圧倒的No.1！ミシュランにも選ばれるカオニャオマムアン【ゴーパニット Kor Panich】

こんにちは。2021年にタイのバンコクに移住したなぽりです♪
Instagramではタイ移住生活やインターに通う娘との日常を毎日投稿しています。

 

代表的なタイ料理の一つ、カオニャオマムアンはご存知ですか。

名前の通り、

カオニャオ：もち米
マムアン：マンゴー

の上にしょっぱくて甘いココナッツのソースと揚げた緑豆をかけて食べるスイーツです。

最初はちょっとびっくりの組み合わせですが、だんだんハマってしまう不思議な美味しさがあります。

「知ってはいるけど、マンゴーともち米…？！食べる気にならない…」

という声もよく聞きますが、タイに来たからには絶対試して欲しいものの一つ。

フードコートやタイレストランなど色んなところで食べられますが、専門店はやっぱり美味しさのレベルが違う！

というわけで今回はミシュランビブグルマンに選ばれ続ける圧倒的バンコクNo. 1のカオニャオマムアンの名店、

ゴーパニット（Kor Panich）

への訪問記です。

ゴーパニット（Kor Panich）とは

ゴーパニットは、旧市街・サームプレーン地区のタナオ通りにある80年続く小さなお菓子やさん。

タイのお菓子屋さんって、もち米（カオニャオ）の美味しさが勝負！みたいなところがあるらしく、炊いたもち米を買っていく人も多く見られます。

MRTサムヨート駅から徒歩12分。

駅からちょっと遠いですが、ゴーパニットがある通りはタナオ通りといって食堂グルメや小さなカフェが集まる街歩きエリアなので、歩くのも楽しいかと。

ゴーパニット(Kor Panich）の様子

ゴーパニットのお店や食べたものの推しポイントを私の目線でご紹介します。

お店は路面の昔ながらの商店

雰囲気は街の路面店。

お店の前にはひっきりなしに高級車が横付けされ、大量に買っていくお客さんが絶えず、常に人だかりができていることから人気が伺えます。

店先には小さなテーブルと椅子が2セットあり店内飲食ならぬ店先飲食ができます。

お店の前のテーブルだけじゃ足りず、お店の先の歩道にまでテーブルが並べられているのがタイっぽ♪

このカウンターで注文します。

お店の方はフレンドリー

店のすぐ前にはマンゴー屋さんが。

ここのマンゴーを使っているので、美味しいマンゴーを買って帰れるのも嬉しい♪

このエリアは街歩きエリアなので、通りにある人気店の前にはこんな立て看板が立っています。

名店探しの目印にしてくださいね。

ゴーパニットで食べたもの

もちろん食べたのはカオニャオマムアン。

120バーツ（470円）です。

写真からわかるように、もち米の透明感とツヤ、マンゴーの美しさが桁違い。

半透明状態に粒立って炊かれたほんのり温かいご飯の舌触りはどこも太刀打ちできない！

ココナッツソースはちょっと塩っぱめですが、油分の酸化した匂いがなくフレッシュさを感じます。

もち米がほんのり温かいのが超推しポイントなので、ぜひお店で出来立てを食べてもらいたいです。

甘々で水っぽいマンゴーはちょっと苦手なのですが、ここのは硬くて酸味もあり美味しいです。

こちらはお持ち帰りして家で食べた分。

店先で出来立てを食べるに越したことはないですが、テイクアウトでも十分美味しかったです。

なんとゴーパニットでは、4-6月の旬の季節には、ドリアンバージョンの「カオニャオ・ドゥリアン」も販売されます。

我が家もまだ未トライなのですが、今年こそ食べてみたい♪

マンゴーがここまで美味しいんだからきっとドリアンも一級品に違いない！

タイの方にはカオニャオドゥリアンも大人気だそうです。

圧倒的No.1ミシュラン にも選ばれるカオニャオマムアン【ゴーパニット Kor Panich】まとめ

ミシュランビブグルマンにも毎年選ばれるカオニャオマムアンの名店ゴーパニットをご紹介しました。

カオニャオマムアンが初めての方も、一度食べて微妙だった方もぜひこのお店で食べてみてください♪

きっと、思っている以上に美味しくて良いイメージになると思います。

カオニャオマムアン好きな我が家（特に夫）が、バンコクの有名なカオニャオマムアン20店舗を食べ比べたのでまとめてみました。

バンコク有名なカオニャオマムアンをランキング！【20店舗で食べた一番のオススメを発表します】

こんにちは。2021年にタイのバンコクに移住し7歳と4歳の娘を育てるなぽりです♪ Instagramではタイ移住生活やインターに通う娘との日常を毎日投稿しています。 今回はタイが誇るスイーツであるカオニャオマムアンの人気店を一気に発表したい...

naho-lovelydays.com