バンコク観光に貸切チャーターが便利。料金も含めて解説します!【2026年最新】

タイ旅行【交通】

 

こんにちは。
家族でバンコク移住したなぽり(@naho.thailand)です♪

 

タイ・バンコク旅行が決まった方からの問い合わせで多いものの一つが、

バンコク観光での車のチャーター

について。

この記事では、バンコク観光でのチャーターを予約できる業者や方法を詳しく解説していきます!

チャーターとは

チャーターは専用車を一定時間貸し切って移動できる観光手段です。

  • ツアーとは違い、時間内なら行き先や順番を自分たちで決められる
  • 待たなくていい

というのが大きなメリット。

旅慣れた身軽な方ならタクシー、バイタク、ローカルの移動手段を使って自由に観光できますが、

  • 小さな子ども連れ
  • 高齢の親と一緒
  • 4人以上のグループ(1台のタクシーに乗り切れない)
  • 3〜5月の猛暑や6〜10月の雨季

の旅行の場合は、移動に負担をかけないことも楽しい旅行にするポイント。

そのためにオススメなるのが、

貸切チャーター車

です。

貸切チャーターを使うメリット

チャーターのメリットをざっとご紹介します。

①待ち時間が最小限

貸切チャーターの魅力はたくさんありますが、最も最大の魅力は、

無駄な待ち時間がほとんどない

こと。

既存のツアーだと

  • ホテル以外の集合場所に行く必要があったり
  • 他のグループを待つ/迎えに行く時間が発生したり
  • 興味のない観光地もツアーに含まれていたり

しますが、チャーターならホテルピックアップから完全に自分たちのペース。

「今日はこれを全部回りたい」という希望をそのまま形にできるのは、チャーターならではだと思います。

バンコク内を観光する際も(例えばお寺めぐりなど)、その場その場でGrabを配車して移動することもできますが、暑い中屋外で20分、30分待ちと言われるとどんどん体力が奪われてせっかくの観光が台無し!

その点、チャーターをしておくと運転手が近くで待機してくれているので、さっと車に乗って次の場所へ移動することができます。

 

なぽり
なぽり

足を怪我した親との観光の際には、サッと車に乗れる環境がさらにありがたく感じました。

 

②車内で待機/荷物積みっぱなしもOK

チャーターすると1日中自分たちの専用車として利用できるので

  • 暑さにやられて車内で待機したい
  • いざという場合に替えの靴や着替えを持っておきたい

など、臨機応変に車を待機場所として利用できます。

例えば私がチェンライを観光していた時、外が暑すぎて子どもの体調が悪くなったことがあります。

その時は、他のメンバーが観光中に私と子どもは車で待機しておくことができました。

③大人数の頭数で割ると割安になる

人数ではなく車1台に対して料金が発生するチャーターは、家族旅行や友人グループ、三世代旅行などには特に向いています。

車のサイズによって乗車できる人数は違いますが、例えばVANの場合は10名ほどまで1台のバスに乗ることができます。

人数が増えるほど1人あたりの負担は軽くなり、結果的にかなりコスパが良くなります。

先日家族と行った「水上マーケット・鉄道市場・ゾウ乗り」のツアーは大人1人16,000円だったので、10人で行くと16万円!

しかし、10時間貸切チャーターをし(12,000円)、水上マーケットの船を自分で乗ると(外国人料金10名で20,000円)完全に同じルートで10名で32,000円で行けちゃいます。

1人、3,200円!

7人で割っても、5,000円以下。

人数が少ない場合はVANではなくセダンやSUVにすることで貸切料金も下がるので、その辺を調整すると、さらにお得に利用できます。

 

なぽり
なぽり

水上マーケットへの5,000円ほどのツアーもありますが、そのくらいの値段だとホテルピックアップのツアーはないかなと思います。

 

④スケジュールが柔軟

スケジュールの柔軟さも大きなポイントです。

  • 市場でもう少し滞在したい
  • 子どもが疲れたから少し休憩したい
  • 予定外だけど気になるカフェに寄りたい

など、そんな細かい調整がその場でできるのはチャーターならではの大きなメリット。

時間内であれば行き先の順番を変えることも可能なので、その日の混雑状況に合わせて動けるのも助かります。

チャーターの料金システム

バンコクには貸切チャーターの業者がいくつもあります。

が、会社によって料金システムは様々。

主に、

  • 日本語ガイドありか・なしか
  • ガソリン代/高速代込みか・別途実費で支払うか

という選択肢。

ガソリン代目安:距離によりますが1,000〜2,000バーツほど
高速代目安:往復100〜300バーツ(500バーツは超えないと思います)
駐車場代目安:1箇所辺り無料〜40バーツほど

料金システムをご紹介します。

①ガイドはありがいい?なしでいい?

チャーターには日本語対応あり・なしの2種類があります。

日本語ガイドありは、現地での説明や時間調整、トラブル時のやり取りを日本語で任せられる安心感が最大のメリットです。

初めてのバンコク観光や小さな子連れ、高齢の家族がいる場合でもストレスが少なく細かな要望も伝えやすい一方、料金はやや高めです。

日本語ガイドなしの場合、運転手との英語やタイ語でのやり取りが基本となりますが、今は翻訳アプリがあるので言語の壁はそこまで問題ではないです。

どちらかというと、ガイドなしの場合はスケジュール管理の方が重要

1日のスケジュール把握して運転手に指示をできる人(翻訳アプリを使って要望を伝えられる人)がグループに1人必要だと思います。

 

なぽり
なぽり

例えばメークロン鉄道市場に行く際には「◯時の電車に間に合うように」と把握して間に合うように促す人が必要です。

運転手はあくまで運転手なので、言われた通りに動いてはくれますがスケジュールの進行管理はしてくれないので

 

年中暑いし郊外にに行けば行くほど食べるものやトイレがローカル基準になってくるタイでは、行く先々で「お水買いたい!」「カフェに寄りたい!」「このトイレは汚くて無理だから他のトイレ!」とスケジュールの進行がスムーズじゃないことも。

旅行の慣れ度や重視するポイントでガイドの有無を選ぶのがおすすめです。

②ガソリン代込み?実費?

同じくガイドさんなしで、ガソリン代は実際にかかった実費を追加で支払うパターンです。

走行距離によってガソリン代が変わるので最終の価格がわからないのですが、大型車だと1,500バーツくらい、高速代は往復で500バーツくらいかと思います。

以下の金額に1,000〜2,000バーツほど上乗せされるイメージをしておくと良いと思います。

予約方法・予約サイト・チャーター業者

予約方法を6つをざっくりと料金が安い順にご紹介します。

①知り合いの運転手に直接頼む(最安値)

運転手に直接交渉するのが最もお得に利用できます。

私が旅先でよくやるのは、

Grabで呼んだ運転手で良さそうな人がいたら連絡先を聞き後日チャーターを頼む

という方法。

人柄を見極めるのは難しいですが、車種や運転の様子を見て良さそうな人がいるとLINEを交換して連絡します。

この時、ガソリン代込みかどうかを最初にはっきりと聞いておきましょう。

2025年末の旅行では10人乗りのVAN(ハイエース)を10時間でガソリンなど込み込みで2,500バーツでした。

 

なぽり
なぽり

鉄道マーケットと水上マーケットに行ってきました♪

 

地方の小さなホテルなら、ホテルの人の知っている運転手に頼んでくれて比較的安く利用できることもあります。

都心の大きいホテルでは業者を紹介してくれるので逆に高くなることもあるかも。

ケースバイケースです。

②Klookで予約(ガイドなし)

世界中で使える現地ツアーサイトの「Klook」では、9人乗りのVANの100kmまで(バンコク内のみ)の移動で16,000円〜で貸切できます。

サイトやアプリが日本語に対応しているので、予約も簡単です。

こちらはガイドなしの運転手のみ。(おそらくタイ語しか話せない方です)

 

Klook.com

 

上記の価格はバンコク内100kmまでという制限がありますが、バンコク以外へ行きたいなら+1,000バーツで可能だそうです。

 

なぽり
なぽり

日系業者だと10時間で4,000バーツ以上してくるので、3,000バーツ以下で予約できるとお得と言えます。

 

③Grabの時間貸しチャーターサービス(ガイドなし・ガス代込)

アプリで呼べてお値段的にも比較的お手頃なのが、

Grabの時間チャーター「Grab Rent by hour」

です。

こちらもガイドなしの運転手のみ。

Grabなので曜日や時間帯で値段が変化するのですが、目安料金としては

4人乗りの普通車の場合、

  • バンコク都内:8時間:1,700バーツ
  • バンコク郊外:12時間:3,000バーツ

10人乗りの大型ヴァンの場合、

  • バンコク都内:8時間:2,800バーツ
  • バンコク郊外:10時間:3,300バーツ

と、日系の業者の相場より安くなっています。

予約はできないのが不便ですが、急遽チャーターが必要になった時にその場でアプリで車を探せるのは状況次第では便利な選択肢の一つです。

 

 

ここまで紹介した方法は、全てタイ語か英語で行き先を伝えないといけません。

もし言葉に不安があるなら、日系業者を利用しましょう。

相場は比較的高いですが、1日のスケジュールを日本語でやりとりしてくれるし、いざという時に電話で日本語サポートも受けやすいので安心です。

業者によって、ガソリン代が別だったり込みだったりと条件が違うので、細かいところを要チェックです。

④日系老舗のタイガーツーリスト

日系のタイガーツーリストです。

「なほのブログを見た」というとスムーズに対応してくれると思います。

ガイドなし・ガソリン代など込み込み

日本語問い合わせOKの日系のタイガーツーリストの場合、

「ガソリン代・高速代・駐車場代込み」で以下の料金です。

10人乗りの大型ヴァン、

  • バンコク都内:5時間:3,800バーツ
  • バンコク都内:10時間:6,000バーツ

タイガーツアーは問い合わせは日本語OKですがドライバーさんは日本語を話せません。

現地での待ち合わせ場所など、日本語でのやり取りを必要とする方は「ガイドあり」を申し込みましょう。

また、タイガーツーリストの場合、日系企業なので日本の銀行へ日本円での銀行振込にも対応しているのがメリットです。

ガイドありのメークロン市場・ダムヌンサドゥアックツアー一例

タイガーツアーで水上マーケットのツアーを利用した時は、

  • ワゴン車
  • 日本語ガイド
  • スピードボート(1艘2,000バーツほどのもの)

が含まれていて10人で11,500バーツでした。

⑤日本語問い合わせOKの三毛猫カーサービス

三毛猫ツアーも日本語問い合わせOKの業者です。

ガイドなし

三毛猫カーサービスの場合、9人乗りの大型ヴァンが

  • バンコク&バンコク郊外:10時間:3,000バーツ

です。

ガソリン代は別途実費で必要です。

ガイドあり

9人乗りの大型ヴァンが

  • バンコク&バンコク郊外:10時間:7,000バーツ

です。

走行距離が少なくガソリン代を少なく済ませられる場合は、日本語ガイドありの中では最安値かと思います。

⑥日本語問い合わせOKのターさんツアー

日本語が通じるタイ人のターさんツアーの場合、

日本語ガイド・ガソリン代・高速代・駐車場代も込み

で以下の料金です。

9人乗りの大型ヴァンが、

  • バンコク郊外も:4時間:6,100バーツ
  • バンコク郊外も:8時間:8,500バーツ
  • バンク郊外も:12時間:11,100バーツ

です。

ツアーの内容を組んでくれているので、行き先のアレンジも丸投げしたい方におすすめです。

バンコク観光の貸切チャーターまとめ

バンコク観光の際の貸切チャーターの業者を比較しました。

他にも業者は沢山ありますが、私が利用したことがあり比較的お手頃で安心できる業者をメインにピックアップしてみました。

  • 安いのは「直接交渉」でもトラブルの際は自分で対応
  • 予約ができてお得な価格の「Klook」
  • 予約ができないが急に必要になった際には便利な「Grab rent by hour」
  • 日本語で予約できる日系旅行会社のタイガーツーリスト・三毛猫ツアー
  • 人気なタイのガイドさんのツアー

と、求める要素を重視して選ぶと良いと思います