こんにちは。
タイのバンコクが好きで家族で移住したなぽり@naho.thailandです♪
この記事では、
- 子連れバンコク旅行で何ができる?
- 子連れでもバンコクって楽しめるかな?
- 子連れバンコクはどんな遊びがあるかな?
- 子どもでも食べられるものはあるのかな?
など、子連れでバンコク旅行を検討している方に向けて、子連れでバンコクを楽しむための全ての情報をまとめます。
子連れでバンコク旅行をする前にぜひ一度読んでもらえるとバンコク旅行がさらに楽しくなると思います♪
タイってどんな国?
まずはタイという国について、子連れ旅行目線でお伝えします。
仏教徒がほとんど。日本に近い価値観も多いが日本よりも基本はのんびりおおらか
タイはほとんどが仏教徒なので食べ物や習慣のNGが少なく、同じ仏教国同士どこか日本に近い部分もある国です。
タイの人の大きな基盤に仏教の教えの「タンブン」というものがあり、これは一言で言うと
「善行を行って、徳を積む」
というもの。
良い行いをして徳を積むことで
- 自分や家族が幸せになれる
- より良い来世に輪廻転生できる
と信じられているからです。
だからかどうかはわかりませんが、親切にしてくれるタイの方が多いです。
南国の穏やかさと陽気さもあるのかな。
在タイ歴が長い日本人からは、
- タイ人は嫉妬深いとか
- えこひいきするとか
- 感情が激しいとか
- 観光客には愛想が良いだけだとか
- 怠惰すぎて一緒に仕事をするのは大変
いう話も聞きます。
確かに、優しさを超えておせっかいになったり、愛情がいきすぎて嫉妬になったりと、人間味ある部分を感じることもありますが、旅行くらいの滞在ではデメリットに気づくことはなくきっとタイ人の良い面を多く感じるかと思います。
(例えるなら、関東人よりも関西人っぽい気質です)
国民性の面でも比較的子連れで旅行しやすい国です。
子どもが大大大好きな国民性!特に赤ちゃんはどこに行ってもチヤホヤ
子連れでタイに来てまず驚くのは、タイの方は子どもが大好きだということ!!
私は長女が生まれてからだけでも10ヵ国以上に旅行しましたが、タイの子ども大好き度は世界No.1だと思います。
赤ちゃんや小さい子を見かけると、学生さんからおじいちゃんまで皆が笑って声をかけて可愛がってくれるし、空港でも電車でも子連れの優先扱いはVIPにでもなった気分。笑
小学校に上がるくらいまでお子さん連れの方はバンコクに旅行に来て「ここまでチヤホヤされるとは…」というスペシャル体験をしてみてください♪
日本とタイの違い
私がタイに住んで感じた「日本とタイの違い」をブログ記事でまとめています。
観光には関係ない部分も書いていますが、タイについて理解できるかと思うので興味がある方はぜひ読んでみてください♪
子連れバンコク旅行の基本知識
ここからは子連れバンコク旅行を検討するための材料となる必要知識をお伝えします。
- 子連れでバンコクって大丈夫かな?
- 食べるものはある?
- 治安は?
- トイレは?
- 物価は?
などなど、次から次へと出てくる不安を一つづつ払拭するための記事を書きました。
こちらの記事を読んで、子連れでバンコクに行くかどうかの検討材料にしてみてください。
ホテルを決める際に知っておきたいバンコクのそれぞれの街のイメージを解説、オススメホテルをご紹介した記事はこちら。
バンコク情報をゲットするならこの方々をフォロー
今はインスタでもたくさんの情報を得ることができるので便利。
バンコクのリアルを知るためにフォローしておきたい発信者さんをご紹介します。
どの方もそれぞれの目線でタイ旅行・子連れバンコクの楽しみ方を発信してくれていています。
タイ旅行でやりたいことは人それぞれですよね。
行く場所・やることがたくさーんあるバンコクなので、情報を取り入れながらも
「みんなやっているから」
ではなく、
自分がワクワクするかどうか?
を大事にして限りある日数での旅程を組んでみてくださいね♡
10家族以上をアテンドしてきましたが、家族によってやりたい事、行きたいところ、食べたいものが全く違う!♡
みんな違ってみんないい♡
私のインスタでもバンコク旅行の楽しみ方をご紹介
私のインスタでもバンコク旅行を楽しむためのアイディアをシェアしています。
知りたい事があれば気軽にメッセージしてください。
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子連れバンコクでやりたいこと♪
バンコクで何ができる?何すると楽しい?
これが一番大事ですね♪
ガイドブックやタイ情報を発信している方のインスタを読んで、行きたいところややりたいことをリストアップしてみましょう!
(日本の図書館にもるるぶなどのガイドブックが置いていますよ)
ここでは、子連れファミリーが楽しめるバンコクでできることをご紹介します。
- 象乗り
- 動物園・水族館
- お寺参拝
- プール・海
- トゥクトゥクに乗ってみる
- マーケット・ナイトマーケット
- 水上マーケット
- タイ料理教室
- チャオプラヤクルーズディナー
- タイ衣装で撮影
- ショッピングモール
- 室内遊び場・公園
- アフタヌーンティー
- ルーフトップバー
- マッサージ・スパ・ネイル
- 噴水ショー・花火
- バンコク郊外・リゾート・離島・他の都市
- 長期休みはサマースクールへ参加
1. 象乗り
パタヤのエレファントビレッジにて
タイに遊びに来たどの家族も必ずやりたいというのが「象に乗ってお散歩」です。
バンコク都内には象に乗れる場所はありません。
なので象に乗りたいなら日帰りで郊外まで足を伸ばすorパタヤに1-2泊しましょう。
象に乗れる施設で人気なのが以下です。
- パタヤのエレファント・ビレッジ
- パタヤのサンクチュアリ・オブ・トゥルース
- アユタヤのエレファント・キャンプ
- Happitiny Cafe&Restaurant(サンプラーン象園に併設)
- カオキアオ動物園
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日帰りならHappitiny Cafeかカオキアオ動物園、パタヤなら上記で紹介した両施設ともオススメです。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースがとっても素敵な建築物なので大人の方にはぜひそちらをおすすめしますが、象や動物に特化しているのはエレファント・ビレッジなので子連れにはそっちが良いかな?
週末はエレファント・ビレッジは人気すぎて混雑がひどいそうです。
象乗りは大体400バーツ(1,600円)〜が目安です。
最後に象さんが鼻でチップを求めてくるので笑、それも予算に入れておいてください。(20バーツで十分)
2. 動物園・水族館
バンコク近郊で有名な動物園は
- カオキアオ動物園(ゾウの水中ショー)
- サファリワールド(キリンの餌やり・セクハラチンパンジー)
- シラチャ・タイガーズー(虎と写真が撮れる)
- タイガートピア・シラチャ・ズー(同上)
- シーライフ・バンコク(都心の水族館)
- シー・アユタヤ・ライオンパーク(ローカル感あり・ワニの餌やり)
などなど。
基本的に餌やりができる園が多いです。
1日動物園に振り切るのもよいですが、近くの観光地と合わせて半日ずつ寄ってくるのもよいと思います。
3. お寺参拝
(子どもはそんなに興味がないかもしれないけど笑)せっかくタイに来たならタイのお寺は見せてあげたい!
子連れにはバンコクで一番キャッチーな「ワットポー」が人気。
今後、地理の授業や教科書でタイのお寺が出ててくるとすればきっとワットポーの巨大涅槃像だろうとの目論みもあるそう(?)で、子連れのお母さんが選びがちなのがここです。
他にも、私が選んだオススメのお寺はこちらのインスタ投稿でご紹介しています。
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また、バンコクのパワースポットとして有名な「エラワン廟」も要チェック。
都心にあるサイアム駅から歩いて行けるので、近くに行ったらサクッと寄ってみてください。
お願い事が叶う事で超有名です。
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1日郊外に出かける日程があるなら、ピングガネーシャがあるお寺が人気。
日本人に人気の「ピンクガネーシャ」があるチャンチューサオ県についてのまとめ記事はこちら
4. プール・海
バンコクの中規模以上のホテルにはほぼ必ず屋外プールがあるので、子連れ旅行の場合は1日はプールの日になるんじゃないかと思います♪
ホテルのプールサイドでランチを食べても、日本の感覚よりはお安く済むのもタイの嬉しいところ♪
(5つ星ホテルでも一品1,000〜1,500円前後で食事が頼めます。もちろんホテルによります。)
小学校高学年からのお子さんがいる場合、大規模なウォーターパークに行きたければ、
- ポロロアクアパーク
- サイアムアメージングパーク
などに行って絶叫スライダーを楽しむのも良いかも!
ウォーターパークのスライダーは身長制限があるので、小学校低学年くらいまではホテルのプールで十分だと思います。
ホテルにプールがない場合は、
を使ってみると良いかも♪
子どもはプールがとにかく楽しい!
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もし日程に余裕があるならばパタヤに1-2泊するのが子どもは一番楽しめると思います。
パタヤにはバンコクにはない海があり、完全にリゾート地です。
そしてキッズ仕様のホテルが多く、スライダーや泡パーティーがあったりしてバンコクよりも子ども向けのホテルが充実しています。
主なキッズ向けホテルは、
- センタラミラージュパタヤ
- グランドセンターポイントスペースパタヤ
- ハードロックカフェホテル
などなど。
センタラグランドミラージュ
バンコクだけで過ごすよりもきっと思い出深い旅行になると思います。
5.トゥクトゥクに乗ってみる
子どもが楽しめるタイの観光のひとつはトゥクトゥク!
日本ではありえない爆走にびっくりするはず。
トゥクトゥクは値段が交渉制です。
Grabなどで目的地までのおおよその金額を調べた上で、それを基準に交渉します。
基本的に、タクシーやGrabよりは高い料金なので、Grabの表示+50〜100バーツくらいなら良いんじゃないかと思います。
価格は距離や時間帯によるので(お客さんが少ない時間帯はと安くしてくれがち)一概にはいえませんが、
- チャイナタウン→王宮が100バーツ
- サトーン→アイコンサイアムが200バーツ(最初400と言ってきたが200じゃないと乗らないと言いました)
- 花市場→アイコンサイアムが200バーツ
私の過去の事例はこんな感じ。
サトーン→プロンポンの距離になると300〜400くらいと言われても仕方がないかな?
でもバンコク内で1,000バーツに近い金額を言われたら、きっとぼったくりです。
交渉は必要以上にはごねずに。
移動だけではなくエンタメ的な意味もあるので、自分がOKと思う金額でディールすればOK。
6. 水上マーケット
昔から水路が発達したバンコクの、ボートを使った生活が垣間見える水上マーケット。
ずっと屋外にいることになるので、ちびっこは暑さ対策だけはしっかりと。
観光向けに作られた水上マーケットと、ローカルのタイ人も実際にお買い物に来ている水上マーケットがあります。
観光向けの水上マーケットは
- ダムヌンサドゥアック
- アンパワー
ローカルの方も来る水上マーケットは
- クロンラットマヨム
- タリンチャン
この辺りが有名です。
バンコク旅行の現地ツアーで組み込まれているのは、ダムヌンサドゥアック水上マーケットという一番大きな水上マーケット。
完全に観光客向けに作られていて皆さんが思う水上マーケットのイメージに最も近いので、がっつりと盛り上がった水上マーケットに行きたいならこちらへ。
が、このダムヌンサドゥアック水上マーケットはバンコクから車で1時間45分もかかる場所にあるので小さい子連れには移動が過酷かも。
さくっと水上マーケットの雰囲気を味わいたいだけなら、バンコク近郊のローカル向けの水上マーケットでも十分です。
こちらの投稿でおすすめをご紹介しています。
※週末のみ営業の水上マーケットが多いので注意
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私が一番オススメしているのは、バンコクからタクシーで1時間弱で行けるちょうどいい規模のクロンラットマヨム水上マーケット。
この水上マーケットはローカルの方もたくさん利用しますが、旅行客向けの現地ツアーにも組み込まれているという、バランスの良い水上マーケットです。
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KlookやKKdayで申し込める現地ツアーに参加すると、ダムヌンサドゥアック水上マーケットに加えて
- アユタヤ
- メークロン市場
- 郊外の人気映えカフェ
などと合わせて、半日or1日みっちり観光できるので一気に観光地を詰め込みたい方はぜひツアーに参加してみてください。
余談ですが、個人的にはメークロン市場が面白いと思います。
アユタヤにいく方は日本語ガイドをつけると歴史の理解が深まっておススメ。
泊まりで行ける方はアンパワー水上マーケットで、夕方からの蛍ツアー+翌朝のお坊さんへの托鉢体験に参加してみてください。
観光地ではありますが、タイ郊外なのでローカル感溢れる体験ができて素敵です♪
タイ料理教室
親子でタイ料理教室に参加してみるのも楽しいかも。
英語、タイ語、市場へのお買い物から連れて行ってくれるもの、クッキング教室によって色々と特徴があるので、リサーチして後ほど追記します。
- Silom Thai cooking school
7. チャオプラヤリバーのクルーズディナー
子連れバンコク旅行で初日のディナーに迷ったら、チャオプラヤのサンセットクルーズがオススメ。
一気にバンコクに来た感を感じられるし、誰もが食べやすい王道のタイ料理が用意されているからです。
また、船の発着場所が
- アジアティーク
- アイコンサイアム
などのタイの夜の人気観光スポットに設定されているので、クルーズの前後にそこで楽しむ事ができて一石二鳥。
どちらともお土産を買うにも便利な場所です。
たくさんのクルーズ会社があり、ビュッフェ式、コース式、小規模、大衆、高級などそれぞれの船にカラーがあるので好みに合ったものを選んでみましょう。
私が体験したチャオプラヤプリンセスのサンセットクルーズレポはこちら↓
子連れには眠くならないサンセットの時間帯がとってもおすすめです♡
クルーズ船一覧
- ホワイトオーキッドクルーズ
- メリディアンクルーズ
- ロイヤルギャラクシークルーズ
- ユニコーンクルーズ
- テンタイクルーズ
- The Opulence Cruise
- マノーラクルーズ(アナンタラホテル)
- サフロンクルーズ(バンヤンツリーホテル)
- プルエククルーズ(高級)
- サバイクルーズ(貸し切り)
8. タイ衣装で撮影
アブソリュートタイのインスタより転載
時間がある方にぜひおすすめしたいのが、タイ衣装での記念撮影。
衣装に着替えて→お寺に移動し→カメラマンを雇ってお寺で撮影
というのが人気のコース。
お友達はこちらの方に写真をお願いしていました。
もちろんプロのカメラマンでなくても友達同士で取り合うだけの方もいます。
チャオプラヤ沿いやワットアルンの近くにお店があるので、自分が行きたいお寺の近くで衣装屋さんを探しましょう。
どのお店もインスタでメッセージできるので(インスタを見つけられたお店は下記の店名にリンクを貼っています)、場所の確認や気に入ったデザインの予約ができるかを聞いてみると良いと思います。
9. ベンジャロンの絵付け体験
タイの伝統工芸品であるベンジャロン焼き。
金の細かい柄がとても素敵な焼き物なのですが、その絵付け体験ができるお店があります。
一番人気はステラアートカフェ。
焼き上がりまで数日がかかるので観光客の方は、
- 追加料金で翌日夕方までに焼き上げてくれるプラン
- 日本への送迎サービス
についてをお店に問い合わせてみてください。
アソークとナナの近くにあるイセキュウさんでも絵付け体験ができます。
焼き上がりまでの日数などは確認できなかったので、分かり次第追記します。
どちらとも日系のお店なので日本語がOKです。
10. ショッピングモール(お土産やフードコート)
子連れバンコクで安心して食事をするならショピングモールも良いです。
ほとんどのショッピングモールには次項で紹介する「室内遊び場」も併設されているので、親のどっちかひとりが子どもたちを遊び場で遊ばせている間に、もう1人の親がショッピングモールのスーパーマーケットでお土産を買うとスムーズに時間を使えます。
バンコク旅行にオススメのショッピングモール
①リバーサイドにある観光向けのショッピングモール「ICONSIAM」
②サイアムエリアの巨大ショッピングモール「セントラルワールド」
③日本のお店が充実したエムクオーティエ
④アソークのターミナル21のフードコートは安く色んなタイ料理が楽しめます
この辺りが観光の方もよく立ち寄るモールですが、バンコク内のほぼ全ての駅に一つはショッピングモールが建っています。
移動をスムーズにするために、トイレはサクッと駅近のモールで済ませましょう。
子どもにもショッピングモールにいる間にトイレを済ませる癖をつけると楽です。
11. 室内遊び場・公園
バンコクは暑いので公園よりも室内遊び場で遊びがち。
人気の遊び場をご紹介します。
①ハーバーランド
バンコクの室内遊び場といえばここ。
- アイコンサイアム
- エムクーティエ(プロンポン駅)
- ゲートウェイ・エカマイ(エカマイ駅)
- シンドーンミッドタウン(プルンチット駅)
- セントラルラマ9(ラマ9世駅)
など、主要なショッピングモールに入っている人気の室内遊び場です。
5歳くらい〜10歳くらいの子向けかなと思います。
それより小さい子は次に紹介するプレイモンドがぴったりかも。
②プレイモンド
セントラルワールド2階にある室内遊び場プレイモンド。
2歳〜6歳くらいが楽しめるちびっ子向けの施設です。
③バンコク子ども博物館
チャトチャックにある無料で遊べるバンコク子ども博物館
チャトチャックといえばウィークエンドマーケット。
ママは買い物に熱が入りますが、パパと子どもにとっては灼熱の苦行でしかないので(主観です笑)ぜひこちらの無料の施設で遊んで楽しくママを待ちましょう。
レゴ、お砂、水遊び、ストライダー、大型遊具、6才以上の子は実験やお料理体験も全て無料でできます。
パスポートを持っていけば外国人も入れます。
④ルンピニ公園
オオトカゲにも会えることで有名なルンピニ公園。
他にも、早朝の屋台が人気だったり、無料でアヒルボートにも乗れたり、日程に余裕があれば一度来てみるのも楽しいかも。
(11〜2月ごろ推奨。それ以外の季節は暑すぎる…)
公園内には涼しい図書館もあるので頭に入れておいてください。
⑤エビ釣り
遊び場ではないけど、釣ったエビをタイ料理に調理してくれる海老釣り屋さんも子どもに人気のエンタメ。
バンコク内だけでもいくつもエビ釣り屋さんがあるのですが、素人でも子どもでもざっくざく釣れるこの↓エビ釣り屋さんが子どもは一番楽しめます。
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釣った分を買い取って好きなお料理に調理してもらいます。
ここは何を食べても美味しい!
特に、ヤムウンセンとトムヤムクンが◎
釣った分は買い取りしないといけないので、釣りすぎ注意です!(スーパーの海老より割高で釣りすぎるとびっくりするお値段に…!笑)
⑥チュラロンコン大学の自然史博物館
短期滞在の方が行くほどではありませんが、旅程に余裕があって行く場所を探している方は、チュラロンコン大学の自然博物館でお散歩も楽しいです。
平日のみの営業、無料です。
タイの東大と言われるタイ1番の大学をウロウロするのも楽しいし、学食も美味しいとの噂。
チュラ・サムヤーンというエリアに位置するので、ランチはサムヤーン界隈の人気ローカル食堂に寄ってみるのもオススメ。
12. アフタヌーンティー
バンコク旅行の定番といえば、アフタヌーンティー♪
バンコクの高級ホテルは日本の高級ホテルよりも敷居が低く、子連れでもアフタヌーンティーを楽しませてもらえる環境です。
それぞれのホテルがそれぞれの世界観を演出してそれぞれ素敵なのでどこにするか迷ってしまいます。
オススメを聞かれることがありますが、アフタヌーンティーは世界観に浸ることが目的の一つかなと思うので、ティールームの雰囲気やお料理の雰囲気を見て、ご自身の好みのところを選ぶのが一番♡
参考までに私が好きなアフタヌーンティーをご紹介します。
①個人的に好きなのはカペラ(リバーサイド周辺)
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②スタンダードホテル(マハナコンの中のホテル・チョノンシー駅直結)
③マンダリン・オリエンタル
④フォーシーズンズ
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⑤シンドーンケンピンスキー
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⑥ウォルドーフアストリア(サイアム駅周辺)
⑦サイアムケンピンスキー
他にも行ったことがあるアフタヌーンティーがいくつかあるので順次ブログ記事を作成して追記します。
13. ルーフトップバー・展望台
テンションが上がるルーフトップバーも、バンコク旅行で外せない遊び!
子どもに寛容なバンコクなので、子連れで行けるルーフトップバーもあります。
順次ブログ記事を作成し追記します。
日本人に人気のルーフトップバー
- スカイウォーク(マハナコン)
- オクターブ(マリオット・スクンビット)
- ティチュカ(T-oneスクンビット)
- ヤオ・ルーフトップバー(マリオット・スリウォン)
- シーン(アヴァニ・リバーサイド)
- スカイバー(ルブア。ここは子連れは敷居が高い)
14. マッサージ・スパ・ネイル
タイと言えばマッサージ♡
日本人がよく行く綺麗めな人気店をざっと書くと、
- ヘルスランド(ここ以外にも複数の支店あり)
- プルンチット・ハタサート(フットマッサージが人気)
- 有馬温泉
- アットイーズ(日系なので安心)
- レックマッサージ
- レッツリラックス・スパ(ここ以外にも複数の支店あり)
- サイアムセレーネ
- Baiyoke river side massage(ここは川沿いのお寺の中というロケーションが独特で話題になったお店で、清潔感はありません)
他にもまだまだありますが思いついたところではこの辺りです。
マッサージ屋さんに関しては、日本人に人気のお店だからといってわざわざ電車で行って帰ってくるのもその労力が本末転倒なので、ホテルの近くのマッサージ屋さんをGoogleMapで探して行くのが良いと個人的には思います。
評判の良いお店でも下手な人に当たることがあるので、近いに越したことはありません。
ちなみに比較的当たり外れが少ないのはフットマッサージです。
子どもでも足マッサージを一緒に受ける子が多いです。
また、女の子ならネイルをやってもらうのも◎。
ネイルはやっているお店とやっていないお店があるので調べてから行きましょう。
お得なクーポンが欲しい方は美容専門サイトGoWabiのアプリで近くのマッサージ屋さんを探してみてください。
GoWabiを使うと、ホテルの高級スパもお得に行けるので要チェックです。
カペラ・バンコクの中のアウリガ・スパの体験記
15. アイコンサイアムの噴水・不定期で上がる花火
アイコンサイアムでは、毎晩「噴水ショー」が開催されます。
そんなに大きな規模ではないですが、夜にアイコンサイアムに行く方はタイミングが合えば観てみると良いかも。
また、バンコクリバーサイドの花火はカウントダウンの花火が有名ですが、カウントダウン以外の日も運が良ければ花火を見ることができます。
11-12月は毎日のように花火が上がるので、川沿いで食事すると頭の上に花火が上がるかもしれません♪
花火と噴水ショー、噴水や花火が見えるかもしれないレストランについての記事はこちら
16. バンコク郊外・リゾート・離島・他の都市
クラビのアイランドホッピングにて
こちらの記事でも紹介しましたが、5-6泊以上の旅程があるならバンコクから移動して離島やリゾートに行くのが良い!
私や私の友達は、今まで
- バンコク3泊+プーケット3泊
- バンコク2泊+サムイ島2泊+バンコク1泊
- バンコク2泊+パタヤ2泊+バンコク2泊
などの旅程でタイ旅行をしましたが、どれも移動を含めても楽しい思い出です。
いくつもオススメしたい場所があるので順次記事を書くつもりです。
今ある旅行記事をご紹介します。
バンコク郊外
バンコク郊外への日帰り観光でのテッパンは
- アユタヤ
- メークロン鉄道マーケット
- ピンクガネーシャ
- レッドロータス水上マーケット
です。
現地ツアーが催行されているので参加するのが手っ取り早く楽しめます。
個人的には電車がギリギリを通るメークロン鉄道マーケットがオススメ!
アユタヤは年長さん、小学生以上のお子さんがいるならぜひ日本語のツアーに参加してみてください。
説明を聞きながら遺跡を回ると何倍も学びがあり楽しめます。
リゾート・離島・他の都市の旅行記事
バンコクから飛行機で1時間半の秘境クラビ
バンコクから車+ボートで行けるサメット島
タイ第二の都市、チェンマイ
アユタヤは、泊まることもできますが日帰りで十分行ける距離です
17. 長期休みはサマースクールへ参加
夏休みなど長期の休みでインターナショナルスクールに参加しプチ留学のような形でバンコク滞在をする方も多くます。
日本よりもインターナショナルスクールやサマーキャンプが多いです。
単発1日の参加ができるところもあるので調べてみましょう。
子どもたちにとって良い刺激になると思います。
気になる方は探し方やおすすめのサマースクールを紹介するのでメッセージください。
バンコク旅行で行きたいレストラン
せっかくのバンコク旅行、美味しいタイ料理が食べたい!という方が多いですよね♡
こちら↓のインスタ投稿は、バンコク在住のフォロワーさんに聞いた「友達が来たら食べさせたいバンコクのオススメ料理」をまとめたもの。
多くの人が口を揃えてお勧めするものなのでぜひ試してみてください♪
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忖度なしでオススメするバンコクの飲食店
私個人のおすすめレストランをこちらの記事で紹介しています。
まだまだ他にもたくさんありるので、順次追記して行きます。
タイのお土産
タイ旅行のお土産について、いくつかの記事で解説しました。
王道「以外」のお土産をご紹介
Googleで調べるとたくさんのお土産記事がヒットするので王道のタイ土産についてはそちらでたくさん情報が取れると思います。
一方で、タイで生活している中で見つけた
「あんまり知られていない王道以外のお土産」
を集めた記事を作ってみました。
王道のものに飽き飽きしている方は見てみてください。
各エリアごとのお土産が買えるスーパーマーケット
ばらまき土産を買うのによくおすすめされているのはセントラルワールドの向かいにあるビッグC。
とっても大きくてなんでも揃うので確かにオススメなのですが、渋滞の中わざわざ移動して行くほどかどうか…
私はホテルの近くのスーパーで買うのが一番良いと思っています。
時は金なり。体力も〜!!
というわけで、主要な駅にあるショッピングモールのスーパーマーケットをまとめました。
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他にも、各スーパーやショッピングモールで買えるお土産をテーマごとに記事にしているので、行く予定がある場所のものだけでもチェックしてみてください。
観光客が集まるアイコンサイアムで買えるお土産まとめ
アイコンサイアムのスーパーのお菓子のお土産の中から、オススメの商品をピックアップしました。
セントラルワールドのタイっぽ土産・工芸
プルンチットのデパート・セントラルエンバシーのお土産スーパー
子連れにぴったりのホテルは?
子連れ旅行はホテル選びも重要。
人によってホテルを選ぶ基準が違うのでおすすめを伝えるのは難しいですが、個人的にはリバーサイドのホテルが圧倒的に良いと思います。
便利・お得なアプリをダウンロード
タイ旅行中に持っていると便利なアプリがいくつかあります。
タクシーを呼べるアプリGrab・InDriver・Boltなどだけは必ずダウンロードしておきましょう。
特に、日本の携帯を海外パケットし放題などで利用する方は、タイに来てからだと電話番号承認ができず(SMSが届かない)アプリに登録できないという方もいるので注意。
タイのプリペイドSIMカードを買って入れ替える方は「タイの携帯番号がもらえるもの」を確認して購入すればタイに到着後もアプリの登録ができます。
その他は「あると便利・お得」程度なので自分が必要そうなものだけをダウンロードしてください。
個人的あると良いと思うのは、
このあたりは旅行者さんも使えると思うので上記の記事を読んで検討してみてください。
航空券を取ろう
日本からバンコクへの航空券の探し方を解説します。
バンコクのメインの空港はスワンナプーム国際空港
バンコクには2つの空港があります。
以下の地図に表示しているスワンナプーム国際空港がメインの空港です。
日本からのほとんどの便がこちらの空港に到着します。
グーグルマップを開いて「現在地からスワンナプーム空港までの経路」を表示させてみると、航空券の料金も表示され、そのまま航空券の販売サイトに飛ぶことができます。
air asiaなどのLCCを利用するとバンコクのもう一つの空港であるドンムンアン空港に到着する場合もあります。
一昔前はドンムンアン空港は古くて寂れたイメージでしたが、今は修繕され新しいターミナルができて、飲食店も充分に入った良い空港になっています。
都心へのアクセスはタクシーを使う場合はどちらとも同じくらいの利便性なので、どちらの空港着になっていてもOKです。
※電車の場合は現状はスワンナプームが便利ですが、ドンムンアンも数年以内に新しい駅が開通予定でどんどん進化しています。
日本の各都市からバンコクのおすすめ航空会社
東京からの直行便なら7時間、関空からは6時間のフライトです。
安く済ませたいならばLCCを使うか、ベトナムやマレーシアで乗り換える便もあります。
- グーグルの検索で出てくる一覧から選ぶ
- Tripなどの航空券予約サイトで選ぶ
- 上記の航空会社を検索して公式サイトで予約する
の方法でチケットを買うことができます。
個人的には、フルキャリアのタイ航空を往復セットで取るのがおすすめです。
LCCと比較しても意外とそこまで値段が変わりません。
日本の主要空港からバンコクに就航している航空会社一覧です。
日本で準備するもの・知っておくと良いこと
タイ旅行の準備と、事前に知っておくべきいくつかのポイントです。
準備リスト
次に、タイ旅行に必要なもの、準備リストです。
家から出発の空港まではクレカで切符を買う
クレジットカードをお持ちの方向けの情報です。
各クレジットカード会社が「クレジットカード付帯の海外旅行保険」というサービスをつけてくれていることが多いです。
お持ちのクレジットカードによって保険内容や保険発動の条件が違うので自分が持っているクレジットカードのWebサイトを読んで理解しておきましょう。
基本的に2パターンあり
- 持っているだけで保険が発動するクレカ
- 旅行に関する支払い(ホテル・現地ツアー・航空券・空港までの電車)をそのクレカでした場合のみ保険が発動するクレカ
があります。
例えばエポスカードは後者なので、何かしら旅行に関する支払いをする必要があります。
旦那さんのクレカで航空券を買ったから、奥さんは旅行に関するものを何も買っていない…!
なんてこともあると思いますが、その場合は家から日本の空港までの電車代をクレカで支払うだけで海外旅行保険の対象になるというクレジットカードが多いです。
当然ですが、クレジットカードに寄って条件が違うのでこの話を鵜呑みにせずにご自身で利用規約や海外旅行保険の条件を調べてみて確認してください。
子どもの海外旅行保険
子どもの海外旅行保険は入っても入らなくても良いと思いますが、私はいつも一応入っています。
ネットで申し込めるソニー損保、AIG、東京海上、など掛け金と補償金額を照らし合わせて選びます。
タイの場合、医療費がアメリカなどほど高額じゃないので、日本語通訳がいる病院を利用してもそこまで高額の補償内容は不要かと思います。
例えば風邪やちょっとした怪我の場合、全額自費でも2万円弱。
レントゲンや胃カメラをしても4万円前後。
ICUなどになると100万円とかも聞きますが、それでも他の国よりは全体的に医療費が安い国だというのがわかると思います。
バンコクでの通院事情はこちらの記事を参考にしてみてください。
バンコクの病院はすぐに入院を勧めるので有名。笑
というのも、バンコクの外国人は駐在員がほとんどで会社の保険があるので病院代に自腹を切る人がほぼおらず、病院側もそれをわかっていて入院させるんだそう。
自費の場合は「自費なのでなるべく必要のない入院はしたくない」とはっきり言いましょう。
両替について
円→バーツの両替は、バンコクの街中で行うのが一番お得です。
なので、日本の銀行で両替する必要はありません。
バンコクの空港かバンコクの街中で両替しましょう。
一番最初にバーツを使う機会は、空港からホテルへの移動だと思います。
空港からのタクシー、空港からの電車、どちらも現金しか使えないので空港で両替する必要があります。
細かいレートを気にされないなら、飛行機到着〜荷物の受け取り〜空港ターミナル内に両替所がたくさんあるので目についた場所で両替をしましょう。
バンコク内のホテルならだいたい500バーツ前後、多くても1,000バーツはしないので、8,000円ほどを両替しておけばホテルまでの移動はできるはずです。
空港の両替は深夜でもオープンしているので深夜便でも大丈夫です。(2時くらいまでは実際に確認済み。それ以降は確認していません)
空港からホテルへの移動
スワンナプーム国際空港からバンコクのホテルまでの移動手段5つをまとめ+オススメを紹介した記事はこちらです。
兎にも角にも、タクシー配車アプリを使うのが簡単で比較的安心です。
チップは必要?
タイはチップを払う場所と払わない場所があります。
チップを払うべきなのは
- マッサージ・ネイル(20〜50バーツ)
- タクシーのお釣りを数十バーツなら受け取らずに返す
- レストランのお釣りの小銭を置いていく
- ベッドメイキング(20バーツ)
これくらいかなと思います。
子どもに優しく相手してくれたスタッフさんにチップを渡そうとした事が何度もあるのですが、何度も断られました。
人によりますが、がめつくない人が多いタイです。
バンコク旅行って何ができる?子連れタイを検討している方へタイの楽しみ方を全て伝授します♪まとめ
バンコク旅行の前に知っておいてもらいたいことをガッツリとまとめました!
子連れ旅行に関する情報は、まだまだこれから追加します。
質問があればどんな小さなことでも聞いてください♪
こちらへメッセージをお待ちしています。
ゆくゆくは、
- 全員向け
- 子連れ向け
- カップル向け
- 女子旅向け
- 親子3世代向け
のモデルプランなんかもご紹介できたらと思います。
では、良いタイ旅行になるよう応援しています♡