【Sané Phuthong サネ プートン】ワット・サケットを望む運河沿いのチルなカフェ

タイ旅行【旅行記・モデルコース】

 

こんにちは。

2021年にタイのバンコクに移住し7歳と4歳の娘を育てているなぽり@naho.thailandです♪

 

今回は、バンコクの旧市街にあるSané Phuthong(サネ プートン)という、お寺と運河を眺められる素敵なカフェの訪問記録です。

Sané Phuthong(サネプートン)とは

Sané Phuthong(サネ プートン)はバンコクの旧市街エリア、バンコクを東西に流れるセンセーブ運河の最も西側の船着場(panfa pire)のすぐ近くにある古民家カフェ。

古民家と言っても日本の古民家のような一軒家ではなく、タイの通りでよく見かける何軒もの家がつながって並ぶ黄色い壁のタウンハウスを改装したもの。

古き良きバンコクの雰囲気を感じられます。

電車でならMRTサムヨートが最寄りですが徒歩16分。

駅からはちょっと距離があるので、運河を使ってボートで来るのが楽しいのでおすすめ。

(ボートはプラチナムショッピングモールの近くから出ています・センセーブ運河の記事は作成中です)

Sané Phuthong(サネ プートン)の様子

Sané Phuthong(サネ プートン)の店内やお料理についてです。

丘の上のお寺と運河を眺められるチルすぎる店内

店内の一階にはシノワ調の骨董が置いてあって、個人的にすごく好み。

その昔、中国からタイに移り住んだ移民たちの歴史を感じます。

1階でドリンクを注文して2階に上がる。

2階の窓際の席は運河を走るボートやワットサケットを眺めることができる素敵な空間。

この日はずっと雨が降ったり止んだりだったのですが、それがさらに雰囲気が出て良い感じでした。

雨季でも、いえ雨季だからこそ美しさが増すカフェ作り…天才すぎんか!?

アラサー関西人3人で果てしなく喋りました。笑(ごめんなさい、私だけもうアラフォーかも)

船で到着→古い家を改装したカフェでお寺を眺めながらお茶をしばく。これだけでも楽しいです。

頼んだメニュー

話すのに夢中で自分のコーヒーしか写真とっていませんでしたが、基本的なコーヒなどからこだわりのドリンク類、手作りのケーキ類もあります。

お店のメニューはこちらで見られます。

アメリカン80B

Sané Phuthong(サネ プートン)はムーブミーでも行ける

Sané Phuthong(サネ プートン)へはボートでも行けますが、アプリで呼べるトゥクトゥク「ムーブミー」でもお店の目の前まで届けてくれます。

Rattanakosinエリアの「Sane Phuthong Coffee shop」という停留所を選んでください。

ムーブミーのRattanakosinエリアは

  • ヤワラート
  • タラートノイ
  • 王宮
  • ワットポー
  • ワットベンチャマポビット(大理石寺院)

など数々の観光名所への移動ができるので、うまく活用して効率良く観光してくださいね。

ムーブミーはバンコク生活・旅行には欠かせない我らの味方です。

ぜひこの記事を読んで登録してみてください♪

 

 

【Sané Phuthong サネ プートン】ワット・サケットを望む運河沿いのチルなカフェまとめ

バンコクの観光というと王宮やワットポーのイメージが強すぎますが、実はこの「旧市街」エリアは古き良き街の雰囲気と、美味しい食堂、おしゃれなカフェが密集する、私の超おすすめのエリア。

その中でもSané Phuthong(サネ プートン)は

  • 雰囲気良し
  • お寺を望める景観良し
  • ボートで行くともっと楽しい
  • 近くにカフェやビブグルマンの屋台が多いのでホッピングに最適

なの、旧市街街歩きの候補地に入れると良いと思います♪

Sané Phuthong(サネ プートン)

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営業時間:9:00-16:00
定休日:水曜
電話番号:0656326569
値段:コーヒー80バーツ〜
お店のfacebook
注意:QR決済可・デリバリーあり