バンコクの、楽しい!使える!便利!なショッピングモール4選【タイ・バンコク旅行】

タイ旅行【観光地・街歩き】

 

こんにちは。タイが好きで家族でバンコク移住したなぽり(@naho.thailand)です。

 

今回の記事では、バンコク観光で訪れたいショッピングモール4つ厳選してご紹介します。

買い物や食事はもちろん、子ども向けの遊び場も考慮して選びました。

バンコク旅行をより楽しめるように要チェックです〜♪

バンコク観光ナビ

本題に行く前に…

バンコク旅行の方に役立つ観光ナビを作りました!

  • タイってどんな国?
  • バンコク旅行って何ができる?
  • バンコクって子連れ旅行に向くの?
  • 治安は?物価は?気候は?

など、バンコク旅行の全てを余すことなく載せているので、旅行前にぜひ読んでみてください♪

 

 

バンコクにはたくさんのショッピングモールがある

年中暑いバンコクのローカルの方々の休日は涼を求めてショッピングモールへ行く方が多いので、都心にも郊外にもたくさんのモールがあります。

日本にも繁華街の主要駅に駅ビルがありますが、バンコク都心では各駅ごとに大きなモールが併設されているという感じです。

  •  清潔なレストラン
  • 安いフードコート
  • 清潔なトイレ
  • 涼しいクーラー
  • 日本食レストラン
  • 子どもの遊び場
  • お土産が買えるスーパーマーケット
  • お洋服や水着などが急遽必要になったらサクッと購入できるショップ

などがあるという点からもショッピングモールが観光の拠点としてもとっても便利。

また、観光客が多いエリアのほとんどのショッピングモールには無料/有料の室内遊び場があり、親のどちらかが子どもを遊ばせている間にもう一方が買い物を済ませるなど時間を有効に使うことができます。

熱中症予防の点からも、タイ旅行はショッピングモールは要チェックです!

バンコクの主要駅と直結するショッピングモール【一覧】

バンコクのほとんどのBTS(高架鉄道)駅には、ショッピングモールが直結しています。

例えば、観光の方が足を運ぶことが多い以下の駅にはそれぞれモールが併設されているので、ホテルやお出かけ先の最寄り駅のショッピングモールをチェックしておきましょう。

  • サイアム駅:サイアムパラゴン、セントラルワールド
  • チットロム駅:セントラルチットロム
  • プルンチット駅:セントラルエンバシー
  • ナショナルスタジアム駅:MBKセンター
  • アソーク駅:ターミナル21
  • プロンポン駅:エムクオーティエ、エンポリアム、エムスフィア
  • エカマイ駅:ゲートウェイエカマイ
  • サラディーン/シーロム駅:シーロムコンプレックス
  • リバーサイドエリア:アイコンサイアム

どのショッピングモールも涼しく、食事や買い物、トイレ休憩ができるので旅程に合わせて柔軟に利用しましょう。

清潔なトイレが使えるのは、お子さん連れには安心です。

バンコク旅行でおすすめのショッピングモール4選

それでは、バンコクでおすすめのショッピングモールを4つご紹介します。

①アイコンサイアム(ICONSIAM)

もし一つだけショッピングモールを選ぶなら、私の一番のおすすめは「アイコンサイアム」です。

リバーサイドに位置するこのモールは観光客向けのエンターテインメント性が高く、ここに来るだけでもタイのさまざまな魅力を感じることができます。

2018年にオープンした新しい施設なので清潔感があり、子連れでも安心です。

日本の高島屋が入っており和食レストランも充実。

王宮やチャイナタウン方面から「チャオプラヤエクスプレス」という船で乗り付けることができるので、観光のついでに訪れるのにも便利です。

こちらの記事でアイコンサイアムをとことん解説したのでぜひチェックしてください。

 

 

②サイアムパラゴン(Siam Paragon)

バンコクのショッピングの中心地サイアム駅に直結の「サイアムパラゴン」は、高級志向のショッピングモール。

タイの地元の人々にも人気で、高級ブランドショップやレストランが豊富。

地下には大きな水族館「シーライフ バンコク オーシャン ワールド」もあり、涼しい館内でタイの魚や海洋生物を見て楽しむことができます。

③セントラルワールド(CentralWorld)

セントラルワールドは、サイアム駅またはチットロム駅から少し歩いたところに位置する、東南アジア最大級のショッピングモール。

ファッションブランドからライフスタイルショップ、エンターテインメント施設まで、巨大な館内に多彩な店舗が揃っています。

中には子ども向けの遊び場や靴を脱いで上がれる子ども図書館などもあり、子どもを遊ばせながら家族全員が楽しめるスポットです。

和食を含む、レストランの選択肢も豊富。

1階と6階にあるフードコートで地元の料理を気軽に試すこともできます。

観光の方には1階にあるこちらのフードコートがおすすめです。

こちらの記事にはセントラルワールドにある

  • 子どもの遊べる場所
  • 日本食レストラン

などについても書き出しています。

 

 

④エムクオーティエ(EmQuartier)

プロンポン駅に直結するエムクオーティエは、日本人御用達のショッピングモール。

厳密にいうとプロンポン駅には、

  • エムクオーティエ
  • エムポリアム
  • エムスフィア

という3つの姉妹ショッピングセンターが隣接していて、それぞれ空中歩道で繋がっているので雨に濡れず徒歩で行き来することができます。

 

なぽり
なぽり

イメージとしては、3つ合わせて一つのショッピングモールという感覚で、A館、B館、C館があるというくらいの距離感。

行きたいお店に合わせて、エンポリ↔︎エムクオ↔︎エムスフィアを行き来します。

 

例えば、

  • 最新のレストランやショッピングを楽しみたいなら2024年にできたばっかりのエムスフィア
  • 子どもが遊べる有料遊び場が豊富なのはエムクオーティエ
  • スシローや無料で遊べるレゴコーナーがあるのはエンポリウム
  • お土産を買うならエムクオーティエかエムスフィアのスーパーが買いやすい
  • エムクオーティエの中庭エリアではその時々のイベント・催事が充実している

という感じでざっくり認識していますが、それぞれに様々なお店が入っているので行きたいお店に合わせて3つのショッピングセンターをうろうろします。

私が一番利用することが多いエムクオーティエには以下のような子ども向け施設があります。

  1. 【3階】ハーバーランド(室内遊び場)
  2. 【6階】バウンス(室内トランポリンパーク)
  3. 【6階】キッズシネマ(遊び場がある映画館)
  4. 【2階】週末開催される無料のキッズコーナー(綿菓子やポップコーンがもらえる)

小さい子なら無料のコーナーでも十分に遊んだ感があると思うので、ちょこっと遊ばせられる場所を知っていると便利です。

バンコクのショッピングモールまとめ

バンコクのショッピングモールは、旅行の方にとっては食事やお土産、在住の方にとっては日常の用事を一度に済ませられる便利な場所。

暑さを凌ぐためにもトイレの利用のためにも、観光で行く先々のショッピングモールをチェックしておいてくださいね!

バンコクでのショッピングモールをうまく利用して、楽しいタイ旅行になりますように♪