この記事では、
- タイってどんな国?
- バンコク旅行で何ができる?
- 子連れでもバンコクって楽しめるかな?
- 治安は?物価は?気候は?
- タイ料理って辛いイメージだけど子どもでも食べられるものはあるのかな?
など、バンコク旅行を検討している方に向けて、バンコクを楽しむための全ての情報をまとめます。
バンコク旅行をする前にぜひ一度読んでもらえるとバンコク旅行がさらに楽しくなると思います♪
かなーり長くなったので各テーマごとに別記事を書いて飛ばしています。
タイってどんなところ?
タイという国、タイの都市、治安や気候、服装、など基本的な情報をこちらの記事に詰め込みました。
タイに初めて行く方はぜひ読んでみてください。
バンコクについてよくある質問はこちらにまとめています。
日本からの行き方
東京からバンコクは、約7時間のフライトで到着します。
日本の各都市からバンコクへの飛行機、航空券の取り方はこちらの記事を参考にしてください。
バンコクのおすすめホテル
観光都市バンコクはピンからキリまで色々なホテルがあるので迷うと思います。
こちらの記事ではピンポイントのおすすめホテルだけでなく、ホテルを決める際に知っておきたいポイントやエリアごとの特徴を解説しました。
観光に便利なエリアやタイらしさを感じられるエリアを選びたい方はこちらを読んでみてください。
また、ラグジュアリーホテルに宿泊予定の方に知ってもらいたい日系旅行代理店の記事がこちら。
バンコクの老舗代理店から直で予約ができるので、一般の予約サイトよりもお得に泊まれるかもしれません。
子連れバンコク旅行の実録【モデルコース】
これまでに私が10組以上のお友達ファミリーと一緒にバンコク旅行をした実際の記録をモデルコースとしてご紹介します。
今は子連れ旅行のモデルコースが多いですが大人だけの旅行もこれから増やしていきます!
バンコク情報をゲットするならこの方々をフォロー
今はインスタでもたくさんの情報を得ることができる便利な時代!
バンコクのリアルを知るためにフォローしておきたい発信者さんをご紹介します。
どの方もそれぞれの目線でバンコク旅行・子連れバンコクの楽しみ方を発信してくれていています。
行く場所・やることがたくさーんあるバンコクなので、情報を取り入れながらも「みんなやっているから」ではなく、
自分がワクワクするかどうか?
を大事にして、限りある日数での旅程を組んでみてくださいね♡
10家族以上をアテンドしてきましたが、家族によってやりたい事、行きたいところ、食べたいものが全く違う!♡
みんな違ってみんないい♡
私のインスタでもバンコク旅行の楽しみ方をご紹介
私のインスタでもバンコク旅行(特に子連れ)を楽しむためのアイディアをシェアしています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
では、次項からはタイ・バンコクの楽しみ方をいくつかのテーマごとにご紹介します。
初めてならまずここ!定番アクティビティ4選
まずは、初タイの方向けの王道の観光とアクティビティです。
①世界遺産のお寺に参拝
せっかくタイに来たならタイのお寺に一つは行きたい!
(子どもはそんなに興味がないかもしれないけど笑)
どのお寺に行くか迷っている方に向けて、
- バンコクの三大寺院の一番おすすめ
- お寺に行く前に調べておきたい「生まれた日の曜日」
- 私が好きなお寺6選
- タイ衣装を着てのお寺撮影
- バンコク随一のパワースポット「エラワン祠」
- 日本人に人気のピンクガネーシャについて
などバンコク観光でのお寺についてを解説した記事がこちらです。
②トゥクトゥクで爆走
子どもが楽しめるタイらしいアクティビティがトゥクトゥクでの移動!🛺
日本ではありえない爆走にびっくりするはず。
ただし、ぼったくりが多発しているという実情も…
この記事でトゥクトゥクについてを解説したので、前知識を入れてぼったくられないようにしてください!
③水上マーケットで昔ながらのタイを感じる
昔から水路が発達しボートを使った生活が主流だったバンコクの古き良き生活スタイルが垣間見えるのが水上マーケット。
観光に一番人気なのはダムヌンサドゥアック水上マーケットですが、バンコクから車で2時間以上かかる場所にあるので子連れでは躊躇する方も多い…
そんな方には、バンコクから30分ほどで行けるローカルの水上マーケットで雰囲気だけでも味わってみるのも良いです♪(週末のみの開催)
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
④タイマッサージやホテルの高級スパでリラックス♡
タイと言えばマッサージ。
高級スパから街のマッサージ屋さんまで色々なタイプがあります。
お店の紹介とスパの予約方法はこちらの記事で。
⑤南国フルーツを堪能
マンゴー、ライチ、マンゴスチンなどなどの美味しい南国フルーツを堪能できます。
おすすめのマンゴーデザートのまとめ記事を執筆中なので、完成したらご紹介します。
子連れで楽しめるアクティビティ5選
次は、子連れ旅行や家族向けのアクティビティです。
①象乗りでゾウさんとお散歩
タイに遊びに来たどの家族も必ずやりたいと言うのが「象に乗ってお散歩」です。
バンコク都心には象に乗れる場所はなくほぼ全てがバンコク郊外にあるので、一番近くても車で1時間ほどかかることを頭に入れて旅程を組みましょう。
こちらの記事で象乗りができる場所を紹介しています。
② 動物園で虎と撮影・水族館
バンコクでは日本では考えられない距離感で動物と触れ合うことができます。
バンコク近郊で有名な動物園は、
- サファリワールド(大量のキリンに餌やり・セクハラチンパンジー・虎の赤ちゃんを抱っこしてミルク)
- カオキアオ動物園(ゾウの水中ショー)
- タイガーパークパタヤ(虎と写真が撮れる)
- シラチャ・タイガーズー(同上・虎のお散歩もできる)
- タイガートピア・シラチャ・ズー(同上)
- シーライフ・バンコク(都心サイアムにある水族館)
- スネイク・ファーム(首に蛇を巻く体験もできる都心の蛇の施設)
- シー・アユタヤ・ライオンパーク(ローカル感あり・ワニの餌やり)
- ドルフィナリウム・パタヤ(イルカと泳げるイルカ専門の水族館)
- サムットプラカーン・クロコダイルファーム(ワニや熊の餌やり、ライオンの赤ちゃんと写真)
などなど。
猛獣への餌やりやトラやライオンとの撮影がができる施設が多いのが特徴です。
圧倒的に人気なのがサファリワールド!
ほとんどの施設が車で1時間以上かかる場所にありますがGrabを呼んで自分で行き来できると思います。
お子さんが動物が好きならば1日動物園に振り切るのもよいですが、同じ方面のお寺や水上マーケットなどの観光地と合わせて半日ずつ寄ってくるのもよいと思います。
③プール・海
バンコク旅行に外せないプールについてです。
子連れならホテルはプール重視で選ぶと良い
たくさんの友達家族をバンコクで案内してきた経験から言うと、子どもにとってバンコクで一番楽しいのは間違いなくプール!
バンコクの中規模以上のホテルにはほぼ必ず屋外プールがありますが、なるべく楽しそうなプールがあるホテルを選ぶと良いと思います。
子連れ旅行の場合は1日はまるまるプールの日にした方が、子どもの満足感がUP!!
ホテルのプールサイドでランチを食べても、日本の感覚よりはお安く済むのもタイの嬉しいところ♪
(5つ星ホテルでも一品1,000〜1,500円前後で食事が頼めます。もちろんホテルによります。)
ウォーターパーク
小学校高学年からのお子さんがいる場合、バンコク郊外にある大規模なウォーターパークに行くのも一つの選択肢です。
- ポロロアクアパーク
- サイアムアメージングパーク
には激しめのスライダーがあるので大きなお子さんには楽しいと思います。
ウォーターパークのスライダーは身長制限(多くは120cm)があるので、小学校低学年くらいまではホテルのプールで十分だと思います。
プールがないホテルの場合はプールつきのカフェへ
ホテルにプールがない場合は、
を使ってみると良いかも♪
子どもはプールがとにかく楽しい!
この投稿をInstagramで見る
パタヤにはプールが充実した子連れ向けホテルがたくさん
もし日程に余裕があるならばパタヤに1-2泊すると子どもはさらに楽しめると思います。
パタヤにはバンコクにはない海があり、完全にビーチリゾートです。
そしてキッズ仕様のホテルが多く、スライダーや泡パーティーがあったりもしてバンコクよりも子ども向けのホテルが充実しています。
主なキッズ向けホテルは、
- センタラミラージュパタヤ
- グランデセンターポイントスペースパタヤ
- グランデセンターポイントパタヤ
- ハードロックカフェホテル
などなど。
グランデセンターポイントパタヤ
センタラグランドミラージュ
バンコクだけで過ごすよりも思い出深い旅行になると思います。
④室内遊び場・公園
子どもが体を動かせる時間をちょこちょこ作るとよりスムーズな旅行になりますよね♪
観光地から近い子どもの遊び場をこちらの記事でまとめました。
観光やお買い物の合間に寄って、子どものストレスを発散させてください。
インスタ映えを狙う♡映えポイント4選
続いて女子旅に人気のアクティビティ!
バンコクは「映え」が大得意なのでおしゃれしてしっかりバエましょう♡
①タイ衣装で撮影
アブソリュートタイのインスタより転載
時間がある方にぜひおすすめしたいのが、タイ衣装での記念撮影。
衣装に着替えて→お寺に移動し→カメラマンを雇ってお寺で撮影
というのが人気のコース。
お友達はこちらの方を予約して写真をお願いしていましたが、ワットアルンにはその場でお願いできるカメラマンさんがうろうろしているので予約しなくても大丈夫かと。
もちろんプロのカメラマンでなくても友達同士で取り合うだけの方もいます。
チャオプラヤ沿いやワットアルンの近くに多くお店があるので、自分が行きたいお寺の近くで衣装屋さんを探しましょう。
どのお店もインスタでメッセージできるので(インスタを見つけられたお店は下記の店名にリンクを貼っています)、場所の確認や気に入ったデザインの予約ができるかを聞いてみると良いと思います。
- センスオブタイ
- アブソリュートタイ
- ナナフォトスタジオ
- One More Thai(川沿いだけじゃなく都心のチットロム駅にもある)
- ワットアルンにある衣装屋
- アイコンサイアム(アイコンサイアム建物の外に出るのはNG)
②アフタヌーンティー
バンコク旅行の女子の定番といえば、アフタヌーンティー♪
バンコクの高級ホテルは日本の高級ホテルよりも敷居が低く、子連れでもアフタヌーンティーを楽しめます。
こちらに各ホテルのアフタヌーンティーのレポや私のおススメをまとめているので参考に。
③ルーフトップバー・展望台
テンションが上がるルーフトップバーも、バンコク旅行で外せない遊び!
子どもに寛容なバンコクなので、子連れで行けるルーフトップバーもあります。
日本人に人気のルーフトップバー
- スカイウォーク(マハナコン)←子連れOK
- スカイマハナコン(プルンチット)←おすすめ
- オクターブ(マリオット・スクンビット)←子連れOK
- ティチュカ(T-oneスクンビット)←子連れOK
- ヤオ・ルーフトップバー(マリオット・スリウォン)←子連れOK
- シーン(アヴァニ・リバーサイド)
- スカイバー(ルブア)←子連れNG
この投稿をInstagramで見る
④郊外の映えスポット
他にも映えスポットがたくさん!
記事作成中です。
お買い物をするなら
マーケットでのお買い物も楽しみの一つ。
お買い物ができる場所をご紹介します。
①チャトチャックウィークエンドマーケット
週末の日中から開催しているチャトチャウィークエンドマーケットは観光の方にも人気!
お洋服、タイ雑貨、食器などなどたくさんのお店が並びます。
興味がない方には罰ゲーム並みの暑さなので本当に行きたい方のみで行きましょう。
チャトチャマーケットのすぐ隣にバンコクこども博物館というクーラーもある無料の子ども向け施設があるのでパパとお子さんはそちらで待っているのもあり!
②プラチナムショッピングモール
お洋服の卸問屋が所狭しと並んだショッピングセンターがプラチナムショッピングモールです。
レディース、メンズ、キッズ、雑貨と全てが揃うのでお買い物が好きな方はテンションが上がるはず。
ただ、試着ができないので注意。
③中華街のサンペンレーン
中華街の一角にある卸問屋の通り、サンペンレーン。
雑貨、ヘアピンや装飾品、子ども向けのおもちゃが多め。
小学生女子はきっとテンション上がるはずです♪
④アウトレット
バンコクには
- セントラル・ビレッジ
- サイアムプレミアムアウトレット
2つの大きなアウトレットがあります。
またこの他にも、日本でも有名な
のアウトレットもあるので、お好きな方は足を運んでみては♪
夜の楽しみ
夜も賑やかなバンコクの楽しみ方です。
①アイコンサイアムの噴水ショー・花火
アイコンサイアムでは毎晩「噴水ショー」が開催されます。
毎晩、
- 19時
- 20時
- 21時
の3回です。(2024年7月現在)
そんなに大きな規模ではないのでこれだけのために足を運ぶほどではないですが、夜にアイコンサイアムに行く方はタイミングが合えば観てみると良いかも。
夜の川を行き交う船の雰囲気も素敵です。
また、アイコンサイアムの付近では運が良ければ花火を見ることができます。
11-12月は隔日暗いで花火が上がるので、川沿いで食事すると頭の上に花火が上がるかもしれません♪
②チャオプラヤリバーのクルーズディナー
バンコク旅行で初日のディナーに迷ったら、チャオプラヤクルーズが良いかも♪
バンコクらしい景色を観ることで一気にバンコクに来た感を感じられるし、誰もが食べやすい王道のタイ料理が用意されています。
サンセットタイムとディナータイムの2つの時間帯のスタートがありますが、ちびっこ連れなら子どもが眠くなる前にディナーも楽しめるサンセットクルーズが良いと思います。
大人だけや大きいお子さんの家族は、夜の時間帯ももちろん◎♪
サンセットクルーズでは夕陽が、ディナークルーズは川沿いのお寺のライトアップや運が良ければ花火を見ることができるかも。
※季節により日の入り時刻が変わるのでサンセットクルーズでも夏場は夕陽が見られない場合もあります
また、クルーズ船の発着のための集合場所(乗り場)は
- アジアティーク
- アイコンサイアム
などのタイの夜の人気観光スポットなので、クルーズの前後にその施設でも楽しむ事ができて一石二鳥。
どちらの乗り場もナイトマーケット風の観光地で、お土産を買うにも最適な場所です。
たくさんのクルーズ会社があり、ビュッフェ式、コース式、小規模、お手頃、高級などそれぞれの船に特徴があるので好みに合ったものを選びましょう。
私が体験したチャオプラヤプリンセスのサンセットクルーズレポはこちら↓
ビュッフェタイプのクルーズ船
- チャオプラヤプリンセス(お手頃)
- ホワイトオーキッドクルーズ(お手頃)
- メリディアンクルーズ(お手頃)
- ユニコーンクルーズ(お手頃)
- テンタイクルーズ(お手頃)
- ロイヤルギャラクシークルーズ(中価格)
- The Opulence Cruise(中価格)
コース料理スタイルのクルーズ船
貸切タイプのクルーズ船
- サバイクルーズ(貸し切り)
予算に余裕がある方や大人同士ならコースでお料理が楽しめるクルーズを♡
ホテルが運営するサフロンクルーズとマノーラクルーズが有名です。
③ニューハーフショー・ショーディナー
私はまだ行ったことがないのですが、行った方は皆「よかった」というので気になっています。
- カリプソ・キャバレー
- House of Heals
- タムナン・コン・イサーン
- タワンデーン・ジャーマンブリュワリー・ラマ3(ニューハーフというよりショーパブ)
バンコク通やリピーター向け
バンコクが好きでリピートされている方向けのちょっと通な楽しみ方です。
①ローカル街歩き
バンコク通の方にはわかってもらえると思いますが、バンコクといったらやっぱり街歩きでしょう♡
私がよく行くローカル街をこちらにまとめました。
まだ写真が貼れていなくて内容も未完成ですが…これから追記していきます。
②タイ料理教室
親子でタイ料理教室に参加してみるのも楽しいかも。
英語、タイ語、日本語色んな言語で開催されていたり、中には市場へのお買い物から連れて行ってくれるものなども。
こちらはお友達が参加していた日本語で教えてくれる先生のクッキングクラスの様子です。
この投稿をInstagramで見る
その他のタイ料理教室
- Silom Thai cooking school
③ベンジャロンの絵付け体験
タイの伝統工芸品であるベンジャロン焼き。
金の細かい柄がとても素敵な焼き物で、その絵付け体験ができるお店があります。
一番人気は日本人経営のステラアートカフェ。
焼き上がりまで数日がかかるので、観光客の方は、
- 追加料金で翌日夕方までに焼き上げてくれるプラン
- 日本への送迎サービス
についてをお店に問い合わせてみてください。
アソークとナナの近くにあるイセキュウさんでも絵付け体験ができます。
イセキュウさんは受け取りまでに時間がかかるので旅行の方はステラアートカフェがベター。
どちらとも日系のお店なので日本語がOKです。
ステラは可愛らしい柄が、イセキュウは大人っぽい柄が多いそう♪
季節ごとに参加したいイベント3選
イベントやお祭りと重なる時にはぜひ季節ならではのイベントに参加してみてください。
①ソンクラン(4月)
水かけ祭りとして有名なタイのお正月のイベント。
歩いているだけであちこちから水をかけられるので大変ですが、ここでしか体験できないと割り切って楽しみましょう♪
②ロイクラトン/コムローイ(11月)
11月の満月に開催される、タイ人にとって大切な仏教行事です。
チェンマイではコムローイと言って、空にランタンを飛ばすラプンツェルみたいなお祭りとして有名。
行きたいかたは早めにチケットの予約をしたほうが良いかも。
③カウントダウンの花火(12月)
バンコクリバーサイドで行われる年末のカウントダウンの花火がすごい。
世界中からこの花火を見るためにバンコクリバーサイドに人が集まります。
子連れで参加するなら、川沿いのホテルを予約するのが良いと思います、
この投稿をInstagramで見る
④夏休みはサマースクールへ参加(7−8月)
夏休みなど長期の休みでバンコクのインターナショナルスクールのサマースクールやサマーキャンプに参加し、プチ留学のような形でバンコク滞在をする方も多くいます。
単発1日の参加ができるところから週単位のところまで、活動内容も日数も様々あるので調べてみましょう。
SGBのちあきさんという方が詳しくサマースクールやサマーキャンプを紹介してくれています。
夏休みに遊びに来た甥っ子と一緒に、2023年はBSBへ、2024年はブルーパロットで行われるマインドフルネスキッズアートに参加しました!
バンコク郊外を楽しむ
バンコク郊外への日帰り旅行は現地ツアーが催行されているので参加するのが手っ取り早く楽しめます。
個人的には電車がギリギリを通るメークロン鉄道マーケットがオススメ!
①アユタヤ
バンコクから車で1時間半ほどのところにある世界遺産都市アユタヤ。
小学生以上のお子さんがいるならぜひ日本語のツアーに参加してみてください。
説明を聞きながら遺跡を回ると何倍も学びがあり楽しめます。
②メークロン鉄道マーケット
電車が来たらパタパタと店を閉じる風景が面白いマーケットです。
③ピンクガネーシャ
願い事を叶えてくれると言われているピンクガネーシャ。
④レッドロータス水上マーケット
ピンクの蓮の池を上空から撮影できるので有名な郊外の映えスポット。
⑤パタヤ
東京から箱根に行くくらいの距離感でリゾートを楽しめるビーチリゾートがパタヤです。
車で2時間半と子どもにも耐えられる距離なので日帰りは厳しいですが、2泊ほどできる旅程があるなら手軽にリゾートを味わうにはちょうど良い場所です。
⑥サメット島
在住者かツウな人しか行かないであろうサメット島は、パタヤのあたりから船に乗って行く離島です。
バンコクから「車+ボート」で行けるので、飛行機に乗らなくても離島を楽しめて気軽だという点で評判。
何もないのでガッツリ自然の海の中で何もせずに過ごしたい人に向いています。
バンコク旅行で行きたいレストラン・カフェ
せっかくのバンコク旅行、美味しいタイ料理が食べたい!という方が多いですよね♡
こちら↓のインスタ投稿は、バンコク在住のフォロワーさんに聞いた「友達が来たら食べさせたいバンコクのオススメ料理」をまとめたもの。
多くの人が口を揃えてお勧めするものなのでぜひ試してみてください♪
この投稿をInstagramで見る
ワットアルンビューのレストランでおすすめは?
とても多いこの質問。
バンコク在住のお友達とよく話に出るのですが、日本人に一番有名な某レストランは美味しくないしオシャレでもない…爆
個人的に連絡くれた方には、お伝えしています。
お食事のお味にも、雰囲気にもこだわる方はこのあたり↓が評判良しです。
景色を求めるレストランは良い席が予約できるか否かによってもお店の評価が変わると思うので一概には言えませんが参考にしてください。
- サラ・ラッタナコシン
- ロングロス
- スパンニガ
- Horsamut
- Safran(バンヤンツリーホテルが運行するチャオプラヤクルーズ)
私が忖度なしでオススメするバンコクの飲食店
私個人に気に入っているレストランをこちらの記事で紹介しています。
記事内にも記載していますが、タイってチェーン店でも個人店でも安くないお店ですら、日によって味が違うからおすすめするのが結構難しい!笑
比較的安定しているお店を選んでいます。
もはや「今日は辛めだね〜油多めだね〜」と毎回の味の違いを楽しむ気持ちでバンコクに暮らしています笑
タイのお土産
タイ旅行のお土産について、いくつかの記事で解説しました。
王道のバラマキ土産が買えるエリアごとのスーパーマーケット
バンコク旅行の王道バラマキ土産の紹介と、バラマキ土産が買えるスーパーマーケットをエリアごとに紹介した記事がこちら。
ガイドブックにお土産が買える主なスーパーが載っていたりもしますが、わざわざそこまで行かなくてもホテルの近くのスーパーで買うので十分です。
時は金なり。体力も〜!!
王道「以外」のお土産をご紹介
タイで生活している中で見つけた
あんまりメジャーじゃない王道以外のお土産
を集めた記事を作ってみました。
王道のものに飽き飽きしている方は読んでみてください。
タイっぽ雑貨が買えるお店
観光客が集まるショッピングモールなどに入っている、タイっぽ雑貨や工芸品ばかりを扱うお店です。
便利・お得なアプリをダウンロード
タイ旅行中に持っていると便利なアプリがいくつかあります。
タクシーを呼べるアプリ(Grabなど)だけは必ずダウンロードしておきましょう。
特に、日本の携帯を海外パケットし放題などで利用する方は、タイに来てからだと電話番号承認ができず(SMSが届かない)アプリに登録できないという方もいるので注意。
タイのプリペイドSIMカードを買って入れ替える方は「タイの携帯番号がもらえるもの」を確認して購入すればタイに到着後もアプリの登録ができます。
その他は「あると便利・お得」程度なので自分が必要そうなものだけをダウンロードしてください。
個人的あると良いと思うのは、
このあたりは旅行者さんも使えると思うので上記の記事を読んで検討してみてください。
持ち物・準備リスト
タイ旅行の準備と、事前に知っておくべきいくつかのポイントです。
準備リスト
次に、タイ旅行に必要なもの、準備リストです。
海外旅行保険・クレジットカード
海外旅行保険とクレジットカードについてです。
クレジットカードの海外旅行保険について
クレジットカードをお持ちの方向けの情報です。
各クレジットカード会社が「クレジットカード付帯の海外旅行保険」というサービスをつけてくれていることが多いです。
お持ちのクレジットカードによって保険内容や保険発動の条件が違うので自分が持っているクレジットカードのWebサイトを読んで理解しておきましょう。
基本的に2パターンあり
- 持っているだけで保険が発動するクレカ
- 旅行に関する支払い(ホテル・現地ツアー・航空券・空港までの電車)をそのクレカでした場合のみ保険が発動するクレカ
があります。
医療費的にはクレジットカードの海外旅行保険の補償内で基本的な通院は賄えると思います。
クレジットカードによって保険が発動する条件が違うのでご自身でお持ちのカードの利用規約や海外旅行保険の条件を調べてみて確認してください。
バンコクで使える場所が少ないクレジットカード
バンコクではアメックスが使えるお店が極端に少ないです。
マリオットボンボイを利用されている方も多いと思いますが、あのカードはアメックスなので、他のカードもお持ちください。
※大手ホテルや一部のお店では使える場合もあります
子どもの海外旅行保険
お子さんもカバーできる家族特約があるクレカをお持ちであれば特に追加して保険の加入は不要だと思います。
子どもがカバーされないクレカの場合、子どもの海外旅行保険に入るのがベター。
ネットで申し込めるソニー損保、AIG、東京海上などのサイトを見て、掛け金と補償金額を照らし合わせて選びましょう。
タイの場合、医療費がアメリカほど高額じゃないので、日本語通訳がいる病院を利用するとしても、高額の補償内容は不要かと思います。
例えば風邪やちょっとした怪我の場合、全額自費でも2万円弱。
レントゲンや胃カメラをしても4万円前後。
ICUになると100万円とかも聞きますが、それでも他の国よりは全体的に医療費が安い国だと思います。
バンコクでの通院事情はこちらの記事の後半に実際にかかった自腹での通院費を載せているので参考にしてみてください。
両替について
両替についてです。
タイの街で両替するのが一番お得
円→バーツの両替は、
日本の銀行<スワンナプーム空港<バンコクの街中
の順にお得になります。
なので、日本の銀行で両替する必要はなく、スワンナプーム空港かバンコクの街中で両替しましょう。
スワンナプーム空港での両替
一番最初にバーツを使う機会は、空港からホテルへの移動だと思います。
- 空港からのタクシーやGrab
- 空港からの電車(エアポートリンク)
はどちらも現金しか使えないので空港からの移動でこれらを利用する方は両替する必要があります。
※Grabにクレカ情報を登録しておけば現金は必要ありません
細かいレートを気にされないなら、
- 飛行機到着
- 荷物の受け取り
- 空港ターミナル
と、飛行機を降りてからあちこちに両替所があるので目についた場所で両替をしましょう。
空港からバンコク都心のホテルへはだいたい500バーツ前後、多くても1,000バーツはしないので、5,000〜1万円ほどを両替しておけばホテルまでの移動はできるはずです。
空港の両替は深夜でもオープンしているので深夜便でも大丈夫です。(2時くらいまでは実際に確認済み。それ以降は確認していませんが24時間のお店もあると思います。)
空港内でも1円でもお得に両替したいと言う方は、空港地下にある両替所が一番レートが良いと言われています。
空港はレートが悪いので最低限の両替だけにして、街に出てから両替所を探しましょう
その日の一番お得な両替所を知ることができるサイト
ネットで出てくるこちらのサイト
でリアルタイムでお得な両替所が表示されます。
参考までにご覧ください。
※あまり利用したことがないし全ての両替所が網羅されているのかどうか確認したことがないのですが、一応毎日更新されているみたいです。
バンコクでお得と言われている両替所
- スーパーリッチ(何店舗もあるがサイアムの本店が一番お得意)
- サイアムエクスチェンジ(アソーク駅)
- Vasu(ナナ駅)
- X one(サラディーンまたはチョノンシー駅)
空港からホテルへの移動
スワンナプーム国際空港からバンコクのホテルまでの移動手段5つを紹介+オススメを紹介した記事はこちらです。
チップは必要?
タイのチップはアメリカなどほど厳格ではなく、気持ちありきという感じ。
感謝の気持ちであげたり、余裕がある人がそうでない人にあげたり、仏教的な意味で徳を積むためにあげたり。
会計の何%みたいな決まりはないですがお金持ちのタイ人はこまめにチップを払う印象です。
必ずチップを払うべきなのは
- マッサージ・ネイル(50〜100バーツ/時間)
- タクシーのお釣りを受け取らない
- レストランのお釣りを置いていく
- ベッドメイキング(20〜100バーツ)
と言われています。
でも例えば、親切に道を教えてくれたりとか、時間を割いて何かをしてくれたりとかしたときは20〜100バーツを気持ちで渡しています。
しかし、チップを渡そうとしても「そんなのいいよ〜!」みたいな感じで断られたことも何度もあります。
日本人はチップで悩みがちですが、あげるべきなのかどうか頭で考るのではなく感謝の気持ちで、まずは20バーツから渡してみるのも良い経験になると思います。
子どもにチップを渡してもらうのも経験の一つだと思います。
バンコク観光ナビまとめ
バンコク観光で知っておいてもらいたいことをガッツリとまとめました!
バンコク旅行に関する情報、体験記は、まだまだこれから追加します。
質問があればどんな小さなことでも聞いてください♪
こちらへメッセージをお待ちしています。
ゆくゆくは、
- 全員向け
- 子連れ向け
- カップル向け
- 女子旅向け
- 親子3世代向け
のモデルプランなんかもご紹介できたらと思います。
では、良いタイ旅行になるよう応援しています♡