
今回ご紹介するカフェは、

タイの雰囲気を存分に味わいたい!🇹🇭
タイっぽいカフェに行ってみたい!🙏
という方向けの「タイを感じられるカフェ」をご紹介します!
“カフェ大国“と言っても過言ではないくらい毎月、いや、毎日新しいカフェがアップデートされているバンコク🇹🇭
色んなテーマのカフェがある中で、バンコクに旅行に来たならやっぱりタイを存分に感じたいですよね!!
雰囲気も提供されているドリンクやフードメニューなども含めて、タイっぽい!🇹🇭カフェを8つご紹介します!✨
1.Wallflower Cafe (ヤワラート・ソイナナ周辺)
バンコク観光の一つにも選ばれるほどの人気の、ヤワラートエリアにある「ウォールフラワーカフェ」。
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このカフェの何がタイっぽいのかというと、店内から眺める景色!
チャイナタウンの「ソイナナ」と呼ばれるこの通りは、昼も夜も独特の雰囲気を楽しめる場所として大人気。
名物は、名前の通りお花💐がたくさん飾られたケーキ🍰
見た目が綺麗なケーキほど味は期待できない…なんて不安が海外ではあるあるですが、心配ご無用!!!
こちらケーキは甘さ控えめかつ生地のしっとりで本当に美味しいんです♪
1階からの景色もいいですが、2階からの眺めも🙆
夜になれば3階のルーフトップバーに行くこともでき、昼間とは違ったバンコクの旧市街の顔を楽しむことができます☺️
2.NAAM1908(リバーサイド・ソンワット周辺)
次にご紹介するのはチャオプラヤー川に浮かぶようなカフェ&レストランNaam1908(ナーム1908)。
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大通りから「本当にここ?!」と思うような小道を進んで向かう道中もワクワク。
隣にホステルが併設されているので、意外と観光客の方に知られているお店です。
ここでぜひ座って欲しいのが私が座った川沿いの席。
川を眺めながら…と言いたいところですが、チャオプラヤー川って茶色くて綺麗じゃないw
それでも、対岸に浮かぶ古い街並みや行き交う船の景色は「タイに来たな〜」と感じます。
ランチも、夕陽を眺めながらのディナーも、美味しいお料理が楽しめます🌇
3.FV.BKK(ソンワット通り)
次にご紹介するのは去年あたりから盛り上がり続けている、Songwat(ソンワット)通りにあるタイの伝統的なスイーツとお土産が買えるFV.BKK。
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カラフルで小さくてデコレーションがされたこちらが、ナイトマーケットやモールでも売っているタイの伝統的なスイーツ達です。
たくさんあってどれを買ったらいいか迷っちゃう…という方に、このカフェではいくつかの種類を少しずつ楽しめるメニューがあるんです!
私はタイ在住3年目にして初めてタイの伝統的なスイーツ達をいただいたのに、こんなに口に合うなんて自分でもびっくり。
次アテンドすることがあったら絶対に連れてきたい!と思いました。
こちらは1年ほど前にスクンビットのSoi39の辺りに新しい店舗ができたのでそちらもチェック!
でも、街並みも含めてタイを存分に感じられるのはソンワットの店舗の方かと☺️
4.The Artist House Bangkok(ワットパクナム周辺)
4つ目は少しバンコク市内から足を伸ばして!ワットパクナム方面に行く方にぜひ合わせて行ってほしいカフェとアートスペース!
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ここではブレスレットを作ったり、絵を書いたり、ハンドメイドが体験できるアートスペース!
もちろん作家さんが書いたハガキや小物、雑貨などが買うことができるので、ちょっと人とは被りたくない!という人のお土産にもおすすめです☺️
私はここで買った絵はがきを遠くに離れて暮らしていた祖母に宛てて送ったところ、後日祖母の家に行ったときに飾られていて、タイの景色と共に手紙の思い出も残すことができました🫶
ここまで自力で行くのは不安だなあって方は、水上マーケットも近いので、Klookのツアーを使って合わせて行くのもいいかも!
5.Samantao Nilert(チットロム・プルンチット周辺)
次にご紹介するのは、タイの元財閥「ナイラート氏」の所有地が公園として開放されているナイラート公園にあるサマンタオというカフェ。
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ナイラート公園は東京でいう旧岩崎邸などのように当時の財閥のお屋敷跡を一般公開している場所です。
ナイラート公園内には他にもレストランやイベントスペースがあり、バンコク都心タイを感じられる場所の一つでもあります。
ここではタイで定番の朝ごはん「カイヂアオ」という卵料理やや食パンを使った朝食にもなるおやつメニューが人気。
タイティーもいただけるので、サイアムエリアでのショッピングに疲れたらふらっと立ち寄ってみるのもいいかもしれません☺️
6. IM En Ville(旧市街)
6つ目にご紹介するのは王宮周辺にできたカフェ、IM En Ville。
壁に飾られたタイ語のアルファベットがキャッチーで人気です。
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店内の雰囲気は中世ヨーロッパ風ですが、大きな窓から見える街並みはタイにいることを全身で感じさせてくれること間違いなし!
また、この旧市街エリア全体が古き良きバンコクが残る街並みなのもポイント。
今まで自分たちが歩いてきた道を改めて見直してみると、バンコクらしさを感じるいい思い出にもなります☺️
2階にはお食事をされる方のみが利用できるスペースも♪
7. Mother Roster (タラートノイ)
次は、タイ在住の日本人、外国人にお馴染みのマザーロースター。
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コーヒーがとても美味しいと人気でバンコク内にも支店は複数ありますが、その中でもジャルンクルン通りの「タラートノイ」というエリアにある店舗がおすすめ!
自動車の整備工場だった建物をそのまま活かしているので、入り口のエリアにはたくさんの自動車の部品達が。
そんな空間を抜け、たくさんの🐈達にお出迎えされて2階にあるロースターに。
いつ行っても店内には人でいっぱいなので、開店直後か夕方に行くとスムーズに入れるかと思います☺️
美味しいコーヒーを目の前で丁寧にハンドドリップで淹れてくれるのを楽しめる空間はまさにここでしか味わえない思い出。
私的お勧めは「Honey lime🍯」というタイらしいメニュー。
年中暑いタイでは、エスプレッソと柑橘系を合わせるコーヒーが人気なのでぜひ試してください♪

この組み合わせが本当に爽やかで生き返る!
柑橘とこんなに相性がいいものか!?と今まで知らなかったことが残念なほど、ライム入りのコーヒーが美味しいんです!
タイのカフェではど定番(セブンのカフェメニューにも入ってる)ですが、
日本だとあまりみないと思うので、ぜひここで体験してみてください!
8.Heiji Bangkok(ジャルンクルン)
最後にご紹介するのは紅茶やお茶の専門カフェのHeiji。
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観光客ならあまり足を運ばないであろうエリアにあることがポイント!
周辺は昔ながらの民家ばかりで、通りからも少し外れているので、ローカルなタイの雰囲気が満載。
さらに店内もどこか中華の要素が混じっていて、そんな点もタイをよく表していると思います。
こちらはシフォンケーキが食べられるバンコクでは珍しいカフェでもあります。
日本であればシフォンケーキはよくカフェでもケーキ屋さんでもいただけると思いますが、バンコクにはあまり馴染みがないのか、コーヒーゼリーに並ぶくらい、レア度高めなんです…
でも!ここに来ればそんな問題は一気に解決!
お茶に合うアールグレイやプレーンのシフォンケーキを楽しむことができます☺️
近くにはWarehouse30やバンコキアンミュージアムなどの観光地もあるので、街歩きがてら、利用してみるのもいいかと!
タイ🇹🇭を感じるHaruのオススメカフェまとめ
今回は、カフェマニア厳選の「タイを感じることができるオススメカフェ8選」をご紹介しました!
進化が止まらないタイのカフェの文化ですが、最近はOLD x NEWといった組み合わせが多い印象。
新しいものを作るばかりでなく「古き良きタイの良さをより引き立てる」その魅力に多くのタイの方が気付き、楽しんでいるように見えます。
街を歩きながらカフェにも立ち寄る、そんなひと時がよりバンコクを楽しむヒントだなとつくづく感じます♡
ではでは!!!次の記事でまたお会いしましょう〜🇹🇭
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