家族で海外移住を叶えよう!【海外移住を決めるためのロードマップ】

タイ移住のこと

 

こんにちは。
2021年4月に家族でタイ移住したなぽり@naho.thailandです♪

 

今回の記事は、

家族で海外移住を叶えるまでのロードマップ

と題し、移住に向けてやるべきことをステップを踏んで解説します。

ってか、本当に海外移住って憧れるべき良いものなの?

そんなリアルなところから海外移住を考えてもらえる内容なので、海外移住にちょっと興味ある!と思う方から実際に行動に移したい方まで、海外移住を検討されている方はぜひ読んでいただきたいと思います。

なおこの記事は、移住先を決断するまでのステップのみの内容です。

移住が決まってからの手続きや役所系、事務作業については現在記事作成中なのでお待ちください。

まず初めに:何のために海外移住するの?海外移住の心構え

この記事を読んでくださっている方は「海外移住」をググったりインスタのタグを調べた方かと思います。

質問させてください、なぜ海外移住をしたいのでしょうか?

こんな明確な理由がある!という方もいらっしゃるでしょうし、

「別にそこまで深い理由はないけど、日本にこだわる理由もないし、東京にちょっと飽きたし、子どもが英語話せるようになると良いし、嫌だったら帰ってくればいいし!」

という感じだったのは私です。笑

今がどういう心境であれ、海外移住を検討されている方にはまずこちらを読んでもらいたいです。

移住先の国によっても家族構成によっても信念によっても、何もかもが違うと思いますが、私個人が家族でタイに移住して感じたことを書いています。

 

 

海外移住の心構えができたなら、ステップ1へ行きましょう。

ステップ1:理想の海外移住生活・譲れない条件をリストアップする

心構えの次に移住生活で大切なものは、あなたが望む理想の生活と譲れない点を明確にすることです。

移住する強い目的があるならばある程度のことには目をつぶれるかもしれませんが、移住はイベントではなく日常です。

そして日常の積み重ねは、人生です。

とある1日を気分よく過ごせることがストレスの軽減に繋がり、幸福度が上がり、全くの新天地である異国の地での生活に彩が生まれます。

移住することを目標とせず、移住した後の日々の生活がどんなものであればハッピーか?ということを考えましょう。

今回は、ハード面(環境や家など)に特化した内容で、理想の移住生活を考えるための材料を記事にしたので参考にしてみてください。

 

 

結婚と同じで、実際にはハード面(環境)よりもソフト面(感情や人間関係)の方が大切です。

今後ソフト面に特化した記事も書けたらなと思っています。

ステップ2:各国の状況を調べて候補地を絞る

次にするのは、住んでみたいと思える候補地を絞るための情報収集です。

便宜上、番号順に書きましたが

  1. 生活面
  2. 費用
  3. ビザ
  4. 子どもの学校

を同時に調べて候補地を絞っていく感じになるかと思います。

1.生活に関する在住者の生の声

現地の生活の様子を知ることが何よりも大事です。

移住したい国が決まっていて短期的にも住んだことがあるならば問題ないですが、そうでないならばまずは知ることから。

具体的で最新の情報を得るには、SNSを駆使して実際に住んでいる方に質問してみるのが一番だと思います。

海外在住者のインスタで参考になると思う10名の۬方を海外生活の情報収集にオススメの発信者さん10選の記事の中でご紹介しているのでアカウントをチェックしていただきたいと思います。

 

 

当然ですが、旅行で現地に行くのと実際に生活をしてみるのとでは、見えるものが違います。

移住のための視察のつもりで現地に行ったとしても、数日間の滞在では感じなかったものが住んでみると明確になってきます。

超個人的な感覚ですが、旅行と移住で特に気になる違いは「食」です。

旅行や視察は数日間なので外食が続いても気になりませんが、毎日の生活となると特に子どもがいる家庭では栄養やカロリーが気になってきます。

アジア全般に言えますが、外食文化がある国にはローカルな屋台食が超安く一見食費が安くなると思いがちですが、日本人の健康概念からすると毎日外食は不安で、結局野菜たっぷりの日本の家庭料理を毎日作るとなると日本と変わらないかそれ以上の食費になることも。

独身の男性や若者移住者のYouTubeなど見ると

「毎食屋台なら200円で食べられる!」

と現地の食生活に馴染んでいるようですが、子育て世代が同じノリで生活できるとは思えませんから、家族で海外移住する際は家族構成が近い人の意見を参考にする方が良いと思います。

また、各国ごとに生活に関する決まりや費用が様々ですから、その辺りも気にして情報を収集すると良いかも。

  • ドバイは一年間の家賃を一括前払いする必要がある
  • タイのインターは学年が上がるごとに5-10%ずつ学費が上がる
  • 安い生活費をアピールして情報発信している人は郊外に住んでいる可能性あり
  • 外国人は一軒家(土地)を買えない国もある
  • シンガポールはこの一年で家賃が倍になった

 

タイと日本の違いをまとめてみました!

 

 

2. 家賃や生活費を調べる

各国に賃貸サイトがあるので家賃を調べてみると感覚や土地勘が着いてくると思います。

タイ移住を考えている方に参考にしてもらえるよう、我が家のタイ移住の費用や賃貸物件、スーパーの様子と相場に関してを赤裸々にご紹介していますのでよかったら参考にしてください。

 

 

 

 

 

  • 数日の視察だけでは感じ取れない部分があるので実際に移住した人の話を聞くことはとても大切
  • その移住者の前提条件を理解しながら/自分の条件と近い人から情報をリサーチすると良い
  • SNSやブログで発信している人にメッセージし、詳しく聞いてみましょう

3. ビザを調べる

ビザには

  • 年齢的条件
  • 投資額や収入など金額的条件
  • 所属条件(学校・企業)

などがありますからその辺を調べていきます。

各国のビザの条件を調べる

海外移住候補地の国の大使館HPにビザのページがあるので、それを元に各国のビザの条件を調べましょう。

タイ王国大使館のビザページはこちら

マレーシア大使館のビザページはこちら

在マレーシア日本国大使館のMM2Hに関するページはこちら

シンガポール共和国大使館のビザページはこちら

フィリピン大使館共和国大使館のビザページはこちら

台湾大使館のビザページはこちら

アメリカ大使館のビザページはこちら

自分がビザを取れる国・種類を調べる

候補国のビザ情報を元に、自分はどのビザを取れるのかを絞っていきます。

以下の記事は、タイ移住したいフリーランサーor親子留学したい人向けのビザの考察です。

ビザは絶対解がないので、自分が取れる可能性があるビザの中からメリットとデメリットを比較して決めると良いと思います。

私が取得したビザはこちらです。

 

 

 

4. スクールを調べる・問い合わせる

基本的に移住者は、英語圏では現地校、それ以外の国ではインターナショナルスクールが主流ですが、移住先の国や言語に馴染みたいならバイリンガルスクールなどの選択肢もあります。

主なスクールの4つの形態を説明します

  1.  インターナショナルスクール
  2. バイリンガルスクール
  3. 現地校
  4. 日本人学校
  5. 英語圏以外の国のプログラムを採用したインター

1. インターナショナルスクール

インターナショナルスクールは、非英語圏での選択肢です。

駐在家庭の子や現地の富裕層で国際的な教育をしたい家庭の子が集まる学校で、授業も会話も全てが英語です。

英国式、米国式、どちらかのカリキュラムを導入しているスクールが多いです。

タイのインター校について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

2. バイリンガルスクール

バイリンガルスクールとは、共用語が非英語の国にある学校で、現地の言語と英語の両方を使った授業をする学校のことです。

例えばタイなら、タイ語と英語。

現地語も大切にしたい家庭の子が来るので、生徒の割合は現地の子が多いです。

基本的にインターナショナルスクールよりは学費が抑えられます。

3. 現地校

現地校はその国のカリキュラムに則った、公立・私立の学校です。

タイであれば、タイ人と一緒にタイのカリキュラムでタイ語で授業を受ける。

アメリカやオーストラリアなど英語圏では、当然全て英語です。

シンガポールなどの多言語国家では、公立校でも授業は基本は英語で行われますが、中国語やマレー語が必修だと国で決まっているそうです。

移住する国によって現地校の言語が違いますし、持っているビザの種類で現地の公立校にも通えるのか私立校にしか通えないのかも変わってきますので、それぞれの国での決まりを調べてみてください。

4. 日本人学校

どの国にもある日本人学校ですが、移住する方で日本人学校に通うのは少数派だと思います。

参考までに、バンコクの日本人学校の費用は

  • 入学金は60万円
  • 年間の学費は57万円

です。

5. 英語圏以外の国のプログラムを採用したインター

日本人学校と同じで、どの国にもそれぞれの国のカリキュラムに則った学校があります。

例えば、フランスのフレンチスクール(リセ)は各国にあるフランス教育省認可のスクールで、学校生活全てがフランス語と英語だそうです。

他にも中国語と英語をメインにしたインターも各国にもある印象です。

インター校との違いはプログラムの一つの授業として第3言語を学ぶのではなく、特定の国のカリキュラムに則っている(またはミックスされている)ことです。

費用やカリキュラムをスクールに問い合わせる

気になるスクールをリストアップし、問い合わせます。

入学担当の先生とはメールでやりとりできますので、聞きたいことを書いたメールを気になるいくつかの学校にコピペで送ってしまえばOK。

英語に慣れない私みたいな人にとっては英語でのメールが結構大変ですが、海外移住に英語は避けては通れませんから、グーグル翻訳を駆使して頑張りましょう♪笑

タイの場合は、こちらの日本人の方がバンコクの各インターの案内をしてくれるので頼るのも手です。

マレーシア、セブ島、オーストラリアなど留学に力を入れている国でも日本語で学校との仲介をしてくれる会社があるかもしれません。

いずれかの方法で学校の情報を手に入れて検討しましょう。

 

入学したら先生からの電話やメールは全て英語なので、問い合わせから自分でやってみて慣れておくのも良いですよ〜笑

 

さて、ここまでは色んな人の色んな情報を集めて、夢を広げていく作業でした。

ここからは逆。

ベクトルを内に向けて自分の家庭の状況を認識し、現実を見る作業です。

ステップ3:財務状況を把握し、大まかな予算を決める

海外移住を現実にするために避けて通れないのが、金銭的な部分です。

住む国にも生活レベルにもよりますが、こちらの記事でもお伝えしたように日本の社会保障が受けられなくなりますから、

 

物価が安いと思っていた国に住んだのに日本よりもお金がかかった

 

なんてことも十分にあり得ます。

湯水のようにお金が湧いてくる方以外は、ご家庭の財務状況をはっきりさせて無理のない移住計画を立てましょう。

1. 財務状況の把握

まずはご家庭の財務状況を冷静に把握しましょう。

ただでさえ言葉も文化も気候も違う国で生活すること自体に労力がかかります。

もしかしたら、慣れない環境で家族みんなが少しずつストレスを抱えてトラブルが起こるかもしれませんから

「何かあったらお金で解決しよう」

くらいの余裕を持った予算を組めると、気が楽に楽しめると思います。

孫の代まで困らない資産をお持ちのご家庭じゃない限り、

海外移住は予算&資産との相談の連続だ!

くらいの気持ちで、夫婦で同じ金銭感覚・予算の認識を持つことをお勧めします。

【考えるべき経済的ポイント】

  • 現在の資産
  • 年間の収入
  • ビザ取得のための予算
  • 年間に使える予算
  • 月々の生活費の予算
  • 年間学費の予算

【移住時にまとまって必要な費用】

  • 賃貸のデポジット(前家賃)
  • 医療保険/海外旅行保険
  • スクールの入学金・学費
  • ビザ取得のための預金証明(数ヶ月引き出せないお金)
  • 車購入費用
  • 渡航の飛行機代
  • ワクチン(狂犬病など)費用

2. 年間の固定費の予算をざっくり決める

年間に使えるお金や月々の生活費予算がわかれば、次に年間の固定費の予算をざっくりと決めましょう。

  • 家賃
  • 学費
  • 医療保険
  • ビザ費用

などが主な固定費かと思います。

固定費は節約しようがないものですから慎重に。

正直、お金さえあればどの国にも住めますし、どんなスクールにも通わせられます。

しかし、ほとんどの人は予算があると思うので、

  • 何を優先するかの順位をつけ
  • 何にいくらまでかけられるか

をしっかりと決めましょう。

移住先・スクールを絞る

この辺りまで来ると、だんだんと

「今の我が家にとってはこの国なら楽しく暮らせそう」

というのが絞れてきたのではないでしょうか。

住みたい国があっても

  • 予算オーバー
  • ビザの条件に合わない

などもあると思うので、現状と現実を知った上でどうするか!?を家族会議です。

候補の国ごと・項目ごとにチェックリストを作成し、家族会議の題材にしましょう。

私は国とスクールは比較的に即決でしたが、検討を重ねたのがビザタイプです。

※タイランドエリートは短くても5年〜なのでそんなに長くタイに住むかどうかも定かではなかったからです

スプレッドシートで、必要な費用をビザタイプごとに表にし、この先数年間のイメージをしながら(子どもが何歳頃までタイに住むか、他の国に移動する可能性など)ビザを検討しました。

視察に行けるなら、現地で確認したい細かいポイントまでを予めリスト化しておくのも良いでしょう。

【様々なチェックリストを作成】

  • 候補の都市のメリットデメリットリスト
  • 現地で確認したいポイントリスト(視察用)
  • 都市ごとのスクール候補リスト
  • ビザタイプごとの費用・メリデメリスト
  • 子どもの学年が上がった数年後までのライフプラン表

 

チェックリストはグーグルスプレッドシートで作成し、常に夫と共有していました。

 

注意:円安や物価上昇について

この1年の世界情勢を見ると想像がつくと思いますが、各国で物価が上昇しています。

タイの場合、2021年4月に我が家がタイ移住してからたった1年で、

  • 1バーツ3.5円→3.8円のバーツ高
  • タイの物価が約6%上昇

になりました。

1年前は1パック300円だった高品質の卵が、今は400円です。(値段もレートも上がりました。)

シンガポールに移住したご家族は、この一年での劇的な家賃の上昇を機にタイに移住を考えているという話です。

これからも東南アジア全体はインフレが加速すると見られているようです。

現地通貨を稼げる人はインフレのみが影響しますが、稼いだ/貯めた円を現地通貨に変えて生活する人は為替レートも影響します。

世界情勢や経済情勢が激変することも想定して、移住後に物価や為替レートが爆上がりしても対応できる国を選ぶ方が安心感はありますね。

ステップ4:現地に視察に行く

移住候補地が決まれば、現地へ視察に行ってみましょう!

我が家はコロナ禍の移住だったので視察が叶いませんでしたが、視察はするに超したことがありません。

渡航準備の詳細と移住前に見ておきたかったポイントを紹介します。

視察の渡航準備

1. パスポートを準備

2. 航空券を購入

3. ホテルを予約

私はタイ旅行では東南アジアに強いagodaで予約します。

タイ移住の視察をする方に向けての「タイ移住の視察に便利なホテル」記事を作成中です。

4. ホテルまでの移動手段を予約

5. 現地で見学したい場所の予約

業者や学校には必ずアポを取りましょう。

  • スクール
  • 不動産屋
  • 習い事や必ず使うだろう施設

など、日程が決まれば早めに連絡し、不動産に関しては気になるエリアの条件を前もって伝えておくと良いですね。

6. 現地で会いたい人に連絡

もし現地に在住で会いたい方がいるならば、会ってもらえないかをメッセージでお願いするのも良いかも。

私も何人かの方にご連絡をいただき実際に一緒にお食事した方もいます。

こればかりは人によりますが、情報発信をしている方は意外とフットワークが軽いのでタイミングが合えば会ってもらえる可能性も高いんじゃないかなと。

断られた場合は丁重に謝れば悪い関係にはならないと思うので、会いたい方には連絡してみると良いかも。

7. 持ち物

  • 身の回りのもの
  • 歩き回れる靴
  • STEP6で作成した視察用チェックリスト
  • ノートとペン(タクシーやスーパーの相場、かかった時間などメモっておくと便利)
  • カメラorスマホ

移住前に見ておくべきポイント

Step6で作成しましょうとお伝えした視察用のチェックリストは、こちらの記事でさらに深めることができますので読んでみてください。

視察の時点で賃貸契約・入学手続きができることもある

タイや東南アジアは賃貸契約が簡単です。

現地の住所がある方がビザの発給に便利だったりもするので、視察の渡航時に賃貸契約をする方も多くいます。

スクールもまた同じで、入学手続きができたり、入学試験がある学校では試験が受けられたりするので、視察の渡航のうちにやっておけるもの・やっておきたいことを考えておきましょう。

ステップ5:移住先を決定!

ここまで色々な情報と現状をリサーチしてきました。

集めた情報や自分達のの気持ちを元に家族会議を重ねて、移住先と取得するビザを決めましょう!

ゴールは決まれば、あとは早いです。

我が家の場合、タイ移住で一番最初に起こしたアクションは、

2021年1月上旬に送ったスクールへのメール

です。

そこからあれよあれよと話が決まり、

  • 2月末には住んでいた家を解約
  • 4月24日にタイに入国

というスケジュールでした。

自分でも想像していた以上のスピード感にびっくりでしたよ。

 

当時、コロナで観光客が入れず視察ができなかった分、進むのが早かったのもあります。

 

とにもかくにも、

  • 自分たちが移住する国
  • 取得するビザ
  • 入学するスクール
  • 住むエリア・家

を決定しましょう!

ゴールが決まればあとはやるべき事をやるだけです。

移住先が決まってからの

  • ビザの手続き
  • 役所の手続き
  • 事務作業

については別記事で詳細をまとめていますので、お待ちください。

ロードマップまとめ

海外移住を決断し、移住先の国を決めるためのロードマップを公開させていただきました♪

海外移住といっても

  • 国によって
  • 年齢によって
  • ビザによって
  • 家族構成によって
  • 人によって

全く違う内容になるので、この記事をベースにご自身なりの移住計画を立ててもらえればと思います。

移住情報を調べていて個人的に思うのは、

ビザとか手続きとか渡航状況とかそういうのは調べれば出るけど、大事なのは移住生活自体が人生なんだから一番大事なのは楽しめるかどうか!

ということです。

海外に住むなんて、正直、誰だってできます。

お金があるならもっと簡単です。

でも「外国に住むことを楽しめるか」「どんな生活にするか」というのは自分にしかできません。

生活とは、人生とは、

場所で変わるのではなく、人と作るものだ

というのを、タイ移住してみて強く感じます。

どこかに住んだからと日常が輝くのではなく、あなたが周りの人へ働きかけることによって動き出し、輝き始めます。

 

だとしたら、自分と家族が住むべき場所はどこか?

 

形や手続きにばかり気を取られず、移住生活をどう自分らしいものにするかを常に頭に入れながらステップを進めてもらえたらと思います。

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