
こんにちは!
家族でバンコクに移住したなぽりです。
今回の記事は、2025年のゴールデンウィークにバンコク旅行の予定がある方に向けて、日本人御用達のショッピングモールをご紹介します!
そろそろ、「どこでごはん食べよう?」「どこで買い物しよう?」とワクワクしながら旅程を立てているのではないでしょうか♪
今回はバンコクを代表する高級ショッピングモールである、
- エンポリアム(EMPORIUM)
- エムクオーティエ(EMQUARTIER)
で楽しめる、おすすめのレストランやショップ、そしてお化粧品売り場でのお得な割引情報をご紹介します!
日本人御用達のショッピングモール、エムクオーティエ&エンポリウムとは
バンコクBTSプロンポン駅直結のエンポリアムとエムクオーティエは、日本人御用達高級ショッピングモール。
プロンポン駅を挟んで空中歩道で繋がる形で向かい合わせに建っています。
ハイブランドのショップもありますが、子育て世代や旅行客にも使いやすい、
- ローカルファッション
- 屋外の屋台イベントコーナー
- フードコート
- レストラン(日本食も)
- スーパーマーケット(お土産コーナー)
- 子どもの遊び場
- 映画館
などが充実し、観光客にも在住者にも人気のモールです。

日本人も安心できる清潔感と快適さがあるショッピングモールです。
無印や紀伊国屋書店など日本のお店もたくさん入っています。
プロンポン駅から直通という便利な立地、そして駅を中心に3つの大きなショッピングモールを空中歩道で移動できるので、夜でも雨の日でも安全・快適に移動しつつショッピングを楽しめるのが魅力。
今回の記事では、日本人旅行者が使いやすいお店、レストラン、遊び場をいくつかピックアップしてご紹介します。
ビューティーコーナーでのお得な割引をチェック!
まずは、見逃してほしくないショッピングのお得情報から。
エンポリアムのGフロア(地上階)にある「Beauty Hall」というコスメゾーンは世界のビューティーブランドが集まるコーナー。
400バーツ以上のお買い物で300バーツのディスカウントが受けられるキャンペーン実施中!
(レジでこのブログ画面をご提示ください)
また、旅行の方は2,000バーツ以上のお買い物で免税も受けられます。
お化粧品の購入予定がある方は、ぜひこちらビューティーホールでお得にお買い物を楽しんでください♪
あらゆるブランドが揃う
子どもも満足な旅行に!楽しい室内遊び場
タイに来て子どもが喜ぶ場所といえばここ、巨大室内遊び場「ハーバーランド」!
「遊びながら学べるをテーマ」に、年齢や興味に合わせたさまざまな遊びが詰まった有料遊び場です。

タイ在住の子どもたちはみーんなハーバーランドが大好き!
子どもはお買い物や観光に付き合わせてばかりだと飽きてしまいがち…
思いっきり体を動かして遊ぶことで、より楽しい旅行になるはずです。
親がひと息つけるカフェスペースや、マッサージチェア(80バーツ)もあり、買い物の合間に子どもを遊ばせたいファミリーにはぴったり。
有料ですが完全にスタッフ付きっきりでお預かりしてもらえるシッターサービスもあるので、
「子どもが思いっきり遊ぶ時間、親は子どもを預けひとときの自由を満喫したい!」
という親御さんにはとってもおすすめ。
天気を気にせず、暑さも気にせず、安全に思いっきり遊べる遊び場を上手に活用し大人も子どもも楽しめる旅行に♪
料金の目安は2.5時間で590バーツ前後(年齢によって変動あり)です。
ミシュラン獲得のタイ料理レストラン
エムクオーティエの6、7階にはタイで人気のレストランがずらり。
中でもで外せないお店の一つが「Luk Kai Thong(ルク・ガイトーン)」。
伝統的なレシピに現代的なアレンジを加えた料理を提供しています。
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ルック・ガイ・トンは直訳すると「金のひよこ」という意味で、それに因んで店内は鳥かごを模したデザインや緑豊かな装飾が施されています。

テーブルの呼び出しボタンを押すと「コケコッコー」という鶏の鳴き声が響くユニークな演出も特徴🐓
私は今回、
- ラートナー(とろみのあるあんかけ麺)
- プーパッポンカレー(蟹のカレー炒め)
を頂きました。
どちらも美味しく、特にプーパッポンカレーはマイルドなカレーソースが蟹の旨みとからみ合って日本人の口にもとっても合います♪
景色を見渡せる明るい店内も居心地がよく、買い物の合間にぴったりのレストランです。
タイのデザートを楽しめるアパレルブランド発のカフェ
次に向かったのは、エンポリアム内にある「Sava Modern Thai Flavor」。
Google Mapはこちら
こちらもタイ人に人気のカフェ&レストラン。
「Asava」というアパレルブランドが手がけているため、内装がとってもおしゃれです。
タイの伝統を感じるデザートを頂いてみました。
濃厚なバニラアイスから奇抜なタイっぽい味がするデザートまで、可愛い空間でデザートを楽しめます。
タイブランドのファッションを楽しむ♪
バンコクは若い子もおばさまも、明るくデザイン性のあるのお洋服を着てファッションを楽しむ人が多い街。
せっかくタイに来たなら、明るくカラフルなお洋服で楽しんでみては♪
Bouton Blue(洋服)
「Bouton Blue(ブトン・ブルー)」は、タイ・バンコク発のウィメンズファッションブランド。
リゾート感あふれるフェミニンなスタイルがタイらしく軽やかな気分になれそう。
上質な素材の日常使いからリゾートまで幅広いシーンで活躍するアイテムを見つけてみてください♪
ワンピース5,000バーツ前後
Chan(カバン)
「Chan(チャン)」は、バンコク発のバッグブランドで、タイの文化や伝統を現代的なデザインに融合させたアイテムを展開。
ブランド名の「Chan(ฉัน)」はタイ語で「私」を意味し、個々のスタイルやアイデンティティを大切にするという理念が込められているんだとか。
タイの伝統工芸や自然素材を活かしたバッグやアクセサリーが多数。
動物モチーフのこちらがとっても可愛かった!
まとめ
旅行者も楽しめるショッピングモール、エンポリアム&エムクオーティエをご紹介しました。
アクセス良好なこちらを知っておくと、バンコク旅行でいざという時に便利に利用できます。
期間限定の割引クーポンの利用もわすれずに♡