こんにちは。
家族でタイのバンコクに移住したなぽり(@naho.thailand)です♪
今回の記事は、バンコクで美味しいクイッティアオを楽しめる名店「リムラオゴウ(林老五)」への訪問記です。
リムラオゴウ(林老五)とは
リムラオゴウ(林老五)は、バンコクのチャイナタウンでその歴史をスタートさせた、クイッティアオ(タイ風米粉ヌードル)の老舗です。
チャイナタウン発祥の有名屋台ですが、今ではFC展開されてバンコク都内のショッピングセンターでも食べられるようになりました。
チャイナタウンにある本店は夕方16時半〜20時半の限られた時間帯しか営業しないのでなかなか行くチャンスがなく、今回はMBKにある支店への訪問機です。
リムラオゴウの名物は、魚団子(ルークチン)を使ったクイッティアオというタイラーメン。
クリアなのに深い味わいのスープと柔らかな麺の食感が美味しい。
- 辛いのが苦手な方は「クイッティアオ・ナームサイ(クリアスープ)」
- 辛いのが得意な方は「クイッティアオ・トムヤム(ピリ辛スープ)」
を頼んでみてください。
バンコクの支店
お店の雰囲気
MBKのリムラオゴウ(林老五)は、MBKセンターの1階(地上階)にあります。
店内はシンプルで清潔感があり、初めての方でも気軽に訪れやすい環境です。
ローカルの方も観光客の方も訪れます。
リムラオゴウ(林老五)のメニュー
リムラオゴウを始めとするタイのクイッティアオ屋台ではいくつか自分の好みで選びます。
- クリアスープorピリ辛スープ
- 麺の種類
- 汁ありor汁なし
この3つの項目は基本的に好みを必ず伝えましょう。
リムラオゴウでは他にもワンタンやポーク、点心のメニューなどもあるので指差しで注文でもOK。
リムラオゴウ(林老五)で食べたもの
私のおすすめは、弾力のある魚団子(ルークチン)を使ったクイッティアオ・トムヤム。
スープの中に素材の旨味がしっかりと溶け込み、麺に絡むスープのバランスが絶妙です。
こちら↓はヘーンと呼ばれる汁なしバージョンの麺。
また、お好みでスープに唐辛子やナムソム(酢)を加えて、さらに自分好みの味わいに調整できるのもポイント。
爽やかな酸味とピリッとした辛味をプラスすることで、より深い風味を楽しめます。
魚団子は種類は少ないですが、エグ味が少ない食べやすい味。
どちらも一口ごとに幸せな気持ちにさせてくれる逸品です。
リムラオゴウ(林老五)まとめ
リムラオゴウ(林老五)は、タイの伝統的なクイッティアオの味を清潔なショッピングセンターの店内で観光の方にも抵抗のなく楽しめます。
営業時間:11:00-20:30(不定休)
住所:MRTナショナルスタジアム駅直結
価格帯:クイッティアオ一杯 90バーツ程度