
今回はバンコクのミシュランビブグルマンに選ばれたタイティーのかき氷が人気の
Pang Cha(パンチャ)
への訪問記です。
Pang Cha(パンチャ)とは
Pang Cha(パンチャ)はタイミルクティーのドリンクやタイティーを使ったスイーツをメインとするカフェ。
特に有名なのがタイティーのかき氷で、タイ旅行の鉄板になりつつあるほどの人気店です。
ミシュランの公式ページでの紹介はこちら。
セントラルワールド、エムクオーティエなど主要なデパートに入っているチェーン店ですが、今回はアイコンサイアム店の様子をご紹介します。
店舗一覧はこちらでチェック
Pang Cha(パンチャ)の様子
Pang Cha(パンチャ)の店内やお料理の推しポイントを私の目線でご紹介します。
行列が絶えない人気店
Pang ChaはアイコンサイアムのGフロア、川沿いの入り口から入ってすぐあたりにあるオープンなお店。
このフロア自体がキラキラした黄金のようなデザインなのでこのお店もゴージャスな雰囲気です。
TWGやばんからラーメンの近くで行列ができているので分かりやすいかと思います。
私が訪問した時は20分ほど列に並びました。
先に注文しお会計を済ませてから、呼び出しベルをもらいお席に案内してくれます。
席は狭く、隣の席との距離もないので食べるだけという感じでゆっくりできるお店ではありません。
Pang Cha(パンチャ)のメニュー
タイティーの専門店なので、タイティーをアレンジしたドリンクが多め。
タイ南部のムスリム文化のお菓子であるロティなど、タイに由来するスイーツもあります。
タイブラックティーをタイのフルーツでアレンジしたドリンク。
白くて丸いフルーツはロンガン(龍眼)という南国のフルーツで、ちょっと癖があるけどタイっぽさにトライしたい方には良いと思います。
Pang Cha(パンチャ)で食べたもの
このお店の名物はコレ、タイティーのかき氷です。
パンが入ったタイティかき氷335バーツ
見るからに物凄いボリュームで、4人で食べてちょうどよかったです。
タイティ味のふわふわかき氷に、トッピングで
- クリーム
- タピオカ3種(黒、白、オレンジ)
- アーモンドスライス
が。
そしてかき氷の底にソフトブレッド(タイでよく見かける柔らかいパン)が入っています。
パンチャという店名のパンもこのパンの意味なんだそう。
私的にはパンが微妙で要らないな〜と思ったので、パンが入っていることが売りの一つだと後から知ってびっくりしました。笑
確かに、タイではソフトブレッドにクリームやココナッツアイスを挟んで食べるので古き良きタイらしいスイーツをアレンジしていますね。
オレンジと白のプチプチを食べるのがちょっと疲れた。笑
個人的には、タイティーかき氷+黒いタピオカ+クリーム+アーモンドスライスはとっても美味しかったですが、底のパンとオレンジと白のプチプチが要らないな〜って感じで、リーピートするならパンとプチプチを抜いてもらおうと思いました。
でも家族は美味しかったみたいです。
細かい感想を言ってしまいましたが、しっかりとタイティーの味を楽しめるので、タイ観光でタイらしい味のスイーツを試すという意味ではオススメできるスイーツです。
ミシュランに選ばれたタイティーデザートPang Cha(パンチャ)まとめ
ミシュランビブグルマンにも選ばれたタイティーのかき氷、Pang Cha(パンチャ)への訪問記録でした。
パンが微妙だったと書きましたが、全体的には美味しかったし見た目もインパクトありますから、ぜひタイが誇るタイティーのフレーバーを試してもらいたいと思います。
私はアイコンサイアム店に行きましたが他にもバンコク内に店舗あるのでぜひ近くの店舗を探してみてください。
Pang Cha(パンチャー)アイコンサイアム店
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営業時間:10:00-21:30
定休日:なし
電話番号:022880729
値段:タイミルクティー155バーツ/かき氷335バーツ
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