笑
タイのお土産
タイ旅行のお土産について、いくつかの記事で解説しました。
王道のバラマキ土産が買えるエリアごとのスーパーマーケット
バンコク旅行の王道バラマキ土産の紹介と、バラマキ土産が買えるスーパーマーケットをエリアごとに紹介した記事がこちら。
ガイドブックにお土産が買える主なスーパーが載っていたりもしますが、わざわざそこまで行かなくてもホテルの近くのスーパーで買うので十分です。
時は金なり。体力も〜!!
王道「以外」のお土産をご紹介
タイで生活している中で見つけた
「あんまりメジャーじゃない王道以外のお土産」
を集めた記事を作ってみました。
王道のものに飽き飽きしている方は見てみてください。
タイっぽ雑貨が買えるお店
観光客が集まるショッピングモールなどに入っている、タイっぽ雑貨や工芸品ばかりを扱うお店です。
便利・お得なアプリをダウンロード
タイ旅行中に持っていると便利なアプリがいくつかあります。
タクシーを呼べるアプリ(Grabなど)だけは必ずダウンロードしておきましょう。
特に、日本の携帯を海外パケットし放題などで利用する方は、タイに来てからだと電話番号承認ができず(SMSが届かない)アプリに登録できないという方もいるので注意。
タイのプリペイドSIMカードを買って入れ替える方は「タイの携帯番号がもらえるもの」を確認して購入すればタイに到着後もアプリの登録ができます。
その他は「あると便利・お得」程度なので自分が必要そうなものだけをダウンロードしてください。
個人的あると良いと思うのは、
このあたりは旅行者さんも使えると思うので上記の記事を読んで検討してみてください。
航空券を取ろう
日本からバンコクへの航空券の探し方を解説します。
バンコクのメインの空港はスワンナプーム国際空港
バンコクには2つの空港があります。
以下の地図に表示しているスワンナプーム国際空港がメインの空港です。
日本からのほとんどの便がこちらの空港に到着します。
グーグルマップを開いて「現在地からスワンナプーム空港までの経路」を表示させてみると、航空券の料金も表示され、そのまま航空券の販売サイトに飛ぶことができます。
air asiaなどのLCCを利用するとバンコクのもう一つの空港であるドンムンアン空港に到着する場合もあります。
一昔前はドンムンアン空港は古くて寂れたイメージでしたが、今は修繕され新しいターミナルができて、飲食店も充分に入った良い空港になっています。
都心へのアクセスはタクシーを使う場合はどちらとも同じくらいの利便性なので、どちらの空港着になっていてもOKです。
※電車の場合は現状はスワンナプームが便利ですが、ドンムンアンも数年以内に新しい駅が開通予定でどんどん進化しています。
日本の各都市からバンコクのおすすめ航空会社
東京からの直行便なら7時間、関空からは6時間のフライトです。
我が家はタイ航空を往復で取ることが多いです。
タイミングによりますが1人2万円程の差だったり、タイミングによってはLCCよりも安く取れることも(可能性は低いですが)実際にありました。
機内からタイの雰囲気を味わうことができると思います。
安く済ませたいならばLCCを使うか、ベトナムやマレーシアで乗り換える便もあります。
- グーグルの検索で出てくる一覧から選ぶ
- Tripなどの航空券予約サイトで選ぶ
- 上記の航空会社を検索して公式サイトで予約する
の方法でチケットを買うことができます。
LCCで一番良いのは、
- Zip Air
- Air Japan
の日系航空会社のLCCだと思います。
特に6歳以下のお子さんは片道7000円ですから凄くお得!
日本の主要空港からバンコクに就航している航空会社一覧です。
持ち物・準備リスト
タイ旅行の準備と、事前に知っておくべきいくつかのポイントです。
準備リスト
次に、タイ旅行に必要なもの、準備リストです。
海外旅行保険・クレジットカード
海外旅行保険とクレジットカードについてです。
クレジットカードの海外旅行保険について
クレジットカードをお持ちの方向けの情報です。
各クレジットカード会社が「クレジットカード付帯の海外旅行保険」というサービスをつけてくれていることが多いです。
お持ちのクレジットカードによって保険内容や保険発動の条件が違うので自分が持っているクレジットカードのWebサイトを読んで理解しておきましょう。
基本的に2パターンあり
- 持っているだけで保険が発動するクレカ
- 旅行に関する支払い(ホテル・現地ツアー・航空券・空港までの電車)をそのクレカでした場合のみ保険が発動するクレカ
があります。
医療費的にはクレジットカードの海外旅行保険の補償内で基本的な通院は賄えると思います。
クレジットカードによって保険が発動する条件が違うのでご自身でお持ちのカードの利用規約や海外旅行保険の条件を調べてみて確認してください。
バンコクで使える場所が少ないクレジットカード
バンコクではアメックスが使えるお店が極端に少ないです。
マリオットボンボイを利用されている方も多いと思いますが、あのカードはアメックスなので、他のカードもお持ちください。
※大手ホテルや一部のお店では使える場合もあります
子どもの海外旅行保険
お子さんもカバーできる家族特約があるクレカをお持ちであれば特に追加して保険の加入は不要だと思います。
子どもがカバーされないクレカの場合、子どもの海外旅行保険に入るのがベター。
ネットで申し込めるソニー損保、AIG、東京海上などのサイトを見て、掛け金と補償金額を照らし合わせて選びましょう。
タイの場合、医療費がアメリカほど高額じゃないので、日本語通訳がいる病院を利用するとしても、高額の補償内容は不要かと思います。
例えば風邪やちょっとした怪我の場合、全額自費でも2万円弱。
レントゲンや胃カメラをしても4万円前後。
ICUになると100万円とかも聞きますが、それでも他の国よりは全体的に医療費が安い国だと思います。
バンコクでの通院事情はこちらの記事の後半に実際にかかった自腹での通院費を載せているので参考にしてみてください。
両替について
両替についてです。
タイの街で両替するのが一番お得
円→バーツの両替は、
日本の銀行<スワンナプーム空港<バンコクの街中
の順にお得になります。
なので、日本の銀行で両替する必要はなく、スワンナプーム空港かバンコクの街中で両替しましょう。
スワンナプーム空港での両替
一番最初にバーツを使う機会は、空港からホテルへの移動だと思います。
- 空港からのタクシーやGrab
- 空港からの電車(エアポートリンク)
はどちらも現金しか使えないので空港からの移動でこれらを利用する方は両替する必要があります。
※Grabにクレカ情報を登録しておけば現金は必要ありません
細かいレートを気にされないなら、
- 飛行機到着
- 荷物の受け取り
- 空港ターミナル
と、飛行機を降りてからあちこちに両替所があるので目についた場所で両替をしましょう。
空港からバンコク都心のホテルへはだいたい500バーツ前後、多くても1,000バーツはしないので、5,000〜1万円ほどを両替しておけばホテルまでの移動はできるはずです。
空港の両替は深夜でもオープンしているので深夜便でも大丈夫です。(2時くらいまでは実際に確認済み。それ以降は確認していませんが24時間のお店もあると思います。)
空港内でも1円でもお得に両替したいと言う方は、空港地下にある両替所が一番レートが良いと言われています。
空港はレートが悪いので最低限の両替だけにして、街に出てから両替所を探しましょう
その日の一番お得な両替所を知ることができるサイト
ネットで出てくるこちらのサイト
でリアルタイムでお得な両替所が表示されます。
参考までにご覧ください。
※あまり利用したことがないし全ての両替所が網羅されているのかどうか確認したことがないのですが、一応毎日更新されているみたいです。
バンコクでお得と言われている両替所
- スーパーリッチ(何店舗もあるがサイアムの本店が一番お得意)
- サイアムエクスチェンジ(アソーク駅)
- Vasu(ナナ駅)
- X one(サラディーンまたはチョノンシー駅)
空港からホテルへの移動
スワンナプーム国際空港からバンコクのホテルまでの移動手段5つをまとめ+オススメを紹介した記事はこちらです。
スワンナプーム空港1階にあるタクシー配車アプリのグラブ(Grab)の専用カウンターから乗りましょう。
チップは必要?
タイのチップはアメリカなどほど厳格ではなく、気持ちありきという感じ。
感謝の気持ちであげたり、余裕がある人がそうでない人にあげたり、仏教的な意味で徳を積むためにあげたり。
会計の何%みたいな決まりはないですがお金持ちのタイ人はこまめにチップを払う印象です。
必ずチップを払うべきなのは
- マッサージ・ネイル(50〜100バーツ/時間)
- タクシーのお釣りを受け取らない
- レストランのお釣りを置いていく
- ベッドメイキング(20〜100バーツ)
と言われています。
でも例えば、親切に道を教えてくれたりとか、時間を割いて何かをしてくれたりとかしたときは20〜100バーツを気持ちで渡しています。
しかし、チップを渡そうとしても「そんなのいいよ〜!」みたいな感じで断られたことも何度もあります。
日本人はチップで悩みがちですが、あげるべきなのかどうか頭で考るのではなく感謝の気持ちで、まずは20バーツから渡してみるのも良い経験になると思います。
子どもにチップを渡してもらうのも経験の一つだと思います。
バンコク観光ナビまとめ
バンコク観光で知っておいてもらいたいことをガッツリとまとめました!
バンコク旅行に関する情報、体験記は、まだまだこれから追加します。
質問があればどんな小さなことでも聞いてください♪
こちらへメッセージをお待ちしています。
ゆくゆくは、
- 全員向け
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- カップル向け
- 女子旅向け
- 親子3世代向け
のモデルプランなんかもご紹介できたらと思います。
では、良いタイ旅行になるよう応援しています♡