バンコクからパタヤへの行き方・移動手段まとめ【バンコク・パタヤ観光】

タイ旅行【旅行記・モデルコース】

 

こんにちは。
2021年4月に家族でタイ移住したなぽり@naho.thailandです♪

 

子連れファミリーにも若いカップルにも人気のビーチリゾート、パタヤ。

バンコクから1時間半ほどでサクッと行けるリゾートとして人気の街です。

今回は、バンコク市内からパタヤまでの行き方と移動手段を紹介します。

子連れタイ旅行・バンコク旅行に行かれる方はぜひこちらのガイドブックを読んでみてください♪

バンコク旅行がさらに楽しめると思います。

 

 

パタヤとは

パタヤとはバンコクから南東に150KMの場所にあるビーチリゾートです。

車では1時間半ほどの距離なので、東京から箱根に遊びに行くような距離感の、簡単な旅行先です。

バンコクに旅行で来る方も5泊以上の日数がある場合は、そのうち1−2泊をパタヤに移動するとより南国感を感じられて良い思い出になんじゃないかなと個人的には思っています♪

パタヤは元々ナイトライフで有名なのでちょっといやらしい街というイメージがありましたが、今は違います♪

  • プールが充実したキッズ向けホテル
  • 映えが詰まったおしゃれなホテル
  • 年中遊べるウォーターパーク
  • ゾウに乗れる施設
  • 虎と触れ合える施設
  • イルカと泳げる施設
  • 子どももできるゴーカート
  • タイのサクラダファミリアと呼ばれるアートなお寺(サンクチュアリーオブトゥルース)
  • 海が見えるおしゃれなカフェ
  • オシャレなビーチクラブ
  • 海鮮焼きのレストラン

など、バンコクでは体験できないもの、子どもや女性が楽しめるものもたくさんあるのでカップルや家族連れにも大変人気です。

この記事の後半でパタヤの旅行記をご紹介するので参考にしてみてください。

バンコクからパタヤへの交通手段

パタヤまでの交通手段をご紹介します。

  1. 高速バス(一番安い)
  2. ハイヤーの送迎(子連れにおすすめ)
  3. 配車アプリ(気まぐれな人向き)
  4. レンタカー(寄り道も自由)

1. 高速バス(一番安い)

  • 費用を節約したい人
  • ローカルを感じたい人

にぴったりなのは一番安く移動できる高速バスです。

エカマイ駅にあるバスターミナルからパタヤ北バスターミナルまで片道131バーツでバスが出ています。

バンコク側の乗り場はエカマイ駅からすぐにあるバスターミナル。

エカマイバスターミナルは結構ローカル感あり、チケットカウンターも色んな行き先が並んでいて一瞬怯みますが、バスに乗るのはそんなに難しくありません。

「パタヤ〜??」と片言でも良いので人に聞いていくとパタヤ行きのチケットカウンターを教えてくれるので、チケットを買いましょう。

満員の時は次のバスまで待たされることもあるようですが、パタヤへは便数が多いので、そんなに待ち時間も長くないかと思います。

北パタヤのバスターミナルに到着してからホテルまでの移動は配車アプリ(Grab,BOLTなど)、ここでもローカルを楽しみたい方はソンテウを利用しましょう。

バスの注意点は、途中トイレに寄らないことです。

出発前にバスターミナルでお手洗いを済ませておきましょう。

 

バスでパタヤに行く予定のある方は、エカマイにホテルを取ると楽にバスに乗れますね。

 

バスを使うとずいぶん節約になります♪

 

2. ハイヤーの送迎(子連れ向け)

  • 前もって予約できる安心感を求める
  • ドアtoドアの楽さを求める
  • トイレが心配な子連れ
  • 配車アプリに慣れていない

などの方はハイヤーを予約しておきましょう。

デメリットは、バンコクのホテルや家→パタヤのホテル(または目的地)まで直行なので途中に寄り道ができないこと。

途中でカフェに寄ったり動物の施設によってからホテルに行くなど寄り道したい方は、送迎ではなく「◯時間チャーター」で予約しましょう。

そうすれば雇ってる時間内であればあらゆる所に立ち寄ってくれます。

トイレは早めに運転手に伝えれば途中で立ち寄ってくれます。

「パタヤ 送迎」や「Pattaya Taxi」などで調べるとたくさんの業者が出てきます。

ラインでのやり取りや申し込みフォームからメールで予約の申し込み、確認のやり取りができます。

車の大きさによって値段が違いますが、バンコク市内→パタヤのホテルの場合

  • セダンで1,200バーツ
  • SUVで1,500バーツ

くらいが相場かと思います。

ガソリン込み、高速代込みであることを確認しておきましょう!

サクッと調べて出てきた業者を書いておきますが、この他にもあると思うので調べてみてください。

 

問題なく送迎してくれたら、チップをあげると喜んでもらえると思います。

 

3. 配車アプリ(気まぐれでok)

  • 予約がめんどくさい
  • 予約の時間を決めずその場で呼びたい
  • 配車アプリに慣れている
  • クレジットカードで支払いたい

という方は配車アプリが良いと思います。

(アプリによってはクレカ支払いができない場合もあります)

GrabやBOLTやIn Driveなどの配車アプリを使い、バンコク内でタクシーを呼ぶのと同じ要領で行き先をパタヤのホテルなどに設定するだけ。

時間帯や曜日によってリアルタイムで料金が変動するのですがGrabとBOLTではセダンで大体1,500〜1,800バーツかなと思います。

InDriveだと1,100バーツからあったので、アプリを使いこなせる方にはおすすめです。

私がBOLTでパタヤまで利用した際は、高速代は運転手さんが支払ってくれました。

が、おそらく高速代についての明確な決まりがなくて人によるのかなと思うので、一応乗車前にその旨を確認するか、高速代といっても50〜80バーツ(200〜320円)くらいなので請求されたら支払ってしまうかどちらかかなと思います。

4. レンタカー(自由に寄り道できる)

国際運転免許やタイの免許を持っている方はレンタカーで行くこともできます。

  • パタヤ内を移動して観光したい方
  • その日の気分で出発時刻を決めたい方
  • パタヤ以外の街にも寄って帰りたい方
  • ハイヤーや配車アプリよりは節約したい方

はレンタカーで移動すると旅の楽しみは確実に増えます。

私が使ったことがあるのは

こちらの2社です。

料金は時期によってかなり違いがありますが、一泊二日で2,000バーツくらいから。

タイは日本と同じ右車線、右ハンドルなので比較的運転がしやすいです。

バンコク内での高速の乗り換えがちょっと難しいので間違うことを想定し(笑)時間に余裕を持って出ましょう。

 

パタヤの帰りにカオキアオ動物園に寄りたい方はレンタカーが便利!

 

パタヤの旅行記

ブログ記事作成中です。

インスタの投稿でパタヤに関係あるものを貼っておきます。

まとめ

バンコクからパタヤへの移動手段をご紹介しました。

ネットで調べた送迎業者を使う場合、最初にガソリン代や高速代を確認すれば大きなトラブルは起こらないと思います。

料金は降車時に支払う形であれば安心。

ちゃんと予約時刻通りに迎えにきてくれます。

パタヤは子ども向けのホテルが多く、バンコクでの観光よりも楽しいので、スケジュールに余裕がある方はぜひ旅程に組み込むことを検討してみてください♪

子連れバンコク旅行の方に読んでもらいたいガイドブックはこちら↓