今回はバンコクの中華街の外れにあるパーククローン花市場にあるお食事もデザートも美味しい
FARM to TABLE HIDEOUT
への訪問記録です。
FARM to TABLE HIDEOUTとは
FARM to TABLE HIDEOUT（ファームトゥテーブルハイドアウト）はパーククローン花市場の奥にあるオーガニックカフェです。
パーククローン花市場の通りから徒歩2分。
ミュージアムサイアムがあるMRTサナムチャイ駅からは徒歩4分。
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FARM to TABLE HIDEOUTの様子
FARM to TABLE HIDEOUTの店内やお料理のオススメポイントを私の目線でご紹介します。
中庭がもう癒される
花市場から続くローカルな小道を進むと、突然現れる素敵な門がまえ。
門を入って中庭を抜けてお店に入るという演出が、とてもリラックスする気持ちになりました。
猫ちゃんがいるので次女は楽しくてしょうがない様子。
週末は結構並ぶようで、待合席も用意されています。
店内はすれ違うことができないほど狭いですが、不思議と居心地が良い。
お手洗いは子どもが問題なく使える綺麗さで安心です。
FARM to TABLE HIDEOUTで食べたもの
FARM to TABLE HIDEOUTの推しポイントはなんといってもお食事が美味しいこと。
チェンライの自社畑から無農薬野菜が届けられているそうです。
お料理もデザートもドリンクも、こだわりの美味しいものが揃っています。
タイでJapanese Curryを頼むと辛いことが多いのですが、ここのは子どもたちも食べられるくらい甘口。
ローストポークはタイ料理の定番。
お店のオリジナルジェラートとタイの伝統菓子を合わせたデザートが、このカフェの楽しみ。
かぼちゃとバナナのタイのケーキを添えたジェラートを頼んでみました。
ココナッツの風味のタイのケーキと黒ごまきなこのジェラートが、和とアジアの組み合わせですごく美味しかった！
ジェラートはバンコク内の他のお店でも使われているそうですよ。
セルフのお水もあり
FARM to TABLE HIDEOUTその他のメニュー
私たちが頼んだもの以外にもたくさんのメニューがあり、ベジタリアンメニューもあります。
どれもバンコクのお洒落カフェのメニューとしてはお手頃。
夫がしっかりとご飯＋タンパク質を食べたい人なのでこういう料理が一番嬉しい。
どれも美味しいのでまた来て他のものも試したいと思いました。
タイならではのメニューも多いので、タイ旅行者も楽しめるお店だと思います。
ジェラートは日替わり
FARM to TABLE HIDEOUTへはムーブミーでも行ける
FARM to TABLE HIDEOUTはMRT駅から歩いてすぐですが、アプリで呼べるトゥクトゥク「ムーブミー」でもすぐ近くまで行くことができます。
Rattanakosinエリアの「Flower Market -Saowabha Vocational college(Ban Mo Road)」という停留所で降りれば、目の前ではないですが割とすぐ。
このムーブミーのエリアは
- ヤワラート（中華街）
- 王宮、ワットポー
- 旧市街
- タラートノイ
- ワットベンチャマポビット（大理石寺院）
などバンコクの主な観光地から移動できるので上手に使えば盛りだくさんで観光ができます。
ムーブミーの使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。
【FARM to TABLE HIDEOUT】パーククローン花市場の奥にあるイチオシカフェまとめ
バンコクのチャイナタウンの外れにあるパーククローン花市場のおすすめカフェへの訪問記でした。
パーククローン花市場といえばFloral cafe at Napasornの圧倒的な世界観が人気ですが、FARM to TABLE HIDEOUTはそちらとはまた違った空間を持つ良きカフェなので、ぜひ両方ともトライしてバンコクローカル街歩きを楽しんでもらえたらと思います。
FARM to TABLE HIDEOUTはお値段も雰囲気もお庭に猫がいることも含めて子連れにオススメです♪
FARM to TABLE HIDEOUT
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営業時間： 9:00-19:00
定休日：水曜
電話番号：020048771
値段：お食事112バーツ〜デザート58バーツ〜
お店SNS：FaceBook /メニュー
注意：QR決済可・クーラーあり
