シンガポールカヤトーストの人気店Ya Kun Kaya Toastがバンコクでも食べられる！

今回はシンガポール発祥のカヤトーストの人気チェーン店、

Ya Kun Kaya Toast（ヤクンカヤトースト）

への訪問記です。

タイ旅行中、タイ料理には飽きちゃったけど日本で食べられないものが食べたい！という時にちょうど良いかも♪

Ya Kun Kaya Toastとは

Ya Kun Kaya Toast（ヤクンカヤトースト）とは、シンガポールの朝ごはんとして親しまれているカヤトーストのチェーン店。

シンガポールで大人気なお店が今はアジア圏に広がっています。

カヤトーストとはカヤジャムと呼ばれるココナッツミルクのジャムを挟んでカリッと焼いたトーストを、醤油と胡椒を垂らした温泉卵につけて食べるシンガポールの朝ごはん。

そこにコピと呼ばれるコーヒーや、テーと呼ばれる紅茶を一緒にいただくのがシンガポーリアン流。

カヤトーストやコピの詳しい説明は日本語のWebサイトでご覧ください。こちら

日本ではまだ東京の2店舗のみの展開ですから、バンコクでトライしてみる価値があると思います。

店舗一覧はこちら↓

Ya Kun Kaya Toastの様子

Ya Kun Kaya Toastの店内やお食事の推しポイントを私の目線でご紹介します。

Ya Kun Kaya Toastのメニュー

Ya Kun Kaya Toastのメニューはこんな感じ。

必ず頼んでもらいたいのはカヤトーストと温泉卵のAセットです。

それ以外のセットのトーストはアレンジされていますからお好みに応じて。

でもAセットのカヤトーストを食べないことにはこのお店で食べたことに入らないと言うくらい、カヤトーストがメイン。

セットの値段が2つあるのは、コールドドリンクかホットドリンクかの違いです。

シンガポールではコピOとかコピCとかで甘さやミルクを注文するんですよね。

この辺はややこしいのでお店の方に聞いてください♪笑

２枚目のドリンクメニューはタイっぽいアレンジがされています。

Ya Kun Kaya Toastで食べたもの

食べたのはもちろんこのAセット。

Kaya Toastセット180バーツ

久しぶりに食べたカヤジャムとたまごと胡椒の組み合わせ、たまりません。

本場シンガポールではお店に人が集まり店先のドリンクを作るコーナーは湯気がもくもくして活気がありますから、それと比べるとタイのお店はちょっと寂しい気がしましたが、でも美味しい。

他のジャムにはないカヤジャムのテクスチャがクセになる。

ココナッツミルクを乳化させたクリームなので、生クリームとか練乳が好きな方は好きだと思います。

シンガポールカヤトーストの人気店Ya Kun Kaya Toastがバンコクでも食べられる！まとめ

シンガポールの定番朝ごはんのお店、Ya Kun Kaya Toastへの訪問記録でした。

シンガポールに行ったらハズせないカヤトーストがタイでも食べられるので、タイ料理に飽きた時には是非トライしてみてください。

いろんなアレンジのトーストメニューがありますが必ず「カヤトースト」で注文してみてくださいね。