バンコクからオーストラリアへの旅行メモ

 

バンコクのインターに通う子どもたちは、2ヶ月に一回の頻度で1週間〜3週間のお休みがあります。

我が家はその度にバンコク発の海外旅行に行くことが多いので備忘録としてメモしていきます。

バンコク発の海外旅行を検討されている方の参考になれば良いなと思います。

2024年10月はオーストラリアへ！

タイに住んでアジアの国に行きたいとあんまり思わなくなったので笑、全く違った環境を楽しめる国…と考えるようになりました。

今回は長女が、

 

 

と言ったので、行き先が即決定。

オーストラリアは20年ほど前に高校の語学研修旅行で行ったきりリサーチをしたこともなく、私にとってもまだまだ未知の国！

タイから飛行機が出ているのか？というところから調べ始めました。

バンコクからマグネチック島への行き方

オーストラリアクイーンズ州にあるマグネチック島に行くにはまず「タウンズビル」という都市に行き、そこからフェリーで20分だとのこと。

 

 

タイからオーストラリアの都市で直行便があるのは以下の3空港のみなのでタウンズビルまで行くには、

• シドニーで乗り換えて2.5時間の国内線移動
• メルボルンで乗り換えて3時間の国内線移動
• ブリスベンで乗り換えて2時間の国内線移動

の3つの方法がありました。

夫が「シドニーも行ってみたい」とのことだったので、

バンコク→✈️シドニー→✈️タウンズビル→⛴️マグネチック島→⛴️タウンズビル→✈️→シドニー→✈️バンコク

という流れが決定。

それぞれの飛行機を調べました

バンコク↔︎シドニー/シドニー↔︎タウンズビルの飛行機

バンコクからシドニーへ直行便がある航空会社は、

• タイ航空
• カンタス航空

の2択。

値段はほぼ同じだったけどカンタス航空の方が若干安く、さらには我が家が貯めているエミレーツポイントが貯まるということだったのでそちらに決定。

 

 

10月のフライトを出発の2ヶ月前くらいにとって、1人往復約10万円でした。

また、カンタス航空はジェットスターなどタイの国内線LCCを傘下に持っているため、「タイ→シドニー→オーストラリア国内の都市」の3都市周遊チケットを取ることもできます。

今回は国内線の日程が決まっていなくてとりあえず先に🇹🇭↔︎🇦🇺の往復だけを押さえて国内線は後で別で取りましたが、後々思ったのは、最初に全旅程をがっつり決めて3都市周遊のチケットを買っておくのがベターかなと思います。

 

 

ここまでの費用

• タイ↔︎シドニーの往復×4人【111,530バーツ】
• シドニー↔︎タウンズビルの往復×4人【48,630バーツ】

タウンズビルからマグネチック島へのフェリー

これはまだとっていませんが、1人往復4,000円ほどかで1時間に一本出ているとのこと。

こちらの公式サイトやKKdayなどで現地ツアーのチケットを購入する手筈で買えるのでもう少し日程が近づいてきたら買おうと思います。

 

 

シドニーのホテル

今回10月のオーストラリア旅行は、かなりベストシーズンだそうで比較的ホテルが高い時期みたいです。

 

 

シドニーでホテルを取る際には良い感じのエリアとして

1. オペラハウスが見えるエリア（ロックス？サーキュラーキー駅？）
2. 市役所などがある中心街のエリア（名前はまだわからない）
3. ダーリングハーバー
4. パディントン、中華街などそこからだんだんと離れていく

という感じなのでしょうか？

全然わかりません。

私はホテルの条件として

• 絶対にオペラハウスが見える部屋に泊まりたい！
• 歴史を感じるようなその街らしいホテルに泊まりたい！

というのがあったので2泊ずつホテルを移動することにしました。

オペラハウスビューのホテル一覧

オペラハウスが見えるインターナショナル系ホテル一覧です。

値段はベストシーズンと言われる10月です。

1. パークハイアット：3.5万バーツ
2. インターコンチネンタル：12,000バーツ
3. フォーシーズンズ：12,000バーツ
4. マリオット：10,000バーツ
5. シャングリラ：9,000バーツ
6. プルマン：14,000バーツ
7. ピアワン：11,000バーツ
8. シドニーハーバーホテル：10,000
9. キーウエストスイーツ：10,000
10. サースタンフォードサーキュラーキー：8,000

予算あるならパークハイアットが圧勝。

また、オペラハウスビューにこだわらないなら同じエリアでカペラシドニーも素敵すぎます。

 

まとめ

リサーチやチケットを買い次第、こちらの記事を追記していきます。