こんにちは。
2021年4月に家族でタイのバンコクに移住したなぽり@naho.thailandです♪
きっとどこのお子さんもそうだと思いますが…
小学生時ってスライム大好きじゃない〜!?!?♡
うちの娘6歳は日本にいる頃、幾度となくスライムを放置し服や車のシートにまでスライムをくっつけて取れなくしてしまった前科持ちなので私としてはスライム遊びはNGを出したいところなのですが…
現在バンコクはほとんどロックダウンで遊びに行く先がなく、少しでもお家時間を少しでも楽しんで欲しい思いから、久々にスライムを解禁しました。
こんなの見せられちゃうとね…!
で、
娘「洗濯のりとホウシャいるから明日買ってきて!」
とのことなで、歩いて行ける範囲で材料を探してみることにしました。
スライムの材料を手に入れるには
スライムづくりには
・ホウ砂
の2つが主な材料なのですが洗濯のりというものはタイにはないらしく、代わりに
PVAのり = Polyvinyl alcoholという成分でできた水のり
で作れるそう。
そしてもう一つの材料ホウ砂は英語ではBorax(ボーラッ)と言って、バンコクの薬局や文房具屋でも買えるとのこと。
…なのですが、私が行った薬局では置いていませんでした。
ラザダで安く買えるみたいなので、急ぎじゃなければこれを買っとくとよいですね。
今回買ってみたスライムキット
ホウ砂はなかったけれどとりあえず水のりだけは買っておこうと思い、アソークのオフィスメイトに行ってみると派手にこんなコーナーがありました。
スライム作りやキラキラグリッターペンで有名なエルマーズです。
345バーツで箱に入ったスライムのキットもある!!
バンコクでのスライムづくり準備編が一瞬で解決されました。笑
すでに色がつけられたカラーグルーorクリアグルーが洗濯のりの代わりになり、
マジカルリキッドという液体がホウ砂の代わりになるんだそう。
まずは2色のカラーグルーとマジカルリキッドだけを購入。
このエルマーズのスライムの材料はスライム作り用に商品化されているので
・ラメ入りグルー 177ml:119バーツ(410円)
・マジカルリキッド258ml:119バーツ(410円)
と、洗濯のりとホウ砂を買うよりも高くつきますが、安全性と手軽さでは全然アリ。
アジアブックス・エンポリの文具屋さん・セブンイレブンにも置いてあるで身近で探してみてください。
セブンには珍しいメタルカラーのセットが↓
スライムの作り方
エルマーズのスライムキットを使ってスライムをつくっていきましょう!
作り方はとっても簡単。
ボウルのような入れ物とスプーン的なのを用意して
カラーグルーを最初に入れ、マジカルリキッドを少しづつ追加していき混ぜます。
すると、だんだん固まってくる!
マジカルリキッドの量で固さが変わるので、少量ずつ追加しながらだんだんと固まっていくのを見て量を決めました。
入れれば入れるほど固まるので様子を見ながら増やしていくのが、実験っぽい。
キットだとは言え、初めて作ったスライムに大喜び!
いろいろな遊び方で、長い間楽しんでいました。
で、最後は予想通り、ベッドのシーツにくっつけてましたとさ。
でもwashableと書いてあるだけあり、洗濯だけでサッと取れました♪
エルマー優秀!
MR.D.I.Y.でもエルマーのパクリを発見
激安のホームセンターMR.D.I.Y.でも、セットになったスライムキットを見つけました。
70バーツくらいで、本家エルマーよりも安いので大量に作りたい子はこちらもいいかも。
その他のスライムの作り方
インスタで色々とスライム情報を教えてもらいました。
ホウ砂やエルマーのマジカルリキッドの代わりにコンタクト液でもグルーが固まるんだそうです。
調べるとレニューが一番固まるみたいなで、コンタクト液でやってみる場合はレニューを買ってみると良いと思います。
あと、タイブランド?のHorseというメーカーの水のりが激安なので、一度買ってやってみたいとおもいます。
ホウ砂はエンポリアムに売っているそうです。
バンコクでスライムづくりまとめ
洗濯のりが売っていないバンコクでスライムづくりは無理じゃない!?と一瞬諦めそうでしたが色々と調べてみると、
と、代わりになるものが色々あるので、いずれかといずれかを混ぜればスライムはできるということですね!
そしてやはりタイ生活ではラザダが便利!
どこに売っているか分からないものもラザダにだいたい置いているので、前もって注文しておくのがいいですね♪
スライムに入れ込むラメなどは文具屋さんで見当たらなかったから、ラザダがよいですね。