こんにちは。
家族でタイ移住しバンコクで子育てをしているなぽり@naho.thailandです♪
夏休み1日目、子どもたちを連れて行ってきたサムットプラカーンにあるOur Farm(アワーファーム)というファームカフェがとても良かったのでご紹介します♪
Our Farm(アワーファーム) 行き方
Our Farm(アワーファーム)へはBTSスクンビット線のプーチャオ駅が最寄りではありますが、駅から距離があるので(徒歩20分)車かタクシーで行くのが良いです。
アソーク付近から高速を使って30分ほどでした。
最後はかなり細いソイを入っていくので不安になりますがオレンジの看板を頼りに進んでいけばOK。
お店の入り口はこんな感じ。
駐車場がないので民家の前に路駐しました。
Our Farm(アワーファーム)の雰囲気
オーナーさんの趣味が色濃く出た素敵な店内であらゆるところがフォトスポットでした。
屋内と屋外それぞれに席があるので親は好みの場所を見つけてのんびりできます。
敷地は他のファームよりは狭いですが、Our Farmという名の通り、オーナーさんのこだわりと「お客さんを楽しませよう」という気概を感じる良いカフェです。
Our Farm のアクティビティ
店内には子どもが楽しめるたくさんのアクティビティがありました。
1. 予約制のワークショップ
予約制のアートやお料理のワークショップがあるようです。
- アート
- ブラウニー
- ピザ
- 石鹸
- Hu(なんだろう?)
- ハウスモデル
- ブアローイ(タイのお団子スイーツ)
時間に余裕があるならアクティビティを予約して参加してみるとより楽しめそう。
ラインID:@OURFARMに問い合わせてみてください。
▲ピザのワークショップはピザ窯で焼くのかな♪
2. バードフィーディング
子どもたちが喜んだのは、インコに手で餌をあげられるバードフィーディング♪
自分たちのお料理を頼めば、カップに入った鳥の餌を無料でもらえました。
バードケージは3階建てになっているので、子どもたちはヘルメットを被り万が一に備えるようです。
階段を登り降りするのも探検みたいで楽しそう。
3. トランポリン
トランポリンにも子どもたちは大喜び。
遊具はこれだけですが、十分に体を動かせました。
4. 砂場
砂場は日影になるようにパラソルが設置されているのが嬉しい。
陸ガメやニワトリがウロウロと近寄ってきてくれます。
5. 動物と触れ合い
- へび
- うさぎ
- ニワトリ
- インコ
- トカゲ
など小動物との触れ合いも子どもたちが大好きなアクティビティ。
娘は、オーナーさんが蛇を触らせてくれたのが嬉しかったようで家に帰ってパパに自慢していました。笑
他の動物がいる施設は餌代を取られる所がほとんどですが、このカフェは動物の餌の時間に居合わせると無料で葉っぱをくれました。
Our Farm(アワーファーム) のお食事
ファームで取れたサラダ、タイ料理、子どもが好きそうなハンバーガーやパスタなど幅広いメニューがあり、ボリュームにもラインナップにも満足できるものでした♪
▲マルガリータ149B
▲チーズバーガー138B、レモングラスチキン89B
▲シャシュカ89B
▲タマリンド&タイオレガノのソーダはこのファームで取れたハーブが使われている
▲カフェのドリンクに使うであろうバタフライピー
大きな鳥小屋が冒険気分!鳥にも亀にも餌を手やりができるアットホームな【Our Farm(アワーファーム)】サムットプラカーンの子連れで楽しめるファームカフェまとめ
▲この写真でお店の方々の良さが伝わりますね♪
すごく楽しかったサムットプラカーンのOur Farmというファームカフェをご紹介しました。
塩や豆乳など、オリジナルの商品も売っているので次回はお店の方にプロダクトについてもお話を聞きたいと思います。
店員さんたちの人柄が伝わるすごく良いカフェに出会えて良かった♪
車がないと行きづらいですが(駐車場もないですが)ぜひ足を運んでもらいたいおすすめな場所です。
エラワン博物館が近いので、併せて行くのも良いかも♡
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。