今回はバンコクの中華街の外れにあるパーククローン花市場のカフェを3つご紹介します。
①Napasorn Floral Cafe(フローラルカフェ)
花市場のカフェといえば、ここ!
インパクト大の内装が可愛すぎるフローラルカフェ at ナパソーンです。
こちらは1階がお花屋さん、2階と3階がカフェになっていてまるで物語の世界に飛び込んだような(?)気分になれるお店です。
こちらの記事で詳しく解説しています。
②FARM to TABLE HIDEOUT
FARM to TABLE HIDEOUT(ファームトゥテーブルハイドアウト)はパーククローン花市場の奥の方にひっそりと佇むオーガニックカフェ。
パーククローン花市場の通りから徒歩2分。
ミュージアムサイアムがあるMRTサナムチャイ駅からは徒歩4分。
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花市場から続くローカルな小道を進むと、突然現れる素敵な門がまえ。
門を入って中庭を抜けてお店に入るという演出が、とてもリラックスする気持ちになりました。
猫ちゃんがいるので次女は楽しくてしょうがない様子。
週末は結構並ぶようで、待合席も用意されています。
店内はすれ違うことができないほど狭いですが、不思議と居心地が良い。
お手洗いは子どもが問題なく使える綺麗さで安心です。
FARM to TABLE HIDEOUTの推しポイントはチェンライの自社畑から無農薬野菜が届けられていること。
ローストポークはタイ料理の定番。
お店のオリジナルジェラートとタイの伝統菓子を合わせたデザートが、このカフェの楽しみ。
かぼちゃとバナナのタイのケーキを添えたジェラートを頼んでみました。
ココナッツの風味のタイのケーキと黒ごまきなこのジェラートが、和とアジアの組み合わせですごく美味しかった!
ジェラートはバンコク内の他のお店でも使われているそうですよ。
セルフのお水もあり
私たちが頼んだもの以外にもたくさんのメニューがあり、ベジタリアンメニューもあります。
どれもバンコクのお洒落カフェのメニューとしてはお手頃。
タイならではのメニューも多いので、タイ旅行者も楽しめるお店だと思います。
ジェラートは日替わり
バンコクのチャイナタウンの外れにあるパーククローン花市場にあるカフェへの訪問記でした。
FARM to TABLE HIDEOUT
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営業時間: 9:00-19:00
定休日:水曜
電話番号:020048771
値段:お食事112バーツ〜デザート58バーツ〜
お店SNS:FaceBook /メニュー
注意:QR決済可・クーラーあり
③Warewolf Cafe
花市場の中にあるカフェ、ウェアーウルフカフェ。
花市場の中にあり花市場を見下ろすロケーションが唯一無二です。
クーラーがないので注意。
花市場のカフェ3選まとめ
バンコクの花市場にあるカフェを3つご紹介しました。
花市場はバンコクマニアしか知らない隠れたローカルエリアなのですが、ワットポーからも近く、バンコクらしい市場の風景を見たい方にはおすすめの場所。
おしゃれなカフェにも寄って、ローカルと映えを両方楽しんでもらいたいです。