こんにちは。タイのバンコクに移住し8歳と4歳の娘を育てるなぽりです♪
旅行者も、在住者も、子連れでも楽しめる場所の一つが、アウトレット。
今回は、Central Village Bangkok Luxury Outletというアウトレットをレポします!
Central Village Bangkok Luxury Outletとは
Central Village Bangkok Luxury Outlet(通称:セントラルビレッジ)はバンコク郊外、スワンナプーム空港から車で10分の場所にある、タイ初のアウトレット。
300店舗を超えるブランドが毎日35〜70%の割引価格で買えるワクワクな場所です。
新しく、タイらしいモチーフを多用しているので観光客にも人気のスポットで、空港に行く前に寄る場所としても人気だそう。
セントラルビレッジ(Central Village Bangkok Luxury Outlet)の場所・行き方
セントラルビレッジは
- スワンナプーム空港から10分
- バンコク都心(サイアム駅)からは45分
ほどの郊外にあります。
バンコク在住の方なら、メガバンナーよりちょっと先というとわかってもらえるんじゃないでしょうか。
大きめの駐車場完備なので自家用車でも◎
スクンビットエリアまでは(帰りお昼頃)Grabでタクシーを呼ぶと400バーツ前後でした。
サイアムからシャトルバスが出ているので行き方を説明します。
シャトルバスでのアクセス
サイアムのセントラルワールドから出ているシャトルバスは片道100バーツ(400円)。
セントラルワールド⇄セントラルビレッジの往復のみで、他の停車場所はありません。
往路(行き)
セントラルワールドからは、
- 10:00
- 13:00
- 16:00
の1日3便。
ゾーンDという出口(Hug Thaiがある出口)からシャトルバスが出ます。
セントラルワールドは広いので乗り場を間違えないように気をつけましょう。
シャトルバス乗り場にほど近いHug Thaiの地図はこちらなので参考にしてください。
復路(帰り)
セントラルビレッジからセントラルワールドまでのシャトルバスは
- 11:30
- 14:30
- 20:00
の3便。
到着と同じ場所が乗り場です。
乗り場近くにはクーラーが効いた待合室やVIPルームがあるので、早めに買い物が終わっても座って待つことができます。
Central Village Luxualy Outletの施設・サービス
ではここからはセントラルビレッジの施設やおすすめのお店などをご紹介します。
インフォメーション
まず覚えておきたいのがインフォメーション。
冷房が効いた室内で座って休める場所としても使えます。
こちらでは
- ベビーカー
- 子ども用の車型カート
- 車椅子
を借りることができます。
特典はこちらでゲット
インフォメーションではその時々のキャンペーンが用意されています。
タイミングによって内容が違うので最初に足を運んで確認してみるとお得にお買い物ができるかも!
その他、後ほど紹介するVIPラウンジへの入場券などもこちらで引き換えなので、到着したらまずインフォーメーションに足を運ぶと◎
プレイグラウンド
子連れに嬉しいのが、プレイグラウンドが充実していることです。
公園レベルの遊具があるのが2箇所。
一か所は、ジムトンプソンの近くの小さい子向けのプレイグラウンド。
こちらは日陰なので暑さや雨の心配なし。
もう一か所は、一番奥のエリアにある大きめの公園。
こちらは小学生の子たちも遊べるほどの立派な遊具です。
他にも、空港が近いので飛行機を近距離で見られること、噴水でも遊べることなどキッズ連れでも楽しめるのが心強いです。
VIPラウンジ
The1カードやANAカードを持っている方は、無料でVIPラウンジが使えます。
VIPラウンジでは、
- ドリンク
- クッキー
- 充電コンセント
- マッサージチェア
が無料で利用できます。
シャトルバス乗り場の近くにあるので、バスを待つ間も快適に待つことができました。
日本で発行されたANAカードもOKでした◎
また、インフォメーションにてVIPラウンジへの入場チケットをもらう必要があります。(インフォメーションとVIPラウンジは徒歩1分ほど)
晴れでも雨でも快適なアーケード
雨でも晴れでも外を歩くのが大変なタイですから、全てのお店の移動ルートに軒があります。
日差しが強くても比較的楽に移動可能。
コインロッカー
大型バッグも入るコインロッカーがあるので、最終日の空港に行く前に寄る人も多いそうです。
ATM・銀行
- バンコクバンク
- クルンシー
のATMがあります。
タイらしいフォトスポット
写真は撮りませんが笑、トイレもタイのモチーフになっていてテンションが上がりました。
ショップ一覧
セントラルビレッジには300を超えるショップがあります。
こちらの公式サイトで全店舗を見られますのでチェックしてください。
子ども向けのお店も充実しています。
ではここから、セントラルビレッジぜひチェックしてもらいたいショップをピックアップしてご紹介します。
アパレル系
まずはお洋服のお店です。
JIM TOMPSON
JIM TOMPSONは、タイシルクを使ったお洋服やバッグのブランド。
質の良いTシャツやポロシャツもあり、お土産に買っていく人が多いです。
私が行った時は、パンツが500バーツ、ワンピースが1,000バーツでした。
メンズの取り扱いもあり(キッズはありません)
kate spade(ケイトスペード)
日本人にも大人気のニューヨークブランドであるkate spade。
バッグだけでなく、アクセサリーや携帯ケースなども人気。
流行りのスマホが入るサイズのポーチは30%OFFの9,800バーツ(39,200円)。
TOMMY HILFIGGER(トミーヒルフィガー)
トミーヒルフィガーはレディースとメンズのみの取り扱いです。
COACH(コーチ)
セントラルビレッジにはコーチも入っています。
marimekko(マリメッコ)
こちらも日本でも大人気のmarimekko。
お洋服だけでなく、お皿や小物系も網羅されています。
OUT DOOR(スポーツ系アパレル)
こちらも日本でもお馴染みのスポーツ系ブランド、OUT DOOR。
ビーサンとTシャツは破格の100バーツ台でした。
バッグは色によって値引率が違いますが、オレンジのリュックは800バーツ(3,200円)ほど。
Brandname.com(ブランド品のセカンドハンド)
アウトレットにセカンドハンドがあるのはご存知でしたか。
こちらは、日本で言う「質屋系のブランド中古」のお店。
お店中、ハイブランドのお洋服やバッグがずらり。
ハイブランドのお品をセカンドハンドで買うのはちょっと不安ですが、タイの巨大財閥であるセントラル系列のアウトレットに入っているお店なので、安心して買うことができます。
Wacoal(下着)
まずは日本人安心の、Wacoal。
新年に向けて下着を一新される方も多いはず。
ナイトブラは800バーツ前後の商品が399バーツ!
好みのがあれば買い時です。
SABRINA・Victoria’s Secret
他にも下着ブランドが並んでいました。
Victria’s Secret(ビクトリアシークレット)はアメリカの下着ブランド。
アウトレットは
「何枚買うと何枚無料」のお値引きがありとっても安くなるので買うならここ。
Sabrina(サブリナ)はタイの下着ブランド。
服に響かない、さらっと付けられるシンプルな下着が多く、私の友達はタイに来るたびに買い込んでいっています。
ラルフローレン
MANGO
melissa
日本でも人気のメリッサ。
タイ旅行に来た友人が2足買っていました。
子ども用は少なめ。
キッズ系
Sanrio(サンリオ)
ここからはキッズ向け。
幅広い年齢層のファンがいるサンリオ。
ちびっこのパジャマは500バーツ前後。
コスメ系
THE COSMETICS COMPANY STORE(コスメ)
こちらのコスメショップは
- キールズ
- イブサンローラン
- シュウウエム
- ランコム
などがセール中。
THE BEAUTY BOUTIQUE(コスメ)
こちらのコスメショップは
- MAC
- ORIGINS
- BOBBI BROWN
- AVEDA
- ESTEE LAUDER
- CLINIQUE
- TOM FORD
- JO MALONE
の取り扱いがあります。
商品にシールが付いていて、割引率が一目瞭然。
50%や70%オフなど割引率が高い商品もたくさんありました。
MACは通常のコスメとギフト用のものも。
ドゥ・ラ・メールはもらうと絶対嬉しいプレゼントですよね。
ジョマローンはろうそく、ルームディフューザーも。
アヴェダは大きいシャンプーもディスカウント。
ハウスウエア系
キッチンウェア、ハウスウェアのお店も数店舗あありました。
タイに引っ越したばかりの方が、まとめて生活用品を揃えたい時にここに来るのもアリ♪と思うほどの品揃えです。
mlk
こちらではTwinningなどのブランドキッチンウェアの取り扱いがあります。
Home&Living
こちらのお店はセントラルグループ直営なのでプライベートブランドのお安い商品からPanasonicやティファールなどのメーカー品までが揃っています。
日本のキッチングッズも充実です。
フードコートとスーパーやコンビニもある
セントラルビレッジにはフードコートはもちろん、コンビニとスーパーマーケットも入っているのが嬉しい。
フードコート
フードコートは様々なタイ屋台料理が集結。
こちらのカウンターで現金をプリペイドカードに変えてからのお買い物か、
ラビットカードでも買うことができました。
コーンソムタム、ガイヤーン、カオマンガイを注文。
ソファーっぽいお席もあります。
有料のマッサージチェアも。
買い物に興味がないお父さんはここで休むのでしょうか♪
スーパーマーケット(TOPS)
アウトレットの中に大きめのTOPSもあります。
食材から生活用品までほとんどが揃うので、帰りに寄って帰ると便利です。
買い物中て意外に熱中症になりやすいので、水分補給をしっかりと。
赤ちゃん連れにとっては、いざと言う時のおむつも超大助かり。
買ってすぐに食べられるお弁当や惣菜パン、ジュース、フルーツ。
バンコク駐在奥様たちの間でお土産として人気のお菓子もありました。
こちらもお土産にぴったりのブルーエレファント(バンコクにある有名高級タイ料理店)の調味料シリーズ。
マンゴーやマンゴスチンなどタイっぽいドライフルーツもお土産にぴったり。
タイのハーブやバタフライピーのシャンプーをお土産にするのも喜ばれるそう。
品揃え豊富なスーパーがあると、
- 旅行者はお土産
- 在住者は食材などの買い物
ができて便利です♪
【バンコクのアウトレット】セントラルビレッジを徹底解説!まとめ
バンコクのスワンナプーム空港の近くにあるセントラルビレッジをご紹介しました。
子どもの遊び場が充実しているのがポイント高い。
乾季の天気がいい日はきっと気持ちよくお買い物ができるのでぜひ足を運んでみてください。
Central Village(セントラルビレッジ)
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営業時間:10:00-22:00
定休日:なし
電話番号:025506555