
今回は、私と夫が珍しく「リピートしたい!」と思ったお気に入りホテル、ホアヒンマリオットへの訪問記です。

高くて素敵なホテルは山ほどある、でもこのお値段でここまで満足できるのはなかなかない、一押しホテルです!
ホアヒン マリオットとは
ホアヒン マリオットはタイ王室の避暑地でもあるHua Hin(ホアヒン)という海沿いの街にある5つ星ホテルです。
このホテルの最大の魅力は2018年に建てられたとても新しいホテルだということと、お値段が良心的なこと。
そしてキッズフレンドリーなので子連れでも気兼ねなく過ごせることです。
ホアヒンマリオットの様子
マリオットホアヒンの雰囲気や推しポイントを私の目線で紹介します。
エントランス〜チェックイン
ホアヒンマリオットのエントランスに入って一番に感じたのは、室内なのに外と繋がったような開放感があることです。
しかもクーラーが効いているからすごく快適で、一瞬でこのホテルを気に入りました。
ちょっと早めの時間に来てしまったのでチェックアウトする人たちの混雑で少し待ちましたが、快適なロビーで問題なくゆったりと待たせてもらいました。
チェックイン時間よりも数時間前でしたが、快くお部屋に案内してくれました。
ウェルカムドリンク
エントランス→レセプションロビーを抜け、外に出るとそこはバルコニー。
たくさんの緑とホテル棟が見渡せるこの景色は、まるで楽園に来たかの気持ちになりました。
建物が低層なのが贅沢感を増しています。
このエリアで、子ども向けのアイスクリームなどをもらうことができましたよ♪
お部屋
お部屋は一番スタンダードなお部屋にエクストラベッドをプラスしてもらいました。
入室した途端、テンションがさらに上がる娘達。
綺麗さ、明るさ、気の良さが圧倒的に良い。
奥に見える引き戸を開けると洗面台があります↓
湯船はないですが狭さを感じないバスルーム。
お部屋は2階で、窓からの景色はこんな感じでした。
建物に沿ってグルッと流れるプールがあるので、海が見えない部屋でもしっかりとリゾート感。
お部屋のベランダから、プールを泳ぐ人が見られます。
1階はプールにダイレクトなお部屋
プール・ビーチ
次にプールです。
ガーデンの中心に、大きな滑り台があるプールがドーン。
傾斜が緩いのでちびっこでもよちよちとお尻をずらしながら滑ることができました。
反対側には少し大きな子ども用のスピードが出るスライダーも。
私が訪れた時はコロナで閉鎖していましたが、もう一つ海賊船の形をした水遊び場があります。
そんなに広さはないのですが、丸2日このプールで遊んでも遊び足りない様子でした。
大きな子達はバスケットゴールを使って水球のように遊んでいました。
キッズフレンドリーなホテルなので、ホテルがボールや浮き輪を用意してくれているのが嬉しいです。
また、おとなだけが使えるAdult Poolもあります。
こちらはシックで落ち着いた雰囲気。
右側に入力する内容
キッズルーム
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朝食
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ディナー
ディナーはホテルのメインダイニングを利用しました。
こちらの記事でメニューや値段を載せています。
スパ
宿泊者なら誰でも使えるスパも、なかなかよかったです。
お昼にチェックアウトしてから夕方の送迎のまでプールで遊び続けたので、プール後にスパに行きミストサウナやサウナで体を温めてシャワーを済ませてから帰宅しました。

我が家の旅行は夕方までプールを満喫させてもらうことが多いので、スパが良い感じだと嬉しい♡
ホアヒンマリオットの宿泊費用
今回、ホアヒンマリオットに1泊した合計料金は以下です。
ホアヒンマリオット&リゾート宿泊費(朝食含) | 4,999バーツ | 20,000円 |
昼食+軽食 | 1,500バーツ | 4,000円 |
Big Fish&Bar(ディナー) | 4,500バーツ | 16,000円 |
合計 | 11,000バーツ | 44,000円 |
ホアヒンマリオットまとめ
私が大好きなホアヒン マリオット&リゾートのホテルの様子をご紹介しました。
すごいなと思ったのは、この頃コロナ禍でどのホテルも人員削減、朝食なども経費削減で色々微妙な時期だったのにここはそれを全く感じさせなかったこと。
誰も使わなさそうな半地下の奥の方のトイレにも、レモングラスのアロマが焚かれていたのにはビックリ。
5starだし通常なら当たり前の事ですが、コロナのあの時期は系列でもまぁまぁヒドイところもあった中、ここは素晴らしかった!
誰にでもお勧めできるホテルです。