【タイ入国】渡航に必要なPCR検査をしてきました

 

こんにちは。

コロナ真っ只中に家族4人でタイ移住した、なぽりです。

今回はタイに渡航する直前に行うPCR検査についてをレポします。

タイへ引っ越す前は東京に住んでいたので関東圏にお住まいの方には参考にしていただけると思います。

タイ入国に必要なPCR検査

2021年4月現在タイ渡航に必要なPCR検査の詳細はこちら

・フライトの72時間以内に受検すること
・政府指定医療機関は無し
・紙での提出が必要
・英文での提出が必要
・指定書式は無し
・RT-PCR検査の結果と新型コロナウイルスに感染していないことを記載

以上が条件です。

PCRには咽頭法と唾液法がありますが、タイ政府の情報にはその点は書かれていませんし、唾液検査での被感染証明書で入国したという情報も見たことありますのでおそらくどちらの方法でも大丈夫だと思います。

しかし、国際的に咽頭法の方が主流ということで難癖を付けられないために咽頭法PCR検査の最安値を探して検査することにしました。

PCR検査のクリニックと料金

検査を受けたクリニック

私たちがPCR検査を受けたのは新宿にあるチームメディカルクリニックです。

 

料金

料金はひとり当たり16000円+税の16860円でした。

30000万円〜のクリニックが多い中このお値段で済ませられたのはとってもありがたかったです。

 

PCR検査の予約から非感染証明書の受け取りまでの流れ

予約方法

クリニックのHPには3日前からの予約と明記されているのですが、電話で問い合わせたところ何日前でも予約が取れるとのこと。

予約はオンラインでの受付のみです。

店舗により営業時間が違いますが、新宿店は19時までやっている上に予約が取りやすかったです。

当日の持ち物

・パスポート
・スマホ(結果を指定アプリ内で受け取るのでアプリの登録が必要なため)
・現金
スマホを持たない娘たちの分の結果は親とまとめて受け取れるようにしてもらえました。

検査・所要時間

来店から支払いまで30分ほどで終了しました。

検査はこのような簡易的なパーテーションが並ぶ場所でした。

支払い方法

現金のみ

結果

結果は数時間後(当日中)に指定アプリ内に送られてきます。

日本語での検査結果と英文での渡航証明(当然陰性だという旨が記載されています)の2種類があるので渡航証明書をプリントします。

PDFをそのまま自宅でプリントアウトできるので、クリニックへの来店は検査時の1回のみでOK。

▼こんな感じでアプリに表示されますドキドキ

もしプリンタがなかったりしてクリニックで紙の非感染証明書を受け取りたい場合は翌日に再来店する必要があります。

私たちの場合、17時に検査をし20時頃に結果を受け取りました。

紙で空港に持ち込む必要があるので必ずプリントアウトしておきましょう!

アクセス

タイ入国時に必要なPCR検査についてまとめ

東京で最安値のPCRを調べて受けてきました。

値段などが変動することもあるのでHPでの確認をおすすめします。