こんにちは。
タイが好きで家族でバンコクに移住したなほ(@naho.thailand)です。
バンコクで一番栄えている中心地といえばサイアム駅周辺。
そんなサイアム駅のどまんなかにドドン!とある巨大人気デパートが、Central World(セントラルワールド)。←クリックでGoogleマップが開きます
今回の記事では、Central World(セントラルワールド)に入っているお店を子連れ目線でまとめます。
タイ人はセントラルワールドのことを「センタンワー」と呼びますよ。
Central World(セントラルワールド)とは
正面の広場ではいつもなにかイベントが(写真は2023年のクリスマスイベント)
Central World(セントラルワールド)(通称:センタンワー)はバンコクの中心地、大都会のサイアム駅にあるデパートです。
日系のお店もたくさん入っているので在住日本人の生活にも欠かせないデパートの一つです。
電車で向かう場合、サイアム駅とチットロム駅の両方が最寄り。
スクンビットやアソークから電車で来る場合はチットロム駅下車がオススメです。
Central World(セントラルワールド)の場所
Central World(セントラルワールド)はサイアム駅から空中歩道で徒歩3分
また、チットロム駅からなら空中歩道で徒歩4分
どちらの駅からも空中歩道で移動できるので雨にも濡れず便利。
セントラルワールドのオフィシャルインスタでは随時イベント情報がUPされているので要チェック!↓
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Central World(セントラルワールド)の遊び場
セントラルワールドの遊び場です
無料遊び場
3階、4階、6階に無料の遊び場があります。
遊び場の雰囲気は下のインスタ投稿にまとめたので参考にしてください。
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有料遊び場
- 赤ちゃんから6歳くらいまでが楽しめる遊び場【PLAY MONDO】
2階(H&Mがあるエリア)にあります。
- 出入り自由の図書館は1日券がたったの20バーツ【TK Park】
8階にあります(スーパーマーケットやフードコートがある7階フロアからエスカレーターあり)
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Central World(セントラルワールド)のレストラン
子連れでも行きやすいレストランです。
6階のフードコート【food world】
6階にあるフードコートでは有名屋台が並びます。
1皿100バーツ前後でタイ料理が食べられるので、色々頼んで試してみると楽しいかも♪
マッサマンカレー50バーツ
スキヘーン70バーツ
カオマンガイ80バーツ
Central World(セントラルワールド)のお土産屋さん
タイっぽ雑貨【Hug Craft(ハグクラフト)】
スーパーマーケット【Central Food Hall】
6階にあるスーパーマーケットはちょっと高級路線でおしゃれな雰囲気。
タイのお土産になりそうな、
- タイ料理の調味料
- レトルトタイカレー
- タイっぽ味のチップスやラーメン、ポッキー
- ドライマンゴー
- レモングラスやマンゴスチンのナチュラルソープ
- 歯磨き粉
などの定番土産も揃います。
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生活用品
その他、日用品や日系のお店が入るので、日本人に馴染みのあるものが買いたい方にも便利。
KINOKUNIYA書店
6階には紀伊国屋書店が入っています。
日本語、英語、タイ語の書籍や雑誌、マンガが揃います。
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NITORI
紀伊國屋の真下、5階にはNITORIが。
100円ショップ
日系の100円ショップもあります。
まとめ
子連れセントラルワールドで知っておきたい場所をまとめました!
無料遊び場や日系のレストラン、本屋さんがあるので我が家も好きでよく使うセントラルワールド。
それぞれのお店の個別記事を増やしていけるように頑張ります。