こんにちは。
家族でタイバンコクに移住したなぽり(@naho.thailand)です。
まさか、ここに、こんな素晴らしい場所があったなんて…♡
今回の記事ではバンコクの中でも格式があるホテル、ザ・ペニンシュラ・バンコクの
ザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)
での優雅な癒しの体験をご紹介します。
2024年7月末までの期間限定のお得なマッサージプランもご紹介するのでぜひ最後までお読みください。
ザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)とは
高級ホテルが立ち並ぶバンコク屈指の観光エリアであるリバーサイド。
ペニンシュラバンコクはその中でも格式が高く、品格とタイの伝統的な建築が融合した素晴らしいホテルです。
凛とした外観とは対照的に、スパエリアはタイコロニアル様式の建物でゆったりと時間が流れる癒しの世界。
オリジナルのオーガニックアロマオイルを用いたトリートメントは、タイの伝統と西洋の融合と呼ぶのが相応しい、快適でありながらもアジアの智慧を感じるものでした。
個人的に驚きだったのはウェルネスファシリティーのエリアの雰囲気の良さ。
タイの伝統建築を取り入れたデザインに胸打たれました。
せっかくバンコクにいるんだから、タイらしい空気の中で癒しの時間を過ごしたい。
そんな思いを、想像以上の優雅さで叶えてくれました。
ザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)の場所・アクセス
ザ・ペニンシュラ・バンコクはリバーサイドと呼ばれるエリアにあります。
BTSサパンタクシン駅にある「サトーン・ピア(船着場)」から専用ボートに乗ってホテルに向かうのがベストです。
ペニンシュラのボートは時刻表はなく、お客様がピア(船着場)に到着する度に自分のためだけに船を呼んでくれるので待ち時間はほとんどありません。
ホテルから徒歩圏内にBTSゴールドラインの駅がありますが、やはりバンコクらしくボートでの移動を楽しむのがおすすめです。
ザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)の様子
ザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)の様子をご紹介します。
レセプション
ホテルのロビーからエレベーターで1つ下のフロアに降りると、ウェルネスファシリティーのエリアです。
エレベーターを降りた瞬間から癒しの空気が流れます。
こちらがスパの入り口。
この時点で、ピンクの蓮の花にウットリ。
チーク材が印象的なレセプション。
こちらで簡単なカウンセリングとトリートメントで利用するオイルの香りを選びます。
トリートメントで利用するオイルは、ペニンシュラスパオリジナルのオーガニックアロマオイル。
4種類の香りがあり、どれも新鮮な良い香りでした。
ローカルスパではオイルが古くなったにおいがすることもありますが…当然ペニンシュラスパは高品質のものでした。
アロマの香りを選び、早速スパルームへ。
スパ・サウナルーム
奥に行くと、フィットネスジムと男女それぞれのスパルームがあります。
ここから先は、女性専用。
スパルームに足を踏み入れた瞬間に、香りや良い感じの湿度に五感が刺激されてました。
ここには
- 更衣室
- サウナ
- スチームサウナ
- ジェットバス
- お化粧室
があります。
マッサージのためのお部屋はまた別の場所にあるのですが、マッサージの前にここに来てサウナやジェットバスでゆっくりと体を温めることができます。
入ってすぐがお着替えとお化粧のスペース。
お手洗いとシャワールームが続きます。
さらに、奥には
- 2種類のサウナ
- 温水ジェットバス
- 水のプール
のエリア。
お風呂にダラダラ入るのが好きな私は、ジャグジーやサウナに出たり入ったりしながら軽く1時間以上過ごせました。
ちなみにこのエリアは水着での利用が可能なので、友達同士でも気兼ねなく入れます。
裸でも大丈夫ですよ、とホテルのの方がおっしゃってました。
温水プールで体をほぐす
ちょうどいいお湯加減の深めのジェットバス。
お湯がたっぷり入っているので体が一気に温ります。
マッサージルーム
1時間ほどお湯やサウナを堪能し、予約の5分前にはバスローブを着てマッサージに向かいます。
マッサージルームの建物はプールサイドの長い廊下を抜けた奥にある、一軒家のような建物。
この廊下がタイの伝統建築でとっても好きな雰囲気でした。
全てが癒されます。
マッサージルームの建物は西洋との融合を感じる黄色い建物。
20世紀頭アジアが当事のシャム王国(タイ)に外交があった西洋の文化に影響された建築だそう。
こちらにも蓮が。
ドリンクをいただいて、お部屋に向かいます。
こちらがマッサージルーム。
音楽と香りが充満し、ゆったりと時が止まったような空間。
コブミカンの皮のスクラブで足を洗っていただき、マッサージがスタートです。
今回は75分のリラクゼーションマッサージを堪能しました。
重点的に施術欲しい部位を尋ねてもらえるので、私は頭と首をお願いしました。
うとうとしながらの75分は、気持ち良くてあっという間でした。
マッサージルームは個室やカップルルームがあり、シャワーとトイレも完備。
リラクゼーションルーム
ザペニンシュラスパで特に好きだったのがこちらのリラクゼーションルーム。
マッサージの後に案内される場所で、飲み物をいただきながら、ただただリラックスして過ごすお部屋。
こちらも好きなだけゆっくりと休ませてもらうことができむす。
こちらのカウチでうとうとと休みながら、マッサージ後のドリンクをいただきます。
手元灯とリクライニングのボタン。
外を眺められるバルコニー。
デトックスウォーター
リラックスするためだけに用意されたお部屋って、すごいですよね。
日々、用事に追われてあくせくしている自分を見つめ直しながら、時が止まったような時間に感謝感謝でした。
あぁ、こんなにゆっくりした気持ちになったのはいつぶりだろう…?🥹
思う存分、何もしない贅沢な時間を堪能してください。
ペニンシュラスパで使われているオイルや化粧品
ペニンシュラスパでトリートメントに使われているアロマオイルや化粧品を購入することができます。
7月末まで限定のマッサージパッケージを利用され方には、アロマトリートメントでも使用された
ペニンシュラスパオリジナルのオーガニックボディーアロマオイル
を持ち帰らせてもらえます。
しっかり香る使いやすいオイルで、おうちでも癒しの時間が続いている気がしてとてもよかったです♡
ザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)で受けられるマッサージメニュー
マッサージのメニューをご紹介します。
7月末まで限定のマッサージ+オーガニックボディオイルのプラン
2024年7月31日まで限定の【サマー スパ ブリス パッケージ】をお見逃さなく。
- 75 分間のマッサージ
- ザ・ペニンシュラ スパ オーガニック ボディ オイル (100 ml)
がセットになったパッケージです。
マッサージの前後にサウナとジャグジーが楽しめるスパルームとリラクゼーションルームで過ごせるので、実際には4時間近くゆっくりとスパタイムを堪能できました。
こちらのパッケージが、
7,500THB→3,900 THB (税サ込)
のプロモーション中。
パッケージ内容
- リラクシング マッサージ (75 分)
- 温水施設への1時間無料アクセス
- ザ・ペニンシュラスパ オーガニックボディオイル(100ml)
通常メニュー
通常のマッサージメニューはこちらのページをご覧ください。
ペニンシュラバンコクのザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)まとめ
ザ・ペニンシュラ・スパ(The Peninsula SPA)での素晴らしい癒しの時間と、7月末まで限定のプロモーションをご紹介しました。
3,000バーツを超えるマッサージはタイでは高級な部類ですが、前後の時間を含めて考えるとお値段以上だと感じました。
バンコクでの特別な思い出を作りたい方にぴったりのスパプランです。