【Boon Tong Kee(文東記・ブントンキ)】でシンガポールチキンライス

タイ生活【食】

 

こんにちは。

2021年にタイのバンコクに移住し7歳と4歳の娘を育てるなぽり@naho.thailandです♪

 

人気タイ料理のカオマンガイと似たような料理にシンガポールチキンライスがあります。

同じような料理だけど、我が家の人たちはシンガポールチキンライスが大好き!

と言うわけで今回は、バンコクでも食べられるシンガポールチキンライスのBoon Tong Kee(ブントンキ)の訪問記です。

Boon Tong Kee(文東記・ブントンキ)とは

Boon Tong Kee(ブントンキ)はシンガポール発祥のシンガポールチキンライスのお店で、タイはバンコクに20店舗を展開しています。

支店一覧はこちら

バンコク在住の方ならトンロー支店エムクオ支店、タイ旅行ならアイコンサイアム店が便利。

今回はアイコンサイアム支店への訪問です。

Boon Tong Kee(ブントンキ)の様子

Boon Tong Kee(ブントンキ)の店内やお料理のについてです。

フードコートのフロアにあるから見つけづらいかも

アイコンサイアムのGフロア(地上階)にお店があります。

フードコートや屋台がんでゴチャゴチャしたフロアなのでお店を見つけづらいのですが、このような↓看板が出ています。

アイコンサイアムのGフロアの屋台・フードコートはいつ行っても人でごった返しているので、屋台で食事を買っても席を見つけるのが大変です。

一方でBoon Tong Kee(ブントンキ)などの店舗のレストランはいつも座れるので疲れている時はお店で食べるのも大アリだと思います。

Boon Tong Kee(ブントンキ)で頼んだもの

家族4人で頼んだのはこんな感じ。

もも肉Sサイズ 230バーツ

胸肉Sサイズ200バーツ

冷やし中華 

もも肉と間違えて胸肉を頼んでしまったのでもも肉を追加しました。

何が美味しいって、たっぷりかけてくれる醤油ベースのタレが美味しい!

そして生姜のタレが美味しい!

あと、チキンライスが美味しい!全く違う!

もも肉はぷるぷる、胸肉もフワフワ。

好み次第ですが、どちらを選んだとしても自分では作れない美味しさに仕上がっています。

カオマンガイがある国で言うのはなんですが、シンガポールチキンライスの方が美味しいわぁ〜♡笑

子どもたちが食べたがった麺料理は冷やし中華の様でパクパク食べてくれました。

チャーハンなどもあるので子連れでも選択肢が多いですよ。

Boon Tong Kee(文東記)フードメニュー

余談:チキンライスは色んな国の名物になっている

実はこの料理は中国の海南島から世界中に散らばった中華系の人たちの料理で、元は海南(ハンナン)チキンライスっていうものが元になっているのはご存知ですか。

中国から各国に渡った人たちが受け継ぎ、呼び名が変わってその地の名物料理になっているんです。

面白いので自分の備忘録として一覧にしてみました。

中国海南鶏飯(ハンナンチーハン)・文昌鶏
タイカオマンガイ
シンガポールシンガポールチキンライス
マレーシアナシ・アヤム
ベトナムコムガー

さすが華僑、移住した先で文化を根付かせるのが上手すぎます。

色んな国で食べてみたですね♪

アジアに住む時、旅する時は中国の文化、世界大戦の頃の日本との関わりを調べるとすごく面白いですよ。

【Boon Tong Kee(文東記)】で世界一美味しいシンガポールチキンライスまとめ

カオマンガイを差し置いて「タイで食べて欲しいチキンライスNo.1」のBoon Tong Kee(ブントンキ)をご紹介しました。

カオマンガイの倍以上の値段がしますから、のBoon Tong Kee(ブントンキ)が美味しくて当然かもしれません。

カオマンガイはカオマンガイの、シンガポールチキンライスはシンガポールチキンライスのそれぞれの美味しさがありますので、それを分かった上で、本当に美味しいチキンライスが食べたければぜひのBoon Tong Kee(ブントンキ)のシンガポールチキンライスを食べてくださいね♪

 

日本に支店がないですからタイにいる間がチャンス!笑

 

Boon Tong Kee(ブントンキ)

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営業時間:10:00-21:00
定休日:なし
電話番号:なし
値段:チキン200バーツ〜
お店のHP
注意:QR決済可・クレカ可・デリバリーあり

 

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