こんにちは。
家族でタイのバンコクに移住したなぽり(@naho_thailand)です。
バンコクでホテル選びに迷ったら、間違いなくリバーサイドがおすすめ。
ゆったりした川沿いの雰囲気の中、タイらしい文化や雰囲気を楽しむことができるエリアです。
多くの名だたる5つ星ホテルが立ち並ぶ中、立地がよく比較的お手頃なのがシャングリラ・バンコク。
今回の記事ではシャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)での子ども+両親との【子連れ親子三代ステイ】をレポします。
シャングリラ・バンコク(Shangri La Bangkok)とは
シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)は、シンガポールに開業し現在は香港に本社を置くインターナショナルな高級ホテルチェーン。
バンコクのシャングリラはリバーサイドエリアにあります。
チャオプラヤ川に面している部屋からは美しい川の景色と行き交う船を眺めることができ、バンコクらしさを感じられるホテルの一つです。
建物自体は年季を感じますがリフォームされているので水回りなども不安はなく、木の温かみとタイ伝統の雰囲気を感じる内装。
他の川沿いホテルの中で唯一、BTS(電車)の駅まで徒歩圏内なのも便利です。
また、ホテルの周りの「バンラックエリア」「ジャルンクルン通り」はローカルの色が濃く残るエリア。
屋台や市場、地元の方の日常を肌で感じられるバンコクならではの風景にワクワクします。
チャオプラヤリバーサイドには他にも世界的に有名な5つ星ホテルが立ち並ぶ中、良い立地で比較的お手頃な価格であるのが魅力。
総合して考えると初バンコクの方にとってはバンコクという街の特徴である「様々な表情を持つ街」を楽しめる、おすすめのホテルです♡
一泊8,000バーツ前後の予算の方にオススメです。
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シャングリラ・バンコク(Shangri La Bangkok)の場所・アクセス・行き方
シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)はBTSサパンタクシン駅から徒歩5分の場所にあります。
チャオプラヤ川沿いホテルの中では唯一、徒歩で駅に行くことができます。
BTSサパンタクシン駅直結のサトーンピア(船着場)からは宿泊者が無料で利用できるシャトルボートがあるので時間を合わせると利用することもできます。
しかしホテルは駅から数分の便利な場所にあるので、ボートを待つよりも歩いて移動する方が早いです。
シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)の雰囲気・施設紹介
シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)の雰囲気や設備をご紹介します。
エントランス〜チェックイン
シャングリ・ラ・バンコク(Shangri la Bangkok)のエントランスは荷物チェックがありセキュリティが厳重なので安心。
ロビーはタイ伝統のきらびやかさを感じるゴールド調のインテリア。
タイの王室を想像させる雰囲気
大きな窓から川を眺められる広々としたロビーラウンジは、生演奏が流れるラグジュアリーな空間。
こちらではカフェやアフタヌーンティーができます。
入って左に進むとチェックインカウンターです。
チェックインがスムーズに済み、早速お部屋に案内してもらいました。
シャングリラバンコクの2タイプのお部屋に行ったので、両方のタイプをそれぞれご紹介します。
お部屋①【スタンダード】
まずは一番お手頃なスタンダードルームから。
リバービューの部屋を予約すると、窓からはチャオプラヤ川を眺めることができます。
一面が窓で明るい
低層階でもしっかり広い景色が見られました。
窓辺にソファがあるので、腰をかけてリラックスしながら景色を見ることができます。
窓からの眺め(低層階)
スタンダードのお部屋にもバスタブあり。
建物自体は年季が入っていますが、室内は改装されているので清潔感があり古い感じはしません。
バスタブあり
シャワーブースあり
下水の匂いも私が訪れた時には感じなかったです。
基本的なものは揃っています
お部屋②【ファミリースイート】
続いて「ファミリースイート」という広めのお部屋。
このタイプはリビングと寝室に分かれるのでファミリーで泊まるには最適な間取りです。
入ってすぐに、リビング・キッチン・ダイニングスペース。
自宅のように寛げるリビング
70平米あるお部屋なので、リビングもキッチンも広々。
こちらが寝室
バスルームの広さと豪華さがスタンダードルームとは段違いです。
アメニティはスタンダードルームと違い、ロクシタンの石鹸でした。
共用施設について
続いて共用施設のご紹介です。
クラブラウンジ
クラブルーム、またはラウンジアクセスがついたお部屋に宿泊される方はクラブラウンジが利用できます。
プール・スパ・フィットネス
プールサイドでも食事を頼むことができます。
朝食について
朝食をご紹介します。
朝食会場の様子
川沿いのレストランが朝食会場です。
テラスと室内があり選べます。
こちらが室内
こちらがテラス席。
とても暑い4月の宿泊だったので、室内で朝食ビュッフェをいただきました。
朝食ビュッフェのお料理
タイ料理、西洋料理、インド料理、ちょっとした日本料理が用意されているのでおとなも子どもも十分に楽しむことができます。
タイらしさを感じるお料理からご紹介します。
タイの国民食と言われる「クイッティアオ」というタイヌードル屋台は、目の前で調理してくれるのが楽しいのでマストトライ♪
フィッシュボールが乗ったタイラーメン
お隣にはタイの朝ごはんの鉄板「カイカタ」という卵料理もあります。
こちらのパートンコーという揚げドーナツもタイの朝ごはんのテッパン料理。
豆乳やおかゆと一緒にいただきます。
生搾りジュースのコーナーにある、ドラゴンフルーツのジュースが南国らしさを感じます。
4〜6月はマンゴーや南国フルーツの旬なので、
- ナムドックマイという高級マンゴー
- ドラゴンフルーツ
- ロンガン
- ランブータン
などを贅沢にいただくことができました。
日本人が好きな甘くて柔らかいマンゴーと、タイ人が好きな硬くて酸味もあるマンゴーを食べ比べするのも楽しいです。
右がタイ人が好むグリーンマンゴー
エッグスタンドではお好みの卵料理を。
日本料理はお味噌汁、すし風のお料理です。
西洋料理
タイ料理
インド料理
中華料理
サラダバー
チーズ
パンやコーンフレーク
ドリンク
アイスクリームまだありました。
アイコンサイアムへの無料シャトルボート
30分に1本の間隔でホテル→アイコンサイアムのシャトルボートが出ています。
以下の時刻表を参考にしてください。
(※予告なく変更があるかもしれないのでホテルに確認をしてください)
その他設備の有無
作成中です。
シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)近隣の施設
シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)の近隣は、レストランやマッサージなどお店が充実しています。
随時こちらの項目を更新していきます。
セレーネマッサージ
私が一時期愛用していたマッサージ屋さんです。
GoWabi(ゴーワビ)というタイの美容系サイトで割引があるのでチェックしてみてください。
シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)の宿泊費用
今回、シャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)のスタンダードルーム(2+子ども6歳以下1名1室)に1泊した合計料金は以下です。
宿泊費(税・サ含) | 8,300バーツ | 33.200円 |
朝食追加(おとな2名+6歳以下無料) | 2,600バーツ | 10,400円 |
合計 | 10,900バーツ | 43,600円 |
備考:12歳以上の子どものエクストラベッドは2,590バーツ/泊
ご家族の人数、お子さんの年齢によって料金が変わってくるのでお調べください。
シャングリ・ラ・バンコク(Shangri la Bangkok)まとめ
バンコクでの子連れ旅行にぴったりのシャングリラ・バンコク(Shangri la Bangkok)をご紹介しました。
ファミリールームのプランにはキッズ向けののアクティビティが含まれているものも。
大手ホテルの安心感、リバーサイドのゆったり間、電車も使える便利さなど、色々な面でオススメできるホテルだと思います。
Shangri la Bangkok(シャングリ・ラ・バンコク)
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