こんにちは。
2021年にタイのバンコクに移住し7歳と4歳の娘を育てるなぽり@naho.thailandです♪
我が家の長女は3歳の検診で遠視と乱視が発覚し、3歳半から矯正用のメガネをかけています。
年末の日本一時帰国で日本でかかりつけだった眼科に行ったら、
「年に一回ここでチェックしても意味がないので、タイでかかりつけ医を見つけて頻繁に検査してください!」
と返されてしまったので急いでバンコクの小児眼科に行って来ました。
私が住んでいる場所からいちばん近い日本語通訳がいる病院がメドパークホスピタル。
今回はメドパークで小児眼科診察・メガネの処方箋をもらった記録です。
メドパークホスピタルとは
メドパークは2021年に開院したばかりのピカピカの病院です。
MRTクイーンシリキット駅から徒歩5分
MRTクロントイ 駅から徒歩3分
土曜に行ったら通訳がおらず電話で通訳してもらう形でした。
先生によって土曜日出勤していない人もいるので、確認した方が確実です。
メドパークの様子
メドパークの雰囲気と診察の流れを説明します。
できたてぴかぴかの病院
数年前にできたばかりの病院ですからスーパーNEWです。
受付の方も先生も英語が話せるので、基本的な英語がOKなら日本語通訳は不要かもしれません。
私は予約もせずに行ってしまったので2時間ほど待ちました。
レストランとコンビニがありました。
ラウンジもありますがVIPカスタマー専用とのこと(そりゃそうだ)
診察の流れ
メドパークに着いてから診察が終わるまでの流れです。
①入り口で受付
入り口入ってすぐにカウンターがあるのでそこの方に小児眼科の先生の予約をお願いしました。
遠視は「Lazy Eyes」ですから、遠視の診察をして欲しい・メガネを作りたいとの旨を伝えました。
電話通訳を挟みながら、患者の登録のための記入・サインを済ませ、予約を取りました。
②時間になったら該当フロアへ行き予約表を渡す
病院内で食事を済ませながら時間を潰し、予約の時間になったら小児眼科のフロアに行きます。
入って左側の受付に予約表を渡せばOK。
子どもは12A階
待合室にメガネ屋さんがあってびっくり!
見晴らしが良いので景色を見ながら待ちました。
③体重・視力・基本的な目のチェック
看護師さんに呼ばれて、体重チェックと目のチェックをします。
タイの外国人向けの病院は、日本の病院の何倍も綺麗で設備が整っているのでその点は安心です。
④先生の問診で再び視力と目のチェック
ドクターの問診でも再び視力のチェックをしました。
その他、どう言うきっかけで遠視がわかったのか・前回の眼鏡に対して視力がどうなってるか・今後成長につれてどうなる可能性があるか
と説明してもらいました。
⑤メガネの処方箋を出してもらう
⑥次回の予約をもらう
次回は6ヶ月後に再びチェックとのことです。
⑦お会計
タイの病院は、現金だけでなく
- クレジットカード可
- バンクスキャンペイ可
なところが多く、メドパークも上記支払いがOKでした。
診察料金
今回の診察料金は2,300バーツでした。(診察+メガネの処方箋)
バンコクで子どもの矯正眼鏡を作りました【家族でタイ移住】
我が家は任意保険に入っていますが、移住2年目は少し内容を変え、入院以上の負担でしか保険が対象にならない内容にしたので一回一回の通院での診察は自費です。
冷や冷やしていましたが、全然高くなくてよかったです。笑
Med Park Hospital(メドパーク病院)
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営業時間:24時間営業(先生によって出勤が違うので要確認)
定休日:なし
電話番号:020233333
値段:小児眼科の診察2300バーツ〜
お店のWEBサイト
注意:QR決済可・クレカ可