【子連れドバイ🇦🇪】ドバイ旅行で実際に泊まったホテルをご紹介♪各エリアの雰囲気も解説!

バンコク生活

 

なぽり
なぽり

こんにちは。

タイ在住、年に4回子連れで海外旅行をしているなぽり(@naho.lovely.days)です♪

 

我が家はドバイのビザも取得しているので半年に1度はドバイを訪れています。

同じホテルに泊まることが多いので新規開拓できていませんが…

我が家が今まで宿泊したホテルを6軒ご紹介します。

ドバイは新しい建物やお金がかかった豪華なホテルも多く、気になるホテルが多すぎて選びきれない!

今回紹介するホテルは全てがオススメホテルばかりと言うわけではないのですが、個人的な記録の意味でもドバイで泊まったホテルをまとめます。

ドバイの各エリアをざっと解説

ドバイはエリアごとに街の雰囲気が違うので、選ぶホテルによって旅行の印象も変わってきます。

なので、まずはどんなイメージのエリアに泊まりたいかを理解するのが大事。

簡単にそれぞれのエリアをご紹介します。

ダウンタウン(オススメ)

ドバイの中心地、ダウンタウン!

ブルジュ・ハリファやドバイモールがあり、

  • ショッピング
  • 噴水ショー
  • 高層タワーから街を見下ろすようなホテル
  • ドバイモールに近いホテル

を楽しみたい人にオススメです。

砂漠の要素もビーチの要素も全くない、THEドバイ!都会!という雰囲気。

歩道が完璧に整備されていて広く歩きやすいので、ピカピカな建物を見ながら歩いて移動するのも楽しいかも。

(夏場は暑いので外を歩くのは無理)

ホテルの値段はやはり高めです。

ファイナンシャルエリア

ダウンタウンのすぐお隣のエリア。

ドバイの中では古くからあるエリアで、他と比べると年季が入ったビルが多く立ち並ぶビジネス街。

  • 通りに沿ってメトロ(電車)が通っていること
  • 空港からアクセスしやすいこと
  • ダウンタウンに比べてホテルの料金が下がること

が特徴です。

旅行中タクシー移動ばかりだとその都度3,000〜5,000円ほどかかるので、移動費用を抑えたいならメトロ駅から直結やすぐのホテルに泊まると◎

電車で行ける範囲も限られますが、全てタクシーで移動するよりは節約できそうです。

ドバイマリーナ/ JBR(オススメ)

ビーチも飲食店も楽しめるパリピの街がJBR、その奥にマリーナエリアというホテル/マンション街があります。

海沿いのホテルからはドバイの夕日やヨットハーバーの景色が楽しめるので西洋人も多いエリア。

ただ、ダウンタウンからは距離があります。

買い物や高層ビルより“都会リゾート感”を重視する人向け。

パームジュメイラ(オススメ)

人工島にあるラグジュアリーホテル群。

アトランティスやアナンタラなど“子どもが遊べる大型リゾート”が揃っていて、プールやウォーターパークを楽しむならベスト。

市内観光からは少し距離があるので、ホテルステイを中心にしたい人におすすめ。

旧市街

スーク(市場)や歴史的な街並みに近いエリア。

空港から近く、リーズナブルなホテルも多いです。

観光スポットよりローカルな雰囲気を味わいたい人に合います。

ただ、日本人観光客はほとんど泊まらないエリアかと思います。

砂漠リゾート

市内から1時間以上離れた砂漠に点在するリゾート。

ラクダ乗りやサファリ体験、星空観賞など“非日常”を味わえるのが魅力。

ホテル自体が目的地になる滞在が楽しめます。

泊まったホテル

私が泊まったことがあるホテルをご紹介します。

先ほどドバイのエリアを解説しましたが、我が家は夫が大の「ブルジュ・ハリファ」好きでダウンタウンが大好きなので、何度もドバイに行ってますがほとんどダウンタウンにしか泊まったことがありません。

なのでこの記事で紹介するホテルはダウンタウンに偏っていることを前もってお伝えしておきます😅

子連れでドバイ旅行をする際にはパームジュメイラのホテルに泊まるのが楽しいはず。

長めに滞在される方はパームジュメイラとダウンタウンの両方に泊まるのかわ一番良いのかなと思います😊

1. スイスホテル:ダウンタウンエリア

空港から車で20分ほど、ダウンタウンの端っこにある「スイソテル・アルムルージュ」。

ドバイモールへ車で3分、歩いても10分くらいの距離にあるので冬場なら快適に徒歩で移動できます。

(夏場凡人が外を歩ける気温ではないです😵)

このエリアにしてはお手頃なお値段です。

2. シェラトン・グランド・ドバイ:ファイナンシャルエリア

空港からは車で15分、ドバイモールまでは車で10分ほどの場所にある「シェラトン・グランドホテル」。

アラビック感が少なめのモダンなインテリアに落ち着く人も多いと思います。

大通り沿いなのでタクシーで移動するのに便利だと感じました。(渋滞時を除く)

3. アドレス・スカイビュー:ダウンタウンエリア

空港から車で20分ほど、ドバイモールへはクーラーが効いた歩く歩道を通って徒歩10〜15分の「アドレススカイビュー」。

Trip.comで見る→こちら

ガラスの滑り台が人気観光地にもなっている建物のホテル部分です。

 

なぽり
なぽり

あのバージカリファが目の前に見える新しいホテル!

 

インフィニティプールから眺めるブルジュ・ハリファがインパクト大!

ドバイらしい新しいピカピカの建築がお好きな方にはぜひ♡

ちなみにインフィニティプールは子どもNG(※写真を撮るだけならOKです)で、子どもは低層階のプールのみOKです↓

お部屋は割とシンプルで、お部屋の電気やクーラーの管理は全てiPadでできるという最新設備。

バージカリファが見える「バージ・ヴュー」はちょっとお値段上がるけど夜景が綺麗でおすすめです。

ちなみにドバイには「アドレスシリーズ」のホテルやレジデンスがたくさんありややこしいので間違わないように注意です。

4. ローブ・ダウンタウン:ダウンタウンエリア

空港から20分、ドバイモールへは徒歩7〜8分のちょっとお安めの「ローブ・ダウンタウン」。

建物やお店の雰囲気は3つ星ブティックホテルという感じですが、立地とコスパが良!

ドバイモールへのシャトルバスが出ているのもポイント。

徒歩でもドバイモールまで10分なので、サクッと行き来できるのが◎

1階にコンビニがあるのも何かと便利。

共用のランドリーもあり(確か洗濯は3ディルハム・乾燥は5ディルハム)、宿泊費が比較的お手頃価格なので長期滞在にも。

ただし部屋もベッドも狭いので、子どもの年齢や人数によっては2部屋取る必要もあるかもしれない点が注意です。

5. ローブ・シティウォーク:シティウォークエリア

ローヴシティウォークは、ドバイの都会的な雰囲気を楽しみたいカップルにぴったりのホテル。

シティウォークというエリアの中心に位置し、徒歩圏内におしゃれなレストランやカフェ、ショッピングスポットが集まっているため、気軽に散策や食事を楽しめます。

ダウンタウンのドバイモールにもホテルからシャトルバスが出ているので便利です。

館内はポップでモダン。

客室はコンパクトながら機能的で二人で過ごすには快適なサイズ感。

屋外プールやフィットネスジムもあり、ちょっとしたリゾート気分も味わえます。

家族で滞在するにはやや部屋が狭いため不向きですが、観光もショッピングも充実させたいカップル旅行には最適。

ドバイらしい華やかな街歩きと、スタイリッシュなホテル滞在を両方楽しみたい人に良いかも。

共用のランドリーもあり(確か洗濯は3ディルハム・乾燥は5ディルハム)、宿泊費が比較的お手頃価格なので長期滞在にも。

6. ローヴ・マリーナ:マリーナエリア

ローヴマリーナは、ドバイマリーナエリアのカジュアルなホテルです。

マリーナエリアの端っこにあるので立地はあまり良いとは言えませんが、JBRやドバイマリーナモールなどまでシャトルバスが出ています。

客室はコンパクトながら清潔感があり、カップルや一人旅にぴったり。

大きな窓からマリーナの景色を望める部屋もあります。

館内にはプールやジムも完備。

他のローブホテル同様に共用のランドリー(確か洗濯は3ディルハム・乾燥は5ディルハム)もあります。

周囲にはレストランやカフェ、ショッピングモールが立ち並び、ドバイらしい都会的な海辺のライフスタイルを気軽に楽しめます。

華やかなビーチリゾートホテルに比べるとシンプルですが、その分リーズナブルです。

ドバイホテルまとめ

ドバイの簡単なエリア紹介と、我が家が泊まったホテルを簡単に紹介しました。

ドバイは地図で見るイメージよりも道路が広く、徒歩での移動や散策がなかなか難しい街。

 

なぽり
なぽり

地図を行けるかなと思ったら、道を渡るだけでも一苦労だったり・・・!

 

夏場は外に出ただけで倒れそうな暑さなので、基本がタクシー移動だと思っておくと良いと思います。

そうなるとどのホテルに泊まってもどうせタクシー移動なので、ホテルを選ぶ際には泊まりたいエリアやインテリアをイメージして選ぶのがベストかと。

 

なぽり
なぽり

あとは、子連れならプールの規模ですね

 

予算を決めて、エリアを決めて、好みの雰囲気のホテルを選ぶのが良いと思います。

次回のドバイ旅行では、

  • バージカリファが見えるコンドミニアムのお部屋をエアビーでレンタル
  • 砂漠ホテル

に一泊ずつする予定です。

いつかジュメイラやマリーナエリアにも泊まってみたい!