
こんにちは。
タイが好きで家族でバンコクに移住したなぽり(@naho.thailand)です。
バンコク旅行の夜の観光スポットアジアティーク(Asiatique)。
2025年の8月には「ジュラシックワールド」の施設がオープンし、子ども向けの施設としてもさらに盛り上がっています!
ジュラシックワールドエリアについてはこちらで簡単に解説
チャオプラヤリバークルーズの乗船地にもなっているので行く機会がある方も多いかも。
今回の記事ではリバーサイドにあるアジアティークをご紹介します。
アジアティーク(Asiatique)とは

アジアティーク(Asiatique)はナイトマーケットや屋台の雰囲気が味わえるバンコクのナイト観光スポット。
この場所はもともと、20世紀初頭にタイとヨーロッパやアジア諸国を結ぶ貿易港として栄え、倉庫が並ぶエリアだったそう。
2000年代頃からこのエリアにある倉庫群が再開発され、歴史的な建物を生かした観光スポットととして2012年に今の「アジアティーク」が誕生しました。

2025年夏にジュラシックワールドの施設ができたことで、子どもが遊べる場所もでき、子連れで行って楽しい場所に進化しました!
バンコク観光に人気のチャオプラヤリバークルーズの乗船地の一つにもなっているので行く機会がある方も多いかと思います。
- ナイトマーケットのように食べ物が並ぶ屋台エリア
- 川沿いのおしゃれなレストラン
- マンゴースイーツが人気のカフェ
- ニューハーフショー
- タイの歴史をモチーフにしたディナーショー
- リゾートワンピ、タイパンツ、タイっぽ雑貨が買えるお店
- バラマキ土産が買えるスーパー(Big C)
- タイのアロマ系の石鹸が買えるお店
- ジュラシックワールド
- 無料の遊具や芝生
- 観覧車やメリーゴーランドなどの遊園地エリア
- タイミングが良ければ目の前での花火
などなど、1,000近い屋台と何十ものレストランなど、色々なお店やエンタメ集まっています。
タイのナイトマーケットの雰囲気を楽しめる場所でありながら、ローカルではないので、
- 屋台食事の衛生面
- トイレ
- クーラーが効いた場所がある
という点でも安心。


ナイトマーケット風のアミューズメントパークといった感じ♪
せっかく行くならしっかりたっぷり満喫できるよう、どんなお店があるのか予めチェックしておきましょう。
この投稿をInstagramで見る
アジアティーク(Asiatique)の場所・行き方・帰り方・アクセス

アジアティーク(Asiatique)はチャオプラヤリバーの川沿いにあります。
アジアティーク(Asiatique)への行き方3つ
近くに電車の駅はないのでアジアティークへの行き方は以下の3パターン
それぞれ解説します。
- タクシーやトゥクトゥクで直接行く
- 電車と無料シャトルボートを乗り継ぐ
- 電車と1番バス(路線バス)を乗り継ぐ
①タクシーかトゥクトゥクで行く
渋滞のない早めの時間帯なら、タクシーやトゥクトゥクで直接行くのが楽です。
GrabやBoltのアプリで行き先に「Asiatique」や「アジアティーク ザ リバーフロント(カタカナでOK)と打ち込んで配車しましょう。
ただ、夕方17時以降は渋滞に巻き込まれる可能性があるので、一番確実なのは次に紹介する無料シャトルボートで行く方法。
時間に余裕があるならばタクシー移動中に子どもをお昼寝させてパワーチャージしておくのも一つの手なので、渋滞覚悟でタクシー移動をするのもありだと思います。

GrabやInDriveなどのアプリでタクシー(車)を呼べば、道が混んで時間がかかっても定額です。
②電車と無料のシャトルボートを乗り継ぐ
BTSサパンタクシン駅でアジアティーク専用の無料ボートに乗り換えて船で行くことができます。※船は16時に運行開始です
まずBTS(バンコクを走る電車)でBTSサパンタクシン駅を目指し、その駅直通のサトーンピアに移動。
↑
現在地から上記のマップまでの経路を調べると行き方がわかります

アジアティーク専用のシャトルボート乗り場からボートに乗りましょう。
無料シャトルボートは16時00分から30分に1本の間隔で運行しています。

サパンタクシン駅からサトーンピアは階段を降りてすぐなので大人の足なら1〜2分の乗り換えですが、子どもと一緒なら5-10分ほど余裕を見ておきましょう。
また、サパンタクシン駅にはエレベーター・エスカレーターが無いので、ベビーカーやスーツケースをお持ちの方は注意です。
余裕を持って移動しましょう。
船内もジュラシックワールド!③電車とバスを乗り継ぐ
BTSサパンタクシン駅からローカルバス(1番バス)に乗り換えて行くこともできます。
タイの風情を感じられるので個人的には好きですが、バス乗り場までの移動や降りる場所が難しいかも。
乗り場が複雑なので、別途解説記事を作成中です。
アジアティーク(Asiatique)からの帰り方

行きに到着した船乗り場と同じ場所から帰りのボートに乗ることができます。
この立札を目印に列に並びましょう。

帰りも16時〜23時半まで「30分おき」に運行だと表記されていますが、19時〜20時台はシャトルボートと同じ乗り場が他の船(リバークルーズ)の乗り場にもなっているのでクルーズを優先するために30分以上待つ場合があります。
同じエリアにシャトルボートとディナークルーズの乗客が集まるのですごい人混で列がわかりづらい場合も。
駅までの無料シャトルの列がわからなければ係員の人がたくさんいるので
「サトーンピア?フリーシャトルボート?」
と、片言でも良いので伝えて聞いてみましょう。
19〜20時前後は、船もタクシー&車も混むので、帰りは渋滞を覚悟して行く方が良いでしょう。
アジアティーク(Asiatique)の全体マップ

↑こちらがアジアティーク全体のマップです。
元々倉庫だった場所を改装して作られたナイトマーケットなので、基本的には半屋外。
アーケード通りのように屋根があるエリアも広いですが、クーラーが効いているのは一部なので暑い時期や雨には注意です。

このようにアーケードの屋根があるので雨はやり過ごせますが、クーラーがないので蒸し暑い場所が多いです。
クーラーがないレストランも多い
クーラーが効いたエリア
誰でも使えるクーラーが効いているエリアがいくつかあるので、体を休める場所として知っておくと◎

こちらのマップでいうと、
- Warehouse8にあるフードコート(閉鎖中)
- Warehouse 2にある誰でも触れる椅子やテーブル
- Warehouse6の場所にできたジュラシックワールド施設内
- レストランやカフェ
などです。

本当に暑いので、なるべく休みながら楽しんでください。
新施設!ジュラシックワールド
船を降りて右手のエリア(タクシーで来た場合左手のエリア)にはジュラシックワールドの大きな施設がオープン!

周りは綺麗になっていました。

こちらの中にあるエレベーターで上の階に登ると

右手にはレストラン、左手には無料で遊べるプレイフラウンドが!

奥の方には各々が好きに過ごせる広場。

広場をさらに川のほうに進んで階段を降りると、スネークガーデンというへびの展示エリア

そして川沿いのアスレチックも無料です。
有料エリア1時間ほど楽しめは小さな女の子だと怖がってしまう子もいるほどの迫力があるそう!!

恐竜付きの男の子はむしろ大興奮!
チケットは
などいくつものサイトで販売しているので登録済みのアプリから簡単に購入できます。
アジアティーク(Asiatique)のレストラン
アジアティークのレストランは大きく分けて4タイプ。
それぞれのタイプごとにいくつかのお店をご紹介します。
1. フードコート(2025年10月現在閉鎖中)
※2025年10月現在一時閉鎖中
Warehouse8のエリアにあるフードコートではメジャーなタイ屋台料理やフルーツスムージー、スイーツが食べられます。
100バーツ前後のお手頃価格で色々なタイ料理を試したい方にぴったりです。
お昼間はフードコートはやっていないので注意。
カオマンガイ
ロティ
フルーツスムージー
アボガドミルクシェイク
2. 屋外ナイトマーケットの屋台

中央エリアでは、日によってナイトマーケットが開催されます。
一食100バーツ前後からタイの屋台料理や海鮮が楽しめるので、ローカルのワイワイ感を感じたい方にはここがオススメ。
中にはワニ肉の屋台も!
ただ、このエリアに屋台が出ているかどうかは日によるので行ってみないとわかりません。

広場に何もお店が出ていない日もあります。
3. レストラン
落ち着いて食事したい方にはレストランがベターです。
以下のレストランがあるので1つずつ簡単に紹介します。
①ジュラシックワールドのレストラン
②The SIAM Tea Room(サイアムティールーム)
③Sirimahannop
④Ancient Tea House(エンシェントティーハウス)
⑤クリスタルグリル
⑥Sail to the moon
⑦ローズウッド
⑧火鍋
①ジュラシックワールドのレストラン

この建物を登った2階に誰でも入れるレストランがあります。
意外とお手頃なので、子連れのアジアティークはここで決まりでしょう!
② The SIAM Tea Room(サイアムティールーム)

テラス席からリバービューのお席が人気の、タイレストラン。
スクンビットのマリオットマーキスホテルにもあるレストランの姉妹店で、デートにも使えそうなくらい雰囲気はピカイチ。
ちょっと高いかなという感想ですが、上品で清潔感があるので雰囲気込みで楽しみたい方には良いと思います。
テラス席
室内席
ここのプーパッポンカリーの蟹は珍しくソフトシェルクラブで、一緒に行った子が美味しいと喜んでくれました♪


② Sirimahannop
港に泊まっている船上で食事ができるレストラン。
この投稿をInstagramで見る
船は動きませんが、船上でロマンチックな雰囲気を楽しみながら食事ができます。
予約推奨です。
③Ancient Tea House(点心)

とっても素敵な一軒家の中華(飲茶)レストラン「Ancient Tea House」。
飲茶のハイティー(アフタヌーンティー)があるのも特徴♡
ハイティーセットもアラカルトも、どれも美味しかったです。

こちらのレストランは12時〜0時までのオープンなので、アジアティークの他のお店が開く前のお昼の時間帯から素敵なランチを楽しむことができます。
大人数でもゆったりとお食事ができる雰囲気。

④クリスタルグリル

オフィシャルサイトから転載
ガラス張りの建物が映えすぎるクリスタルグリルハウス。
カップルで行くなら一押しのレストランです。
予約はこちらから。
⑤Sail to the moon

大きな月のモニュメントが印象的なセイル・トゥ・ザ・ムーン。
西洋、タイ、海鮮と色々な料理があり、外人さんが好きそうなパブ的な雰囲気です。
子連れには向かなそうですが、音楽を聴きながら食事したい大人同士には◎

⑤ローズウッド
生演奏もあるパブの雰囲気の中、イタリアンからタイ料理まで幅広いお料理が楽しめるレストラン。
この投稿をInstagramで見る
他のレストランよりも比較的良心的なお値段帯かなと思います。
冷房があるしメニュー豊富なので、子連れに使い勝手が良い。
2024年末まで改装しているそうです。
⑥おにくとごはん

バンコクの日本人街で人気の焼肉店「おにくとごはん」の支店もできました。
比較的お手頃に日本式の焼き肉がいただけると人気のお店。
個人的にここはハラミ一択です。
この投稿をInstagramで見る
⑦火鍋

火鍋レストランも新たにオープン!
4. スイーツ・カフェ
ちょっと甘いものを食べながら座って涼みたいという方は、カフェやスイーツショップで休憩しましょう♪
クーラーがあるお店を中心にご紹介します。
①アフターユー

我が家の子も好きなふわふわかき氷が楽しめるタイ発のカフェ、アフターユー。
こちらではぜひマンゴースティッキーライス味やタイティー味の変わりダネのかき氷を楽しんでください。

うちの娘たちはストロベリーチーズケーキのかき氷が一番好きです♪
②ミーシュー

中国発のソフトクリーム屋さん。
激安なのに結構おいしいと話題です。

長女はクレーンゲームでキーホルダーをゲットしていました。

③Koh-Kae Nut Milk Bar

タイに来たことがある方なら、きっと目にしたことがあるこのキャラクター。
タイで有名なピーナッツのお菓子のお店です。
ピーナッツの商品だけでなく、ピーナッツ味のソフトクリームやいろんな味のアイスクリームがあります。

④メイクミーマンゴー
2024年10月にメイクミーマンゴーがオープンしました♪
この投稿をInstagramで見る
タイに来たら絶対に飲みたいマンゴースムージーもここが人気!
余談:近隣にもレストランがある
アジアティークがある近隣にもいくつか人気のお店があります。
体力がある方は夕方から近隣で食事やカフェホッピングし、夜になる前にお散歩がてらアジアティークに向かうというのも良い流れだと思います。
腸粉王

アジアティークから歩いてすぐのところにある町中華。
この辺りで生まれ育ったタイ人の友達におすすめしてもらいました。
焼き餃子や中華風の野菜炒めが安いし美味しいので気に入っています。
Tuan Dimsum
こちらは14時までの受付なので早めの時間帯になってしいまいますが、このエリアで外せない美味しい飲茶屋台。
ロンロンスローバー
週末のジャズライブが素敵空間すぎるカフェ。
お食事もありますが、ドリンクが秀逸。
この投稿をInstagramで見る
サリル・リバーサイド
アジアティークまでとほ15分くらいの場所にある映えホテル。
- チェンマイ産のカカオを使ったチョコレートブランドのカフェ
- タイ王室御用達のアロマブランド
- 日本のジェラートやさん
- タイ料理レストランやグリルレストラン
など色々入っているので宿泊者以外も気兼ねなく訪れることができます。
この投稿をInstagramで見る
Asiatique(アジアティーク)でタイっぽお土産が買える場所
小さなお店がズラーッと並ぶエリアは、まさにタイのマーケット。
超ローカルのマーケットよりは観光価格ですがそこまで高くないので、ここでも十分にお安く買い物できると思います。
①タイっぽ土産【Bangkok Hub】

Bangkok Hubというタイっぽ雑貨のお店。
お手頃に象グッズやタイっぽグッズを買うことができます。
他にもタイパンツ、象柄のポーチ、マグネット、など何でも売っています。
詳しいレポはこちらの記事をご覧ください
②大人のお洋服:倉庫2.3エリア
ちょっと弾けた常夏らしいワンピも、タイ旅行中は恥ずかしがらずに着ると良い思い出になるかも♡
※お店は場所の入れ替わりや店舗の入れ替わりが激しいので詳しい場所はご紹介しないでおきます。
だいたいがWarehouse 2.3あたりです。
MIRA

ザ・南国リゾートなワンピースが取り揃えられているお店。
人気のタイパンツの生地で作られたワンピもタイで着るのにはとっても可愛い。
SOULMATE
ちょっとナチュラルテイストで日本人女性にも着やすいデザイン。


オリジナルサンダル「Make a shoes」

好きな組み合わせを選んでオリジナルのサンダルが作れます。



③雑貨

編みが可愛いバッグやさん

パスポートケース

好きな色の革とチャームを選んで名入れをしてくれるパスポートケースも人気。
キーホルダーも作ってもらえます。
面白バッグ
タイのマーケットで見かける、面白系のバッグ屋さんがここにも。

写真を撮り忘れましたが、シャネルなど高級ブランドのショッパーを鞄に仕立てたお店もありました。
④子どものお洋服
キッズ向けのお洋服もいくつか見つけました。
KIKI BABY

バンコクのショッピングモールの催事でよく見かける子供服ブランド。
安くて可愛いです♪
中にはシッカリ生地のドレスも
パジャマ180バーツ
安いものは裏地がなくペラペラ感は否めませんが、南国できる分には裏地がないお洋服は涼しくて良いですよ。
ベビーから120くらいが多いですが、物によっては140の小学低学年の子までいけるサイズもありました。

名もなきショップ
敷地内のBIG C(スーパーマーケット)の近くで見つけた子ども服。

こちらは値段が表示されおらず質問&交渉制。
娘が触っているワンピは380バーツと言われましたが、最後は300バーツになりました。
こんな感じで名もなきお店がたくさんあるのでウロウロしてみてください。
⑤アロマ・石鹸系
お土産にぴったりのタイ産のナチュラルアロマのお店も揃っています。
Khas(カス):倉庫3エリア

ガイドブックに載っている石鹸屋さん。
100%天然素材で作られた石鹸が100バーツ前後〜。
他にも支店がある人気ブランドです。
この投稿をInstagramで見る
MYSTIQUE AROM:倉庫3エリア

こちらもタイの石鹸やスクラブが。
この投稿をInstagramで見る
Phu tawan(プタワン):倉庫3エリア
もう一つお隣にはPhu tawan(プタワン)というアロマブランド。
ココナッツオイルの商品や、ハンドクリーム、ルームフレグランスも人気。
この投稿をInstagramで見る
3店舗は隣同士に並んでいるのでお好みのお店で買いましょう。
どれもガイドブックに載っている日本でも人気のブランドだそう♪
タイルのアロマ

EASTERN GLASS(イースタングラス):倉庫5エリア(閉店)
※閉店しました。

タイ在住の日本人にとても人気なイースタングラスの支店がアジアティークにあります。
こちらのお店はオシャレな形のガラスプレートがとっても人気なのですが、残念ながらアジアティークの店舗にはプレートの扱いがありません。
プレートが欲しい方は本店に行ってみましょう。
お土産としてはかさ張ってしまいますが、アジアティーク店では
- グラス
- ボウルタイプのお皿
- 花瓶
などがお手頃価格で買うことができるのでチェック。
グラスや小鉢は50バーツくらい〜
妹が買っていましたが、数十バーツでシッカリ目の梱包をしてくれるので日本まで割らずに持って帰っていました。
開店時間:平日16時〜・土日14時〜
電話番号:0971154785 ←私が電話した時は日本語が話せる方で電話でお店の場所を案内してもらいました
お土産を買えるスーパーマーケット【Big C】
個々のお店がたくさん並んでいるアジアティークですが、まとめて色々買いたいという方にはBig Cというスーパーマーケット。
ここに行けばアジアティークでの遊び帰りにお土産を済ませることができるし、お昼からオープンしているので近くのホテルの方はここでお土産を買い揃えることもできます。
タイのお土産になりそうな、
- タイ料理の調味料
- レトルトタイカレー
- タイっぽ味のチップスやラーメン、ポッキー
- ドライマンゴー
- レモングラスやマンゴスチンのナチュラルソープ
- 歯磨き粉
- パック
- 石鹸
- タイパンツ
- マグネット
などなどの定番土産が一般のスーパーと同じ価格で(観光地価格じゃなく)売られています。
【お菓子類】


個人的にハマってるマンゴージェリーはこのメーカーが美味しい気がする↓




【石鹸】


【歯磨き粉】

普通のスーパーと同じように、ペットボトルのお水、カットフルーツ、生鮮食品も。

外の屋台で80バーツで売っていたフレッシュのココナッツジュースはビッグCでは39バーツ。
カットフルーツやらエビのグリルやらその場で食べられるものも売っています。
Google Mapはこちら
アジアティークのキッズ向け施設3選

アジアティークのキッズ向けエリア・施設を3つ紹介します。
1. 有料室内遊び場 Funatique
こちらは閉店しました

12時からオープンしているクーラーが効いた遊び場が、Warehouse2のエリアにあります。
Big Cの向かい、ジャルンクルン通りに近い側です。
3時間99バーツと破格なのが嬉しい!
遊具が多いわけではありませんが、クーラーが効いていてこの価格ですから十分かなと思います。
ママとパパで順番に子守りをしつつ、バトンタッチしてひとりはマッサージやお買い物をするのが良いと思います。(見守りの大人は無料)

2. 遊園地エリア

アジアティークといえば、観覧車。

他にも、メリーゴーランドやお化け屋敷も。

現地で購入すると事前購入すると120cm以上の子どもは大人料金を取られますが、事前購入しておくと11歳までは子ども料金が適用されます。
こちらに料金などを載せています
3. バルーンアート
船着場の近くや観覧車の近くににピエロがいる時には、バルーンアートを作ってくれます。
最後に任意の金額のチップを払う形です。
タイ、中国、欧米の方は100バーツほどチップを渡していましたが、決まりはないと思います。
アジアティークにあるニューハーフキャバレー

タイといえばニューハーフ。
アジアティークでもニューハーフショーがあります。
私はまだ行ったことがないですが、すごくおすすめ!とお友達が言っていました。

リバークルー
その他の施設
買い物に興味がないお父さん用のマッサージチェア
タイマッサージやトークセンのマッサージ屋さんもあります。

両替、クレカからタイバーツが引き出せるATMなどあちこちにあります。

アジアティークまとめ
バンコクのナイトスポットの一つであるアジアティークをご紹介しました。
ガチのローカルのちょっと小汚いナイトマーケットを求めている方には「タイ感」が物足りないと思いますが、バンコクの夜をワイワイ過ごせるので
- 清潔
- 映え
- エンタメ感
もありながらお祭り気分でしっかりとタイのナイトマーケットを味わうことができます。
今後もオススメのお店を見つけ次第追記していきます♪
バンコク旅行の方は渡航前にこちらの観光ナビもご覧ください♡↓
バンコク旅行をさらに楽しむための情報をたくさんまとめています。







