
こんにちは。
2021年4月に家族でタイ移住したなぽり@naho.thailandです♪
今日は、インスタなどでタイ入国される方からよく質問をいただく、
ビザ取得から入国までのやるべきことや、早めに始めた方が良いことを
流れに沿ってお伝えします。
ちなみに我が家はインターナショナルスクールのリサーチなどは去年からやっていましたが、現実的にタイ移住のための問い合わせなどを始めたのは今年の1月です。
そして4月24日にタイ入国したので5ヶ月以内で全ての準備を済ませたことになります。
日程や日数などもなるべく入れながら書いていきたいと思います。
取得するビザの必要書類を準備
まず最初にやったことはビザ取得のための必要書類の準備です。
観光ビザ以外の長期的なビザは、現地の学校や企業に「うちの生徒ですよ、うちの社員ですよ」という証明になる書類を用意してもらう必要があります。
我が家の場合は、教育ビザと保護者ビザを申請したのでタイのインターナショナルスクールに入学証明書などの書類を用意してもらう必要がありました。
駐在員さんの帯同ビザなら旦那さんの会社に旦那さんがタイで働いている旨を証明する書類を用意してもらうようですし、必要書類が申請する在日本のタイ大使館・領事館によってすこしずつ変わってくるので各所のHPでしっかりと確認してください。
これらの書類は押印やサインがされた原本が必要なのでタイから書類の原本を送付してもらいます。
DHLで送ってもらえば3日あればタイからの書類が届きますので意外と早く手元に届きますが、ビザの書類を発行してもらう先が決まっているならばなるべく早め書類を送ってもらっておくと良いですね。

なんせ♯アメージングタイランドですから、早め早めが身を守ります
学生ビザ・保護者ビザの方はCOE申請の際に入学証明書の画像が必要なので必ず忘れずに写真を撮ってください。
保険の申し込み
ビザの書類準備と並行し、早めにやり始めるべきことは保険の申し込みです。
現在タイ入国には約1100万円のコロナの治療もカバーされた医療保険に加入する必要があります。
保険のタイプは3種類。
①政府が用意した簡易的なコロナ治療のみをカバーした保険
・最安だがコロナ関係の医療費のみカバーなので普段の怪我や病気の医療費はおりない。
・ワークパミットがあるBビザの方はタイの社会保険で医療費が出るらしいのでこれを使う人が多いとか。
②タイの民間会社の保険 ←我が家は全員これです
・大人で年間10万円程〜保証により様々な掛け金ですが、コロナだけでなく風邪やケガでの通院もカバーされた保険。
・ワークパミットを取らない人や子どもにとっては入っておく方が安心できる。
③日本の民間保険の海外旅行保険
・年間30万円ほどかかるそうですが、日本の会社と言う安心感があるのか!?我が家では選択肢にありませんでしたが、方法の一つではあります。
②の方法については別記事で詳しくまとめているので出来上がり次第シェアします。
保険会社によってケースバイケースだとは思いますが、私が加入した保険会社の担当さん曰く

出国の2ヶ月くらい前から保険の準備を始めましょう
とのことです。
私たちは1ヶ月前くらいに問い合わせをしてしまったのでもしかしたら間に合わないと言われ、出発日を1週間遅らせることになりました。
特に5歳以下のお子さんは審査に時間がかかるので早めの問い合わせをオススメします。
早めに契約しても保険適応は出発日からです。
ビザ申請
ビザ申請をしに東京大使館に行ったのは出発の1ヶ月前です。

もし書類に不備があったらタイのスクールから改めて書類を郵送してもらうことになるかもしれないから早めに行っておこう
と思っての1ヶ月前でしたが、意外とすんなりとビザ申請が通り(英文であるべき書類がタイ語だったので注意されたけど通った!)1ヶ月も余裕を見なくても大丈夫な感じでした。
それでも3週間前くらいにはビザ取得しておきたい感じですね。
ASQホテルの予約
ビザが取得できると次はCOEという入国許可の申請の準備です。
それに必要なものの一つがASQホテルの予約確認書類。
たくさんのホテルの中から、予算や条件にあったホテルを自分で予約する必要があります。

もちろん費用も自分もちだよ〜泣
私はメールで予約+クレジットカード払いでASQホテルの予約をしました。
ホテルの部屋さえ空いていればこちらからメールを送った日の翌日くらいには予約確認書類が手に入るでしょう。
支払いが銀行送金なのかクレジットカード支払いなのかにもよりますが、3営業日を見ておけば大丈夫かと思います。
それよりもホテルを決めるまでの方が時間がかかりますね。
私はビザ申請したくらいからチマチマとネットで検索していました。
私たちが予約したホテルはこちらでレポしています。
ホテルへの支払いはタイへの海外送金についてはこちら↓でレポしています。
圧倒的にwiseでの送金が手数料の節約ができます。
COE申請
COEの申請はオンラインです。
別記事を作成中ですのでお待ちください。
PCR検査
別記事作成中ですのでお待ちください。
まとめ
コロナ期間のフリーランス向け・親子留学向けの入国方法を流れに沿ってご紹介しました。
個人的には、
この2つを気をつけてもらえば、あとは数日でなんとかなるものばかりかなと思います。
足りない情報は随時増やしていきます。