バンコク都心の観光地に近い遊び場・キッズカフェをエリアごとに紹介します【子連れタイ旅行】

タイ旅行【観光地・街歩き】

 

こんにちは。

タイのバンコクが好きで家族で移住したなぽり@naho.thailandです♪

 

旅行中、移動や観光が続くと子どもは疲れてしまって不機嫌に…

なんてことありませんか?

我が子の場合、観光の合間に少しでも遊具やおもちゃで遊ぶことで旅行がよりスムーズになるなと感じます。

というわけでこの記事では、タイ旅行の合間に子どもを遊ばせられる

【バンコクの観光地に近い子どもの遊び場やおもちゃ売り場】

をエリアごとにご紹介します。

 

なぽり
なぽり

タイは年中暑く、外で遊びたがらないほどの日もあるのでデパートやショッピングモールの中の遊び場を中心にご紹介します♪

 

  1. リバーサイドエリア
    1. ①ハーバーランド(アイコンサイアム)
    2. ②BRIX Land(アイコンサイアム)
    3. ③高島屋のオモチャ売り場(アイコンサイアム)
    4. ④トイザらス(アイコンサイアム)
    5. ⑤Funatique(アジアティーク)
  2. サイアムエリア
    1. ①シーライフ(サイアムパラゴン)
    2. ②プレイモンド(セントラルワールド)
    3. ③プレイスクエア(セントラルワールド)
    4. ④TKパーク(Thailand Knowlage Park)(セントラルワールド)
    5. ⑤セントラルワールドの無料遊び場
    6. ⑥ハーバーランド(シンドーンミッドタウン)
    7. ⑦セントラルエンバシー
    8. ⑧ナイラート公園
    9. ⑨セントラル・チットロムのおもちゃ売り場
    10. ⑩無印の遊びスペース
  3. サトーン・シーロムエリア
    1. ①ルンピニ公園
    2. ②チュラロンコン大学
    3. ③スネークファーム
    4. ④ブルーパロット
    5. ⑤アポン・ア・テイル
  4. スクンビットエリア
    1. ①ベンシャシリ公園
    2. ②ハーバーランド(エムクオーティエ)
    3. ③バウンス(エムクオーティエ)
    4. ④おもちゃ売り場のレゴ(エンポリアム)
    5. ⑤ハーバーランド(ゲートウェイエカマイ)
    6. ⑥WOWパーク(ゲートウェイエカマイ)
    7. ⑦科学博物館・プラネタリウム(エカマイ)
    8. ⑧アイススケート(エカマイ)
  5. その他のエリア
    1. ①子ども博物館(チャトチャック)
    2. ②ミュージアムサイアム(王宮)
    3. ③ハーバーランド(セントラルラマ9)
    4. ④セントラルラマ9の無料遊び場
    5. ⑤エビ釣り(ホイクアン)
  6. 観光地に近いバンコク都心の遊び場とキッズカフェまとめ

リバーサイドエリア

  1. ハーバーランド(アイコンサイアム)
  2. BRIX(アイコンサイアム)
  3. 高島屋のおもちゃ売り場(アイコンサイアム)
  4. トイザらス(アイコンサイアム)
  5. Funatique(アジアティーク)

①ハーバーランド(アイコンサイアム)

小学生中学年くらいまで楽しめる大きな室内遊び場。

3時間みっちり遊べるパックが3,000円ちょっと+保護者の入場料も必要なので他の遊び場よりは少しお高いですが、子どもは一番ここが楽しいはず!

 

 

②BRIX Land(アイコンサイアム)

130cm以下のちびっ子向けの室内遊び場。

先ほど紹介したハーバーランドは3時間パックですが、こちらは1時間1,000円ほどからサクッと遊べるのが良いです。

③高島屋のオモチャ売り場(アイコンサイアム)

アイコンサイアムの高島屋4階にあるおもちゃ売り場では、誰でも遊べるレゴとメルちゃんが置いています。

④トイザらス(アイコンサイアム)

5階のトイザらスにも少しだけですがレゴで遊べます。

⑤Funatique(アジアティーク)

アジアティークの中にもクーラーが効いた遊び場が。

遊具やおもちゃは少ないですが、3時間99バーツ(400円)と破格なのでOKでしょう◎

親は無料なのでひとりは見守りをしてひとりは買い物に行ったりと入れ替わりができるのが良いです。

サイアムエリア

  1. シーライフ水族館(サイアムパラゴン)
  2. プレイモンド(セントラルワールド)
  3. プレイスクエア(セントラルワールド)
  4. TKパーク(セントラルワールド)
  5. セントラルワールドの無料遊び場
  6. ハーバーランド(シンドーンミッドタウン)
  7. セントラル・エンバシー
  8. セントラル・チットロム

①シーライフ(サイアムパラゴン)

サイアム駅直結のサイアムパラゴンの地下にある水族館。

Klookでチケットを買うと割引になります。

1人4,000円ほど。

②プレイモンド(セントラルワールド)

セントラルワールド2階にある室内遊び場プレイモンド。

小学生も入場できますが、どちらかというと2歳〜6歳くらいが楽しめるちびっ子向けの施設です。

 

 

③プレイスクエア(セントラルワールド)

先ほど紹介したプレイモンドのお隣にあるこちら。

レザービームを用いたサバゲーのような施設です。

小学生以上はこちらの方が楽しめそう!

④TKパーク(Thailand Knowlage Park)(セントラルワールド)

ひとり20バーツで一日出入り自由の図書館。

靴をぬいで上がれる子どものエリアがあるので、歩き回りたい時期の赤ちゃんもここで放牧させられると思います。

塗り絵やお絵描きも。

木のおもちゃの貸し出しもありますが、無料会員登録の必要があるので詳しくはスタッフの方に尋ねてみてください。

⑤セントラルワールドの無料遊び場

セントラルワールドにはいくつか無料の遊び場があります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

⑥ハーバーランド(シンドーンミッドタウン)

サイアムエリアのハーバーランドはシンドーンビレッジ内のシンドーンミッドタウンホテルと同じ場所にあります。

他のハーバーランドに比べると規模が小さく、遊具も小さい子向けなものが多いです。

⑦セントラルエンバシー

プルンチット直結のデパートセントラルエンバシーは6階に子どもの遊び場があります。

  • 120cm以下の子ども
  • 利用には同フロアで利用した400バーツのレシートが必要
  • 400バーツでひとり1時間無料で遊べる

などの決まりがあるのであらかじめ確認しておきましょう。

また、本屋さんのエリアには本を読むためのソファがあるので、もう上記の遊び場では遊べる身長じゃないうちの子はここでは本を読んでいきます。

タイ語の本が多いです。

⑧ナイラート公園

プルンチット駅から徒歩5分ほどのナイラート公園は、公園と名がついていますが遊具がある公園ではなく、タイの元財閥なお屋敷が一般公開された邸宅です。

こちらは広い芝生を走り回れるのと、池でナマズの餌やりができます。

⑨セントラル・チットロムのおもちゃ売り場

チットロム駅にあるデパート、セントラル・チットロムのおもちゃ売り場にレゴで遊べるコーナーが。

⑩無印の遊びスペース

無印には日本のチームラボとコラボした画面をタッチして遊べるインタラクティブな遊びができるスペースがあります。

ここが意外と遊んでくれるので、無印でコーヒーを買って飲みながら休憩するのにぴったりです。(ほんの小さなスペースです)

サトーン・シーロムエリア

  1. ルンピニ公園
  2. チュラロンコン大学
  3. スネークファーム
  4. ブルーパロット
  5. アポン・ア・テイル

①ルンピニ公園

オオトカゲに会えることで有名なルンピニ公園。

公園には、

  • 割と広めの遊具
  • 無料のアヒルボート
  • クーラーが効いて滑り台もある図書館

など、子どもが遊べるものがいくつかあるので日程に余裕があれば一度来てみるのも楽しいかも。(暑いので11〜2月ごろ推奨)

 

 

②チュラロンコン大学

短期旅行の方がわざわざ来る場所ではないですが、長期滞在で遊びに行く場所を探している方はチュラロンコン大学も楽しいかも。

無料で入れる理科室のような小さな博物館、そして遊具がある公園もあります。

学食も美味いとの噂。

自然史博物館

 

 

地学博物館

人体博物館

本物の人間の解剖を間近でみられる博物館です。

日本で発行されている人体解剖のモデルになった人体のようです。

私も一度行ってみましたが撮影禁止なので写真はありません。

結構衝撃が強いですが、興味があるお子さんには良い機会だと思います。

 

なぽり
なぽり

バンコクには人体解剖に関する博物館が2つあり、シリラート大学の医学博物館が有名ですが、チュラロンコン大学の人体博物館の方がリアルで医学的で場所も便利です。

 

本物の人間なので興味がある子だけ連れて行ってください。

 

チュラロンコンセントラルパーク

芝生や遊具がある公園。

バンタットン通りやサイアム駅から徒歩圏内です。

③スネークファーム

スネークショーや蛇を首に巻く体験もできるスネークファーム。

ショーの時刻に合わせて行ってみてください。

④ブルーパロット

周りに駅や観光地がないのでタクシーでしか行けないちょっと不便な場所ですが、プールに入りながらランチをしたい方には◎

⑤アポン・ア・テイル

お庭と遊具があるカフェ。

こちらも駅から遠いので限られた旅行の日数ではわざわざ行くほどではありませんが、ホテルから近くて予定に余裕がある方はフラッと行ってみるのも良いかもしれません。

スクンビットエリア

  1. ベンチャシリ公園(プロンポン駅南)
  2. ハーバーランド(エムクオーティエ)
  3. バウンス(エムクオーティエ)
  4. おもちゃ売り場のレゴ(エンポリアム)
  5. ハーバーランド(ゲートウェイエカマイ)
  6. WOWパーク(ゲートウェイエカマイ)
  7. 科学博物館・プラネタリウム(エカマイ)
  8. アイススケート(エカマイ)

①ベンシャシリ公園

②ハーバーランド(エムクオーティエ)

スクンビットエリアにあるハーバーランドで一番行きやすいのがエムクオーティエ。

ちょっと規模が小さいですが、場所は便利で新しいです。

③バウンス(エムクオーティエ)

エムクオーティエにある室内トランポリンパークです。

ちびっ子も遊べますがどちらかというと5-6歳〜中学生くらいまでの大きな子どもが楽しめます。

親は見守りだけなら無料なのが◎

親の出入りが無料なのでここで子どもを遊ばせているうちに、親のどちらかはお買い物をするというのがテッパンの過ごし方です♪

④おもちゃ売り場のレゴ(エンポリアム)

エンポリのおもちゃ売り場では、無料でレゴを遊ばせてもらえます。

⑤ハーバーランド(ゲートウェイエカマイ)

エカマイエリアに宿泊する方にはゲートウェイエカマイのハーバーランドが便利。

施設は少し古めです。

⑥WOWパーク(ゲートウェイエカマイ)

小学生も楽しめる科学実験などもできるサイエンス系の施設。

手のひらに火をつけるような大掛かりな実験もあり、4年生の娘は楽しんでいました。

⑦科学博物館・プラネタリウム(エカマイ)

入場料が激安だけど結構充実したローカル感溢れる科学博物館。

ローカルの学校の遠足で行くようなゆるい雰囲気です。

⑧アイススケート(エカマイ)

エカマイ駅直結で行けるアイススケート。

靴は借りられますが、寒いので上着を忘れず!

その他のエリア

    1. 子ども博物館(チャトチャック)
    2. ミュージアムサイアム(王宮そば)
    3. ハーバーランド(セントラルラマ9)
    4. セントラルラマ9(ラマ9)
    5. えびのつりぼり(ホイクアン)

①子ども博物館(チャトチャック)

チャトチャックウィークエンドマーケットにある子ども向けの施設。

遊具、水遊び、レゴ、ストライダー、化学実験、アート、クッキンぐなどなど色んな遊びが全て無料で体験できます。

パスポートを見せる必要があるので忘れないでください(写真でもOK)

ママはチャトチャマーケットで買い物に熱が入りますが、パパと子どもにとっては灼熱の苦行でしかないのでぜひこちらの無料の施設で遊びながら楽しくママを待ちましょう。

②ミュージアムサイアム(王宮)

タイの日常に溢れる「タイらしさ」をテーマにした博物館。

歴史あるものを展示しているのではなく、タイだな〜っとクスッと笑ってしまうような面白い展示です。

入場料は大人が100バーツとお手頃。

館内に入らなくても塗り絵をさせてもらったり、前の芝生で遊んだり、ミュージアムショップでお土産を探したりできます。

③ハーバーランド(セントラルラマ9)

ラマ9駅に直結のセントラルラマ9にもハーバーランドがあります。

ラマ9駅にはジョードフェアーズという人気のナイトマーケットがあるので、そこに行く前後に遊ばせるのも良いかも。

④セントラルラマ9の無料遊び場

スシローの上の階にある遊び場は無料の割には結構遊べます。

⑤エビ釣り(ホイクアン)

遊び場ではないけど、釣ったエビをタイ料理に調理してくれる海老釣り屋さんも子どもに人気のエンタメ。

バンコク内だけでもいくつもエビ釣り屋さんがあるのですが、素人でも子どもでもざっくざく釣れるこの↓エビ釣り屋さんが子どもは一番楽しめます。

釣った分を買い取って好きなお料理に調理してもらいます。

ここは何を食べても美味しい!

特に、ヤムウンセンとトムヤムクンが◎

釣った分は買い取りしないといけないので、釣りすぎ注意です!

スーパーの海老より割高で釣りすぎるとびっくりするお値段になっちゃいます…!笑

観光地に近いバンコク都心の遊び場とキッズカフェまとめ

バンコク在住者もよく遊びに行く都心の遊び場とキッズカフェをご紹介しました。

ちなまに、子ども向けの仕様になっていなくてもタイは基本的に子どもウェルカムなのであまり気を使いすぎずに色んな場所に連れて行ってOKだと思います。

バンコク都心の観光地に近い遊び場・キッズカフェでこまめにパワーを発散させながら、親子共に楽しめるバンコク観光になると良いですね♡