パタヤ女子旅モデルコース|カフェ巡りもビーチも楽しめる2泊3日プラン♪

Haruのバンコクカフェ巡り
Haru
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みなさんこんにちは〜!

 

バンコク在住のカフェマニアのHaru(@la___lanlan)です。

 

バンコクのカフェ巡りをご紹介している「Haruのバンコクカフェ巡り」の連載ですが、今回は足を伸ばしてパタヤまで!

「2泊3日の20代女子旅inパタヤ」

のモデルコースをご紹介します🏝️

バンコクからたった2時間。

気軽にアクセスできるリゾート地「パタヤ」は、女子旅でも大人気のスポット!

今回は、ビーチにカフェに観光にと全部楽しみたい20代女子にぴったりな、2泊3日のおすすめモデルコースを紹介します。

 

なるべく予算をかけずに、

でもおしゃれなカフェやホテルは押さえたい!

 

という私の年代の方には楽しんでもらえるプランだと思います♪

それでは早速行ってみましょ〜!

パタヤ女子旅モデルコース1日目

1日目はバンコクからパタヤへ移動です。

7:00:高速バスでエカマイ→パタヤへ移動

今回パタヤへは、

エカマイのバスターミナル↔︎パタヤのバスターミナルを結ぶ高速バス

で行きました。

バンコク↔︎パタヤの移動方法はいくつかありますが、高速バスが最もお安く(131バーツ/570円)で移動できます。

 

 

高速バスのデメリットとしては、

  • トイレ休憩がない(でも2時間なので余裕)
  • パタヤのバスターミナルからホテルまで自分で移動が必要(Garbを呼べばOK)
  • 満席になると次の便に回されることも
  • 逆に利用者が少ないと人がある程度集まるまで出発しないこともある

など言われますが、安全面では全く問題なし。

バンコク↔︎パタヤは多くの日本人が利用するメジャーな路線なので、初めての方もトラブルなく使えると思います。

パタヤに到着してからの移動手段として、GrabBoltの配車アプリは必ず使えるようにしておきましょう。

バスのチケットは事前にオンライン予約が可能ですが、平日の朝早い時間なら予約しなくても窓口で購入して乗る事ができると思います。

利用者が多い休日は、混み始める9〜10時台より前をお勧めします。

 

Haru
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ちなみに始発は5時台です。

 

今回私は朝カフェするつもりだったので、7時台のバスに乗って移動。

10時頃のカフェオープン時間に間に合いました♪

バスチケットの予約方法

バンコクエカマイ東バスターミナルのチケット予約方法がわかりづらい方は、こちらのklook(クルック)のサイトがおすすめ。

アプリ上で日本語で予約でき、クレカで支払えて、スムーズに乗ることができました💁‍♀️

 

Klook.com

 

8:30:パタヤに到着

北パタヤバスターミナルへ到着。

ここからはGrabかBoltのアプリを使ってタクシーで移動です。

ホテルにはまだ入れないけど荷物だけ預かってもらい、早速一つ目のカフェへ向かいます♪

10:00:Surf & Turf  Beach Club & Restaurant Pattaya

まずブランチで向かった先は、海が目の前に広がるビーチクラブ「サーフ&ターフ」!

 

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ビーチクラブとは「ビーチ沿いに建つレストラン」のことで、こちらサーフ&ターフはパタヤで人気のビーチクラブの一つです。

ビーチとお店がつながっているので、景色を堪能しながら食事ができます。

子どもやペット連れの方ならビーチで遊ばせながらゆったり過ごせるのもポイント。

今回タイ料理をいただきましたが、肝心のお味の方は…至って普通😅

トムカーガイ風のスープはコクがあってよかったですが、もう少し熱々で食べたかったなあというのは本音😂

でも「海に来たぁぁ!」と感じられるビーチの雰囲気はパタヤらしさがあって良いですね♪

私達が行ったのは年間で一番涼しい乾季だったので、外での食事も快適でした。

12:00:Banlay Home Cafe

ブランチの後に行ったのはパタヤのカフェといったらココ!な映えカフェ、Banlay Home Cafe。

 

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こちらはビーチではなく、すぐに海!

なので視界がブルー!

居合わせた方も景色が良くてご飯も美味しいと賞賛していました。

パタヤの看板が見える!

パタヤで有名なウォーキングストリートがあるジョンティエムビーチ沿いにあるので場所も便利。

夜に出かける方は、街が賑わうまでの時間をここで過ごすのも良いかもしれません。

夕焼けも見れて満足

私達はすでに食事した後だったのでコーヒーだけにしましたが、ケーキやフード系も充実していて美味しそう!

昼下がりはお客さんが少なくのんびりでしたが、ランチタイムは混むのでお早めに☺️

18:00:夜はナイトマーケットを楽しむ♪

夜はナイトマーケットに移動して夜ご飯を🍚

パタヤはシーフードが美味しいので、海鮮類を頼んでシェアするのがオススメです🦐

パタヤにもいくつかのナイトマーケットがありますが、私のお気に入りの

「Scout Food Camp 3 ナイトマーケット」

は比較的新しくまだ人が少ない穴場♪

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21:00:ホテルでゆっくり

良い感じにナイトマーケットを楽しんだらホテルへ。

今回泊まったホテルは記事の最後(こちら)でご紹介します♪

 

Haru
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パタヤもバンコクと同じように海外にしては治安が良いので、人がいる繁華街なら女子同士での夜遊びも◎

 

ただ街全体が歓楽街なのでマリファナやゆるいノリの人が多いので無茶はしないで…!

 

パタヤ女子旅モデルコース2日目

2日目はホテルの朝食をしっかり食べ!プールでガッツリ泳ぎ!

10時頃から行動開始💨💕

11:00:サンクチュアリオブトゥルースを観光

午前は、この旅で唯一の観光。

パタヤでぜひ行っておきたい「サンクチュアリーオブトゥルース」へ!

サンクチュアリ・オブ・トゥルースとは
タイ・パタヤにある巨大な木造寺院で、釘を一切使わずに建てられた壮大な建築物。
仏教やヒンドゥー教などアジアの哲学と芸術を融合させた彫刻がびっしりと施されており、人間の精神や宇宙の真理を表現している。
まだ建設中であることから「東洋のサグラダファミリア」とも呼ばれる。
静かな海辺に佇む寺院で、タイ文化に触れながら心を静める特別な体験ができる。

サンクチュアリオブトゥルースは見学のスタート時間が決まっており、スタッフの方に案内されながら敷地内を見て回るというシステムです。

日本語で案内してくれる回もあるので、入場の時間を前もって調べた上でスケジュールを立てると確実です。

私は事前にklook(クルック)でチケットを購入しておきました。
(※チケットは入場の1時間前までに購入する必要があるので注意)

14:00:Vanvela Cafe and space

時刻はお昼でしたが、朝食をいっぱい食べたので食事の気分ではなく…

とりあえず暑さを凌ぐためにカフェへ移動。

タクシーを飛ばしやってきたのは、外観はまるでヨーロッパのような雰囲気のあるカフェ、Vanvela Cafe and Space。

 

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アンティークな家具で統一されていて、可愛く落ち着く雰囲気でした☺️

今回のパタヤ旅行では5軒のカフェを回りましたが、このカフェが私的にベスト!

 

Haru
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パタヤ市内からは多少距離があって、帰りのタクシーを拾うのに苦労したけど行く価値あり♪

 

私たちが到着した頃にはもう既に満席で、注文してから席が空くのを待つ必要があったのでお昼前後に行くなら時間に余裕を持っておく方が良いかも。

それほどに、みんながずっと居たくなる雰囲気のカフェなんです♪

雰囲気だけでなく、ケーキが美味しい。

特にショーケースからひっきりなしに出続けていたチーズケーキ!

これが程よい甘しょっぱさで、ずっと食べ続けていたいほど、、、♡

 

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これだけダントツで売れている理由がわかる味です🥰

 

17:00:Backstreet House Pattya

続いて、またまたカフェのハシゴ。笑

お店の名前の通り、大きな通りの後ろにひっそりと佇んでいるカフェ兼夜はバーになる、Backstreet House Pattayaへ。

 

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コーヒー豆の種類が多く、基本全てハンドドリップで淹れてくれます。

お店の至る所に本やバスケ、日本のアニメがたくさん。

まるで秘密基地に来たような雰囲気に思わずゆったり過ごしてしまいました。

夕陽が入ってくる窓際でコーヒーを片手になんとも贅沢時間を過ごせる夕方の訪問がオススメかも!

ビアガーデンのような雰囲気で楽しめそうな夜のバータイムも行ってみたい。

19:00:夕食は再びナイトマーケット

2日目の夜も前日と同じ「Scout Food Camp 3 ナイトマーケット」へ!

私たちのホテルからはパタや中心部(ジョンティエムビーチ)から離れていたので、徒歩で行けるこちらのナイトマーケットが重宝しました。

次のパタヤでも、このナイトマーケットに足を運びタイくらいお気にりになりました🥰

パタヤ女子旅モデルコース3日目

最終日。

夕方にはバンコクに戻り、友人は深夜便で帰国。

なのでお昼過ぎくらいにパタヤを出るバスに乗れば間に合う予定でした。

チェックアウト後荷物だけ預かってもらい、午前中にラストのカフェへ!

11:00:Brouke.Cafe

最終日のカフェは、ジョムティエンビーチ。

建物の2階にある真っ白でスタイリッシュなカフェBrouke.Cafe 。

 

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ここでの推しは、独自の製法で作るパイ🥧

種類も豊富でサックサク!

そしてもう一つの看板メニューである抹茶🍵

色々好みを聞いて選んでくださったのでとっても自分好みで美味しかったです。

店内は砂が敷いてあったり、全面ガラス張りの窓から外が見えたりと、海に来ていることをしっかりと感じさせてくれました🌊

13:00:再び高速バスで帰路へ

帰りも高速バスでパタヤのバスターミナルからエカマイまで帰りました。

運賃ひとり131バーツ(560円)。

ご家族や大人数の場合はチャーターする方が楽に帰れますし(7,000円〜)、そのまま空港へも送迎してくれます。

色々な業者があるので、こちらの記事を参考にするかklookから予約できるのでやりやすい方法で予約しておきましょう。

今回泊まったホテル【ブライトングランド・パタヤ】

今回泊まったホテルは、ブライトングランドホテル・パタヤ。

5つ星ホテルなのに1人5,000円ほどで泊まれました♪

ビーチ沿いでこそありませんが、プールが映える。

そして部屋によってはオーシャンビュー!

私は楽天ヘビーユーザーなのでポイントを使ってさらに安く、朝食つけても予算範囲内で泊まることができました。

まとめ

20代女子旅!カフェを愛する私のパタヤ2泊3日のモデルプランをご紹介させていただきました!

みなさんお気づきかと思いますが、基本カフェとプールの往復ですw

パタヤの海はそれほど綺麗ではないんですよね。

海はカフェから目で楽しんで、ガッツリ泳ぐのはホテルのプールです〜🏊

こんなにカフェを巡る方はそうそういないかもしれませんが、気になったカフェが一つでもあれば嬉しいです🩷