
こんにちは。
家族でタイのバンコクに移住したなぽり(@naho.thailand)です。
この記事では、バンコクに来たらぜひ行ってみてほしい
メークローン鉄道市場
についてを解説します♪
バンコクから2時間ほどかかる場所にありますが周りにいくつかの観光地があるので、朝早めに出れば他のお寺や市場、レストランを合わせて3〜4ヶ所くらいまわることができます。
この記事ではメークロン鉄道市場の紹介がメインですが、他記事ではこのエリアの観光地をまわる1日ツアーの流れも紹介しているので合わせて読んでみてください♪
では、メークロン鉄道市場の様子を詳しく紹介していきます!
メークローン市場とは
メークロン市場は、バンコク郊外にある観光スポットで、
線路の上のお店が、電車が来るだけパタパタと閉まる風景
が人気の市場です。
電車が近づくと並んでいたお店が一斉に屋根をサッとたたみ、電車が通り過ぎるとまた屋根を出して何事もなかったかのようにすぐ営業再開。

この一連の流れが、メークロン市場ならではの名物風景です。
売っているものはお土産ものだけでなく野菜・果物・魚などもあり、ローカルの方も来ているというのも意外な特徴。
「タイらしい日常」と「びっくり体験」を一気に見られる市場なのです。
肉魚も売られているので匂いに覚悟!
寝てる♪
今日の晩御飯に
事前に知っておきたいポイントとしては、
- 電車通過は1日8回なので時刻を事前チェック
- ギリギリを走るので子どもは注意して安全に
- そんなにぼったくり価格じゃないから買い物も◎
- 近くの駅から電車に乗って来ることもできる
という感じ。
バンコク郊外への日帰り観光として、同じエリアにあるダムヌンサドゥアック水上マーケットと一緒に観光するのが人気!

東京から箱根、大阪から姫路へ行くくらいの距離感ですが、混む道なので片道2時間はかかります。
メークローン市場への行き方・アクセス
バンコクからメークロン市場までは車で2時間ほど。
バンコクから国鉄を乗り継いて行く方法もあるので、冒険好きな方はぜひ体験してみてください。
(ざっくり言うと、ウォンウェンヤイ駅→マハチャーイ駅→渡し船でバーンレム駅→メークロン駅という流れで行くことができます)
ただし郊外は英語も通じない&時間がかかるので、子連れ旅行や女子旅行の場合は素直に運転手1日チャーターして他の観光地と合わせて行くのが良いと思います。
観光でメークロン鉄道市場に行く場合、
- 運転手付き貸切チャーター
- Grabでタクシーを呼ぶ
- レンタカーで自分で運転
- 現地ツアーに参加
- エカマイからロットゥー(乗合バス)
の5つの方法があります。
それぞれを説明します。
①運転手付きの車をチャーターする
簡単かつ、好きな場所に寄ることができるのが運転手の時間貸しチャーターです。
チャーター業者によって6時間・8時間・12時間などコースがあり、行きたい場所に必要な時間を指定してチャーターします。
一人頭ではなく車一台分の値段で借りるので、人数が多いほど一人当たりの金額が安くなるのがポイント!
値段は業者によって、車の大きさ、時間、ガイドの有無によって違いますが
- 10時間のチャーター(運転手のみ)2,000バーツ〜4,000バーツ
- 日本語ガイドありなら9時間10,000バーツ前後
くらいの価格かと思います。
私は、10人乗りのハイエースをチャーターして10時間2,500バーツでした。
業者や予約方法はこちらの記事で解説しています。
ガイドなしなら自分で旅程をアレンジする必要がありますが、メインのスポットはほぼ決まっているので私の旅程を参考にしてもらえたらと思います。(ブログ作成中)
②現地ツアーに参加
現地ツアー会社で、メークロン鉄道市場を含む1日ツアーがたくさん出ています。
有名なツアー会社はこのあたり。
ツアーは立ち寄る観光地が決まっていて個人の好みにはアレンジできませんが、何も考えずに有名スポットに連れて行ってもらえるので安全に&気楽に行きたい方にはオススメです。
例えばこちらのツアーは
- ダムヌンサドゥアック水上マーケット
- メークロン鉄道市場
- ワットバーンクン
- Davaree Boutique(レストラン)
の3か所+レストラン+無料でタイ衣装を着られるツアーで、3,000円くらい。
行き先に納得するならとってもお手頃です。
※ホテルピックアップではなく集合場所に行く必要があるツアーです。
こちらのツアーは日本語ガイド付きなので、安心。
他にも、1日で
水上マーケット+メークロン鉄道市場+アユタヤ
にも行きたいという方はこのツアーに参加するとバンコク郊外の観光地に一気に行くことができます。
Klookを利用するときは、既存ユーザーも使える10%割引コード【AFFTOUR10OFF】をぜひ使ってくださいね♪

アユタヤも行くツアーは移動が多く1ヶ所での滞在時間が短いですが、郊外への観光を1日で済ませたかったのでよかったです。
ツアーの注意点としては、1人頭で料金がかかること。
4人を超えてくるなら①で紹介したチャーターを貸し切りにした方が安くなるかと思います。
③Grabでタクシーを呼ぶ
行き帰りそれぞれGrabタクシーを呼んでホテルとの往復もできます。
混んでいない時間帯なら片道800〜1,500バーツが目安。
ただし、Grabは車を捕まえられるかどうか100%確実ではないし何十分も待つこともあるので、子連れの方や時間を大切に使いたい方にはお勧めしません。
また、バンコクから郊外に向かうGrabは拾えると思いますが、郊外からバンコクへの帰りタクシーは曜日によっては運転手の数が少ないので、もし捕まえられないと大変です。
メークロン市場ならバンコクからそう遠くないし観光地だから帰りも大丈夫だとは思いますが、タイミングによるので確実とは言えません。

臨機応変に対応できる人にはいいですが。
私なら、行きで来てくれたタクシーの方に1日チャーターに変更する際の値段を聞いて、時間貸しでチャーターするかも。
値段は交渉次第ですが、8時間2,000バーツくらいなら結構お得です。
④レンタカーで自分で運転
国際免許があれば観光客もタイで運転ができます。
バンコクからメークロン市場は車で2時間ほど。
今ちょうどそっち方面への高速道路を作っている最中なので数年後にはもっと時間が短縮されると思いますが、今は工事も相まってこの方面は渋滞することが多いのが現状です。

何度もこのエリアへのドライブをしたことがありますが、難しい道ではないので初めての方も大丈夫かと思います。
⑤エカマイ発のロットゥー(小型バス)
こちらの記事にエカマイから100バーツで行ける方法が紹介されています。
身軽で安く行きたい方はこちらもぜひ。
【実録!】メークロン市場に行ってきた!
では、私が実際にメークロン市場行った時の様子や観光の流れです。
目指す場所
メークロン市場へ自家用車で行く方が目指すのにわかりやすいのが、徒歩3分にあるお寺の駐車場。
この地点に20〜30分前くらいの到着を目安に目指すと良いと思います。
この左側が地図のお寺の駐車場
誰でも停めさせてもらえる駐車場で(40バーツ)チャーター車両を含めてここに来る観光用の車のほとんどがこの駐車場を利用するようです。
ご自身でチャーターを手配してガイドさんがいない場合、ここを待ち合わせにするとわかりやすいかと。
私が実際に運転手をチャーターして行ったときも、この駐車場で解散/集合だからここに戻ってきてね、と運転手に言われました。
※運転手によっては集合場所が違うかもしれないのでしっかり確認してください
駐車場から市場へ
車を降りたら進行方向に歩くと、ほんの2−3分で線路と市場が見えてきます。
写真を見てもらうと奥に踏切が見えると思いますが↓そこが市場がある線路です。

市場に行くにはこの踏切を目指して歩きます。
車も線路の方へ直進できますが歩行者が多く混みすぎるので、ほとんどの車はここで人を降ろして左折していきます。

途中の通りもローカル感あって◎


踏切まで来ると、線路沿いに市場が!!!

特に左手に入っていく形でお店が並びます。
いきなり現れるお店にオロドキ。

メークロン駅では1日に4回の到着と、4回の出発の合計8回の電車が発着。
線路沿いにお店が並んでいるので、電車が来るまでは市場をウロウロ散策。


タイ名物の首折れ魚(サバだそう)はこのエリアの名物なんだって!


5分前:場所取り開始。座れるお店も
メークロン市場では、電車が近づいてくるタイミングで線路脇のお店の中に立ち止まらせてもらい、その場で電車が通り過ぎるのを見る感じです。
お店の中まですみません〜という感じ
お店によっては「ここはダメだよ!!」と言われ立ち止まらせてもらえないお店もあったので周りの様子を見ながら立ち止まれそうな場所を探しましょう。
もしお土産を買う予定なら、買ったお店に陣取らせてもらうのがお互い気持ち良いかなと。

お店の方も買ってくれた人には快く立ち止まらせる気持ちになってくれてるかなと♪
また、線路沿いのお店の中には、座って見ることができる椅子を有料で使わせてくれるお店や、ドリンクを買ったら椅子を使わせてもらえるカフェやお店も。
お席20バーツ

ここは、線路を眺められるレストラン。

スムージ屋さんの前にもお客さん用の椅子が。

とにかく怪我のないように子どもを見張っておくことだけは絶対に気をつけて、あとは適宜、立ち止まらせてもらえる場所を自力で見つける感じです。
電車が来たら放送が流れる
電車が近くに来たら放送が流れます。
タイ語、英語、日本語、中国語で「電車が来ます、お気をつけください」的な内容の放送です。
その放送が流れたらお店がパタパタと閉じられ始めます。
これこれ!
お店が閉じられたらあまり線路に出ずその場で場所を確保しましょう。
(あんまり移動しようものなら危ない!と怒られるかも!)
電車が来た!
いよいよ電車がやってきました!!

近い!!!
でも思ったよりスピードが遅い。
まじまじと電車を見つめる甥っ子・・・

椅子に座って見学した時はこんな感じでした。


電車の中にはたくさんの観光客が。
ツアーの中には隣の駅から電車に乗ってメークロン市場でまで来るものもあります。
自分たちでチャーターで行く際にも、例えば
- 8時半の電車で到着し
- 9時の電車は線路から見る
という流れで、車内からも外からも楽しめるのでぜひアレンジして見てください(詳しくは後ほど紹介します)

今まで何度か見にいきましたが、ゆっく〜り走る電車もあればちょっとスピードが出てる電車もある気がします。
スピードが出ているとヒヤヒヤだけどスリルあってそれがいい✌️

完全に商品の上を通るので車体から垂れるエンジン油みたいなのが野菜にかかってるのを見て「😅」という気持ちに。笑
どこを取っても、日本ではあり得ない光景。
食べ物じゃないならまだいいけど‥笑
電車が通り過ぎたらすぐにお店の人が線路に出て、再びお店の軒を出し始め、何事もなかったかのようにまた市場が広がります。

この一連の流れが全部で10分以下。
なので、電車の到着に遅れないように来てくださいね。
隣の駅から電車に乗ってくるのもアリ!
最近は、隣のLat Yai駅から電車に乗ってメークロン駅まで来て、30分後の電車の出発は線路から見るという見学方法が人気!
ツアーの詳細をよーく見ると「Lat Yai駅」から乗れるものもあります。
運転手をチャーターして自分で行く場合も、
- 自分たちはLat Yai駅に送ってもらう
- 運転手はメークロン市場に移動して待機してもらう
- 自分たちは電車でメークロン駅に来る
- 30分後に出発する電車を線路沿いで見る
- メークロン市場を散策後、運転手と合流
という流れにすると電車からの見学と線路沿いからの見学を両方叶えることができそうです♪
この場合の帰り待ち合わせが難しいですが、この駐車場で待機してもらい、自分たちの散策が終わったらここに行くのがスムーズかと思います。
持ち物・トイレ・入場料などについて
入場料
- 入場料なし
- 近くの駐車場40バーツ
トイレ

- 所々に有料のトイレあり(5バーツかな)
- トイレットペーパー持参推奨
持ち物
- アルコールウエッティ
- ティッシュペーパー
- レストランはあるけどさっと買える食事系の屋台が少ないので必要なら軽食
このエリアで有名な他の観光地
メークロン市場があるこのエリアの観光地を紹介します。
タイ観光庁が紹介しているサムットソンクラームの観光地はこちら↓
①ダムヌンサドゥアック水上マーケット

バンコクで一番賑わいのある水上マーケット。
川の上で混雑するボートの景色が見たい方はここの水上マーケットがおすすめ。
ただ、観光向けに作られているので本物志向の方には向かないかも。
②アンパワー水上マーケット
週末限定の夕方〜夜がメインのローカル色が強いナイトマーケット。
水上マーケットというほど船はなく、どちらかというと川沿いのマーケット。
船で川を下り、蛍を見に行くツアーが人気。
③ターカー水上マーケット
ダムヌンサドゥアック水上マーケットは、観光地が苦手な方には響かないかも。
ローカルの方も来るようなリアルな水上の景色が見たい方は、このエリアではこちらが良いと教えてもらいました。
ボートの数はそんなに多くなく素朴だけど、ローカルの方が来る本物の水上マーケットに行って見たい方には◎
④チャンプアック・キャンプ
このエリアでゾウと触れ合うならここ。
広さはそんなにないですが割と手入れが行き届いていて、不潔な感じはありません。
入場料はなく、自分が体験したいアクティビティーごとにお金を払うのも良いシステムだと思いました。
⑤ココナッツシュガーファーム
ココナッツシュガーの製造工程を見学できるローカル体験。
何軒もあるので道沿いで見つけたファームに行くのも◎。
私たちはこちらに行ってみました。
⑥ワット・バン・クン
木に覆われたお寺として有名なフォトスポット。
動物園も併設されているようなので、時間がある時に行ってみたい。
⑦塩田
バンコクからメークロン市場に向かう途中、塩田が広がるエリアがあります。
2〜4月の塩がよく取れる時期は、車内からも白い塩の山が見えるはず。

道路沿いに塩が売られている

この↓カフェをはじめいくつかの施設では塩取り体験もやっているので、道沿いに施設を見つけて入ってみるのも◎
⑧タイガーワールドタイランド
タイガーと触れ合うことができる施設。
行ったことないので行くことがあればレポします。
⑨バーンクローンコーン マングローブ林
メークロン市場からさらに40分ほど移動したところにあるマングローブで、水の中にいる猿に餌をあげられるそうです。
メークローン鉄道市場まとめ
タイのびっくりスポット、メークロン市場をご紹介しました。
今回はメークロン市場だけを解説しましたが、このエリアには
- 水上マーケット
- 動物施設
- ローカルランチ
- お寺
など、観光スポットがいくつかあるので、気になるスポットを組み合わせて1日ツアーにするのが◎(移動含めて10時間くらいがおすすめ)
若干の移動距離はあるものの、貸切チャーターなら時間配分がしやすく子連れでも回りやすい日帰り旅になるはず。
また、メークロンはホアヒンに行く道と途中まで同じなので、ホアヒン旅行のついでに寄ってくるのもあり。
今回の記事でいくつかスポットを紹介しましたが、全部詰め込む必要もなく気になる場所を好きに選んで行くのが良いと思います♪





